北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
2015年10月4日(日)
秋の釣行パターンのひとつ、東の川のアメマス
10月初旬から中旬は、繁殖前の太い魚と繁殖後のスマートな魚が釣れる楽しい季節だ
ところが・・・
何と!2箇所目のポイントまで魚っ気が全くなかった

小さな花、ハコベ

この季節、咲く花も少ない
3箇所目でやっと出てくれたのはこのサイズ

しかし、数は少ないようで単発だ
ようやく繁殖後のややスリムな東の川らしいアメマス

約3時間が経っていた
上流へ移動しても魚の群れは見当たらない

数多い小さめなホワイトスポットからすると遡上魚ではないような気がするが

この美しさ・・・

この地の木々が装うのは、もう少し先のようだ

それにしてもいったい、どうしちゃたんだろう・・・
春のベカンベといい、この日のチャロといい
あまりにも魚が見当たらないと、かつての嫌な話が頭をよぎってしまう
この川の河口沖で、トン単位でアメマスを漁獲し処分しているとか・・・
アメマス2匹とホタテ1枚を交換している漁協とか・・・
どうか、遡上が遅れているだけのことでありますように・・・ ヽ( ´_`)丿
秋の釣行パターンのひとつ、東の川のアメマス
10月初旬から中旬は、繁殖前の太い魚と繁殖後のスマートな魚が釣れる楽しい季節だ
ところが・・・
何と!2箇所目のポイントまで魚っ気が全くなかった

小さな花、ハコベ

この季節、咲く花も少ない
3箇所目でやっと出てくれたのはこのサイズ

しかし、数は少ないようで単発だ
ようやく繁殖後のややスリムな東の川らしいアメマス

約3時間が経っていた
上流へ移動しても魚の群れは見当たらない

数多い小さめなホワイトスポットからすると遡上魚ではないような気がするが

この美しさ・・・

この地の木々が装うのは、もう少し先のようだ

それにしてもいったい、どうしちゃたんだろう・・・
春のベカンベといい、この日のチャロといい
あまりにも魚が見当たらないと、かつての嫌な話が頭をよぎってしまう
この川の河口沖で、トン単位でアメマスを漁獲し処分しているとか・・・
アメマス2匹とホタテ1枚を交換している漁協とか・・・
どうか、遡上が遅れているだけのことでありますように・・・ ヽ( ´_`)丿
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