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北海道の鱒と野の花

釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である

ブラウントラウトの青い頬  

同じ魚種でも体色が違ってくるのは、住んでいる場所も一因となるだろう
特に背中の色は保護色となるため、上から見た水底の色あいになるのだが

この魚の頬の色は何を意味するのだろうか・・・

ブラウントラウトの中でも茶色味の薄い、いわゆる銀ブラ系に多い頬の色
ブラ青1

トンボのメガネは青い空を飛んで水色になったというから
この魚は青い水の中を泳いで、水色のほっぺになったということか・・・
ブラ青2

とても綺麗なブルーのほっぺ&つぶらな瞳
ブラ青1-2

ブルーとブラウンのコントラストがいい感じ
ブラ青3

自然環境が生み出した芸術作品
ブラ青4


ブルーといえばこの花
2013エゾエンゴサク青
水がしたたる…いい花 


コメント

No title

エンゴサクさん、こんばんは。
私も毎年ブラウンは釣ってますが、
銀ブラ系は釣ったことないんですよね。きっとサイズが関係
しているのでしょう(笑)。

ブラウンってファイトにバラつきありません?
全然引かない個体もいれば、ニジマスみたいな引き方する個体もいるみたいな。

こう思ってるのは私だけですかね?

Nシックス #NOsF0.5s | URL
2014/01/12 23:03 | edit

Re: No title

Nシックスさん、こんばんは ^^
確かにブラウンの引き方には差がありますネ
稀にジャンプして、レインボーに近い走りのもいますね。
案外、素直に寄って来るのは
岸際でラインに身体を巻きつけるケースがあります。
まさに自分の首を絞めてマス!
魚体にラインの跡がつかないよう、ロッド操作でかわそうとしてバラすこともあります(笑)
早く魚の感触を味わいたいデス!


エンゴサク #- | URL
2014/01/13 17:58 | edit

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