北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
オショロコマ安否確認
2022/06/30 Thu. 19:49 [edit] tb: -- cm: --
渓流の宝石と云われるオショロコマ、今年も元気にしていました
少し気になったのは、全く反応しない区間が所々あったこと
それも、オショロコマにとってかなり居心地の良さそうな流れ
少しくらいスレていてもフライを見に来るはずなのだがね



ミゾホウズキ(溝酸漿) 在来種とのことです

腰に魚籠を付けた釣り人を二人も見かけた
どうやら反応しなかった区間は抜かれてしまったということか・・・
少し気になったのは、全く反応しない区間が所々あったこと
それも、オショロコマにとってかなり居心地の良さそうな流れ
少しくらいスレていてもフライを見に来るはずなのだがね



ミゾホウズキ(溝酸漿) 在来種とのことです

腰に魚籠を付けた釣り人を二人も見かけた
どうやら反応しなかった区間は抜かれてしまったということか・・・
キノコ目当ての小渓流で
2022/06/28 Tue. 18:00 [edit] tb: -- cm: --
魚はあまり期待できない流域へキノコ目当ての釣行
どちらかというと期待はずれで魚は◎、キノコは△だった
この流域のニジマスは黒点の多いタイプが主流だ

ビックリ顔のぽっちゃり系

1番ロッドには超大物だろう

タモギ茸

いつもたくさん出る部分は朽ちてしまい、今年はこの株だけの収穫
また少し歩き回って探さなければ・・・
どちらかというと期待はずれで魚は◎、キノコは△だった
この流域のニジマスは黒点の多いタイプが主流だ

ビックリ顔のぽっちゃり系

1番ロッドには超大物だろう

タモギ茸

いつもたくさん出る部分は朽ちてしまい、今年はこの株だけの収穫
また少し歩き回って探さなければ・・・
黄色いフライキャッチャー
2022/06/26 Sun. 19:35 [edit] tb: -- cm: --
スズメ目 ヒタキ科 全長13.5cm
英名 Narcissus Flycatcher
英名前半、「ナルキッソス」とは古代ギリシャ神話の中で、水面に映る自分の美貌に魅せられそのまま一輪の花(水仙)になってしまった、という伝説の美少年の名前に由来するそうです
これはナルシストの語源かな・・・
確かに、とても美しい鳥です



英名の後半、「フライキャッチャー」は飛びながら虫を捕食するということですが
虫を模した毛ばりで釣るボク等はフライフィッシャーですがね ^^
英名 Narcissus Flycatcher
英名前半、「ナルキッソス」とは古代ギリシャ神話の中で、水面に映る自分の美貌に魅せられそのまま一輪の花(水仙)になってしまった、という伝説の美少年の名前に由来するそうです
これはナルシストの語源かな・・・
確かに、とても美しい鳥です



英名の後半、「フライキャッチャー」は飛びながら虫を捕食するということですが
虫を模した毛ばりで釣るボク等はフライフィッシャーですがね ^^
先週の尻別川、減水区間はいつも以上に減水していて厳しい釣り
何とか引き出せたのはちょうどネットの枠サイズ

ニジマスらしいファイトでありました

その後は、このサイズで終了です

ヒゲナガのピークは過ぎてしまったようです
ほんの散発的に飛び出すだけで、魚のざわつきはありませんでした
たぶんノハラムラサキ・・可憐な花

何とか引き出せたのはちょうどネットの枠サイズ

ニジマスらしいファイトでありました

その後は、このサイズで終了です

ヒゲナガのピークは過ぎてしまったようです
ほんの散発的に飛び出すだけで、魚のざわつきはありませんでした
たぶんノハラムラサキ・・可憐な花

草原の鳥を撮りに行った時に出てきたキタキツネ
たぶん、親子と思われます
人馴れしていて、あまりにも近距離になると違和感・恐怖感があります
お父さん

枯れ草の上でゴロゴロ転がっていました

お母さん

子ギツネ

独り立ちの時期なのか不安そうな眼差しでありました
たぶん、親子と思われます
人馴れしていて、あまりにも近距離になると違和感・恐怖感があります
お父さん

枯れ草の上でゴロゴロ転がっていました

お母さん

子ギツネ

独り立ちの時期なのか不安そうな眼差しでありました
道南遠征の2日目は4人での釣り
ニジマス、アメマス(イワナ)、ブラウントラウトの3種が釣れる豊穣な止水域だ
(アメマスは20cm位だったので画像なし)
その中で一番の勢力はニジマスのようで、ブラウン、アメマス(イワナ)の順だ
10年以上前まではブラウン、アメマス、ニジマスの順だったが・・・
そこそこにスレているのか、ちょっとしたコツがあるようで
超スローリトリーブと小刻みなアクションが有効だった



マメ科の花のようですが所々に咲いていた

ピーカンの中でも4人の釣り人を楽しませてくれる有難い釣り場に感謝です!
他の3人のほうが釣っていたなあ・・・
ニジマス、アメマス(イワナ)、ブラウントラウトの3種が釣れる豊穣な止水域だ
(アメマスは20cm位だったので画像なし)
その中で一番の勢力はニジマスのようで、ブラウン、アメマス(イワナ)の順だ
10年以上前まではブラウン、アメマス、ニジマスの順だったが・・・
そこそこにスレているのか、ちょっとしたコツがあるようで
超スローリトリーブと小刻みなアクションが有効だった



マメ科の花のようですが所々に咲いていた

ピーカンの中でも4人の釣り人を楽しませてくれる有難い釣り場に感謝です!
他の3人のほうが釣っていたなあ・・・
年中行事になっている道南遠征、今年は車中泊でなく釣り友の別宅?にて
キャンプ用のマットを始めて使用したが、なかなかの寝心地でありました
昨年はこのタイプの40cmオーバーが出たが今回は37~8cm
ほかに20~25cmが3匹ほど
海に下ることが出来るエリアだが、この風貌からすると川に定住していそうだ

とても魅力的な色彩のイワナ

これから大きくなると色が濃くなるのだろうか・・・

カキドオシと思われますが

刈られた芝の中で地を這うように咲いていた
キャンプ用のマットを始めて使用したが、なかなかの寝心地でありました
昨年はこのタイプの40cmオーバーが出たが今回は37~8cm
ほかに20~25cmが3匹ほど
海に下ることが出来るエリアだが、この風貌からすると川に定住していそうだ

とても魅力的な色彩のイワナ

これから大きくなると色が濃くなるのだろうか・・・

カキドオシと思われますが

刈られた芝の中で地を這うように咲いていた
スズメ目 ツグミ科 全長22cm
北海道には夏鳥として渡って来て、美声で多彩な鳴き声を聞かせてくれます
黒い頭部から胸、白地に散りばめられた黒班、黄色いくちばしが印象的です
メスは茶系の色合いです



マイヅルソウ

北海道には夏鳥として渡って来て、美声で多彩な鳴き声を聞かせてくれます
黒い頭部から胸、白地に散りばめられた黒班、黄色いくちばしが印象的です
メスは茶系の色合いです



マイヅルソウ

先週の釣り
川に着いた時からヒゲナガがポツポツ飛び出し
一時間もすると体に当ってくるほどだが、魚の反応はなかった
水面はヒゲナガが飛び交い河畔林からは春ゼミの大合唱なのに・・・
ようやく出てきた一匹はあっさりバレたが、30cm位なのでまあよしとして
200mほど場所移動、ようやくの手応えも今度はジャンプ一発バレてしまった
40cmはあった・・これで前回から4連続のバラシ・・・
しかし、何とかバラシ癖もここで終止符を打てて、起死回生の一匹を得たのでした ^^
56cmのいい魚

流れの中の住人らしく立派な尾びれ

最初に反応がなかったポイントでも14時頃に

クルマバソウ

昼近くから魚の活性は上がり、最初に反応が薄かったポイントでも40cm級が連発!
釣り人にも、とてもいい季節になってきましたね ^^
川に着いた時からヒゲナガがポツポツ飛び出し
一時間もすると体に当ってくるほどだが、魚の反応はなかった
水面はヒゲナガが飛び交い河畔林からは春ゼミの大合唱なのに・・・
ようやく出てきた一匹はあっさりバレたが、30cm位なのでまあよしとして
200mほど場所移動、ようやくの手応えも今度はジャンプ一発バレてしまった
40cmはあった・・これで前回から4連続のバラシ・・・
しかし、何とかバラシ癖もここで終止符を打てて、起死回生の一匹を得たのでした ^^
56cmのいい魚

流れの中の住人らしく立派な尾びれ

最初に反応がなかったポイントでも14時頃に

クルマバソウ

昼近くから魚の活性は上がり、最初に反応が薄かったポイントでも40cm級が連発!
釣り人にも、とてもいい季節になってきましたね ^^
コサメビタキ(小鮫鶲)②
2022/06/10 Fri. 19:22 [edit] tb: -- cm: --
スズメ目 ヒタキ科 全長13cm
ちっちゃくて可愛いコサメビタキ、この公園では高い所にいることが多いようです
名前は羽が鮫の肌の色に似ているからのようです




広場に咲いているディジー、ほとんどが真っ白なものの中にピンク ^^

和名はヒナギク

ちっちゃくて可愛いコサメビタキ、この公園では高い所にいることが多いようです
名前は羽が鮫の肌の色に似ているからのようです




広場に咲いているディジー、ほとんどが真っ白なものの中にピンク ^^

和名はヒナギク
