北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
2021/9/7(火)の釣り
魚が遡上できない高さの砂防堰堤の上、そこに岩魚の楽園がある
7年振りにその区間で竿を振った
林道で原付に乗った地元の餌釣り師に会ったのだが
何でもこの時期、イワナはもっと上流へ移動していると言う
さらに話す中で、びっくりする事に、何と!多い時は70匹位お持ち帰りになるらしい
ヤマメの新子なら聞いたことはあるが、イワナをそれだけ持ち帰るなど初めて聞いた
岩魚の楽園に危機が迫っている

さすがに川へ降りた辺りは魚影が薄いが、そこそこ上流へ行くに従い反応が出てくる
しかし、餌釣り師が得意とする大場所は全く無反応であり、尺超えサイズは一匹も出てこなかった
それでも24~28cm位ながら、みんな筋肉質で均整の釣れた、いい岩魚だった




魚が遡上できない高さの砂防堰堤の上、そこに岩魚の楽園がある
7年振りにその区間で竿を振った
林道で原付に乗った地元の餌釣り師に会ったのだが
何でもこの時期、イワナはもっと上流へ移動していると言う
さらに話す中で、びっくりする事に、何と!多い時は70匹位お持ち帰りになるらしい
ヤマメの新子なら聞いたことはあるが、イワナをそれだけ持ち帰るなど初めて聞いた
岩魚の楽園に危機が迫っている

さすがに川へ降りた辺りは魚影が薄いが、そこそこ上流へ行くに従い反応が出てくる
しかし、餌釣り師が得意とする大場所は全く無反応であり、尺超えサイズは一匹も出てこなかった
それでも24~28cm位ながら、みんな筋肉質で均整の釣れた、いい岩魚だった




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