北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
20日(日)の尻別、一匹も遊んでくれることはなかった
岡本おさみさんが73歳で亡くなってしまった
70年代、吉田拓郎さんの歌詞の多くを書いている
ヒット曲としては・・・北の街ではもう・・・「襟裳岬」、 しぼったばかりの夕陽の赤が・・・「落陽」がある
大人の男の生き様を歌詞にした初めての作詞家だろうと思っている
いろんな言葉を教えてもらった

感銘を受けた曲と詩の一節を上げてみると
「おきざりにした悲しみは」
♪生きていくのは みっともないさ
おきざりにしたあの悲しみは
夜の寝床に抱いていくさ

「祭りのあと」
♪祭りのあとの淋しさは死んだ男にくれてやろう
日々を慰安が吹きぬけて帰って行ける場所がない
日々を慰安が吹きぬけて死んでしまうに早すぎる
この、日々を慰安が・・・というくだりは、吉野弘さんの詩からの引用と本人が書いていた
それを知って吉野さんの詩集を買って読み、今でも眺めることがある

「君が好き」
♪病んだ街を見おろしながら
野うさぎが吹き鳴らす草笛のように笑う
そんな壊れやすい午後に 君が好きだ

「ビートルズが教えてくれた」
♪人が幸せになるのを
批判する権利は誰にも無い
みんな幸せになっていいんだ
人に迷惑さえかけなければね
ビートルズも教えてくれたけれど
岡本おさみさんが残してくれた、たくさんの大人の言葉を噛みしめながら
ご冥福をお祈りいたします
岡本おさみさんが73歳で亡くなってしまった
70年代、吉田拓郎さんの歌詞の多くを書いている
ヒット曲としては・・・北の街ではもう・・・「襟裳岬」、 しぼったばかりの夕陽の赤が・・・「落陽」がある
大人の男の生き様を歌詞にした初めての作詞家だろうと思っている
いろんな言葉を教えてもらった

感銘を受けた曲と詩の一節を上げてみると
「おきざりにした悲しみは」
♪生きていくのは みっともないさ
おきざりにしたあの悲しみは
夜の寝床に抱いていくさ

「祭りのあと」
♪祭りのあとの淋しさは死んだ男にくれてやろう
日々を慰安が吹きぬけて帰って行ける場所がない
日々を慰安が吹きぬけて死んでしまうに早すぎる
この、日々を慰安が・・・というくだりは、吉野弘さんの詩からの引用と本人が書いていた
それを知って吉野さんの詩集を買って読み、今でも眺めることがある

「君が好き」
♪病んだ街を見おろしながら
野うさぎが吹き鳴らす草笛のように笑う
そんな壊れやすい午後に 君が好きだ

「ビートルズが教えてくれた」
♪人が幸せになるのを
批判する権利は誰にも無い
みんな幸せになっていいんだ
人に迷惑さえかけなければね
ビートルズも教えてくれたけれど
岡本おさみさんが残してくれた、たくさんの大人の言葉を噛みしめながら
ご冥福をお祈りいたします
コメント
先輩、お疲れっす!
って何で体育系なのか不明ですがー(笑)
うーん、この時期はタイミング難しいですね。フライも適合してるか不明ですし…
まあ、釣れたら合ってると思いやるしかないでしょうかねー(笑)
たまたまでしょうが良さげなラン見つけましたよー
シュガー #- | URL
2015/12/24 19:10 | edit
Re: タイトルなし
シュガーさん、こんばんは(^^
その通りデス!ね
釣れたり釣れなかったたりと繰り返しと、フライか流し方か魚がいないのか・・・
っていう理由もぐるぐる回ってきマスよね(笑)
今度、良さげなラン、教えてくださ~い!
エンゴサク #- | URL
2015/12/24 20:25 | edit
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