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北海道の鱒と野の花

釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である

小渓流のニジマス  

2021/9/27(火)の釣り
どれくらいの規模の川を小渓流と呼ぶかは、その釣り人によって違うでしょうね
自分としては、ヒップウエーダー(股までの長靴)で釣り歩けることが一つの目安となる
そのヒップウエーダー、夏場の1~2ヶ月しか使用しないにしても、さすがに10年以上経つと劣化して
ついにストッキング部分から浸水しているようだ
過去に、ネオプレーンのウエーダーが経年劣化し、じわーっと濡れてくることがあった
その濡れ方は、股間が中心となっていて、まるでお漏らしをしたかのようだったのを思い出す
来年はヒップウエーダーを新調しなければならない
そんな状況だったけれど、コンデション抜群のニジマスが遊び相手になてくれた

これで十分いい魚だけれど
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流れてくる餌を独り占めしているかのような体型
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頬がいい色の、この日の最大魚
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かなり上流域でも、ブタナの花が咲いておりました
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カラスの行水  

ハシブトガラス(嘴太烏)  スズメ目カラス科

カラスの行水
カラスが短い時間で水浴びをするさま、入浴時間が短いことのたとえ
子供の頃、父親にそう言われたことを思い出す・・・

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公園に咲くイヌサフラン(コルチカム)、実際は薄紫だけど青みがかってしまった 
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「親知らず子知らず」とも呼ばれる花
春に葉が出て、秋に花をつけることからの名前らしい
春の葉は、アイヌネギと誤食すると死亡事故を引き起こす程の猛毒を含む

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