北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
3月28日(日) 先週に続きシュガーさんと釣行
先週のいい釣りが再現されるはずだったが・・・釣りはそんなに甘いものではありませんね
風が強く、厳しい釣りを強いられた中の貴重な一匹
比較的新しい傷跡を残しているもにかかわらず、よくぞ釣れてくれた!!

釣り味の良いアメマスでした

高い気温が続き、すっかり開いてしまったフキノトウ
フキ味噌用のものを探すのに一苦労でした

5月並の気温上昇が続いて、各河川は増水中です
アメマスの季節も終わりでしょうかね・・・
先週のいい釣りが再現されるはずだったが・・・釣りはそんなに甘いものではありませんね
風が強く、厳しい釣りを強いられた中の貴重な一匹
比較的新しい傷跡を残しているもにかかわらず、よくぞ釣れてくれた!!

釣り味の良いアメマスでした

高い気温が続き、すっかり開いてしまったフキノトウ
フキ味噌用のものを探すのに一苦労でした

5月並の気温上昇が続いて、各河川は増水中です
アメマスの季節も終わりでしょうかね・・・
マヒワ、ベニヒワ、スズメが仲良く食事中でした
マヒワはオスの方が多く、ベニヒワはメスの方が多いようでしたね
ベニヒワの紅いオスを探して撮ることもでき、嬉しいひと時になりました




マヒワとベニヒワは仲良しで、行動を共にしていることもしばしばあります
スズメがいると、安心して集まってくるようでもありました ^^
マヒワはオスの方が多く、ベニヒワはメスの方が多いようでしたね
ベニヒワの紅いオスを探して撮ることもでき、嬉しいひと時になりました




マヒワとベニヒワは仲良しで、行動を共にしていることもしばしばあります
スズメがいると、安心して集まってくるようでもありました ^^
最終が近い春アメマス
2021/03/27 Sat. 16:18 [edit] tb: -- cm: --
春の陽気が続いて、いよいよ雪代が入り増水と濁りが出てきましたね
特にアメマス狙いの下流域はもろに影響を受けてしまいますから
あと1~2回で今期は最終になりそうです
いいサイズが出てくれました

小ぶりでも、抜群の引き味を持つアメマスでした

ほかの芽は膨らみそうもなく・・・ひとり咲き

冬装備では汗ばむ気温になった日でした
特にアメマス狙いの下流域はもろに影響を受けてしまいますから
あと1~2回で今期は最終になりそうです
いいサイズが出てくれました

小ぶりでも、抜群の引き味を持つアメマスでした

ほかの芽は膨らみそうもなく・・・ひとり咲き

冬装備では汗ばむ気温になった日でした
カワラヒワ(河原鶸)②
2021/03/25 Thu. 19:46 [edit] tb: -- cm: --
スズメ目 アトリ科 全長14cm
英名 Oriental Greenfinch
その鳴き声は聞こえていたものの、なかなか見つけることが出来なかった
「キリキリ コロコロ」と特徴のある、耳に優しい鳴き声です
「札幌バードガイド」という本では「ごくふつう」に見られとあるのですが
自分の行く範囲では「ややまれ」な部類です

翼の黄色がアクセントできれい

このポーズ! 警戒心は強いようです

この後すぐに、散歩の方の足音に飛び去って行きました・・・^^;
英名 Oriental Greenfinch
その鳴き声は聞こえていたものの、なかなか見つけることが出来なかった
「キリキリ コロコロ」と特徴のある、耳に優しい鳴き声です
「札幌バードガイド」という本では「ごくふつう」に見られとあるのですが
自分の行く範囲では「ややまれ」な部類です

翼の黄色がアクセントできれい

このポーズ! 警戒心は強いようです

この後すぐに、散歩の方の足音に飛び去って行きました・・・^^;
先週の釣り
シュガーさんと待ち合わせするものの途中で連絡があり、すでに2台の先着車がいるとのこと
数年前に開拓したその場所は、貸切り状態の秘密のポイントだったのだがなあ
少し場所をずらして落ち合ったけれど向かい風が強く、新たなポイント開拓の日になった
運が良かったようで、釣り人の痕跡がないそこそこ釣れる場所にたどりついた
魚の反応はいいのだが、写真を撮る場所がなくて一苦労

もう少し大きな魚も出たけれど撮影不可な場所だった

今年初のフキノトウ

開いていないものを5~6個収穫、フキ味噌で美味しく頂きました
春を実感するほろ苦さを味わい、いよいよ山菜の季節の始まりです
釣りの方は甘~い時間でありました ^^
シュガーさんと待ち合わせするものの途中で連絡があり、すでに2台の先着車がいるとのこと
数年前に開拓したその場所は、貸切り状態の秘密のポイントだったのだがなあ
少し場所をずらして落ち合ったけれど向かい風が強く、新たなポイント開拓の日になった
運が良かったようで、釣り人の痕跡がないそこそこ釣れる場所にたどりついた
魚の反応はいいのだが、写真を撮る場所がなくて一苦労

もう少し大きな魚も出たけれど撮影不可な場所だった

今年初のフキノトウ

開いていないものを5~6個収穫、フキ味噌で美味しく頂きました
春を実感するほろ苦さを味わい、いよいよ山菜の季節の始まりです
釣りの方は甘~い時間でありました ^^
少し前の撮影ですが、ベニヒワのオスだけを狙ってみたものです
この日はマヒワとは別々の行動だったようです





今シーズンは公園に行く度に姿を見せてくれますが、いつまた渡って来なくなるかも知れません
毎回、撮れるだけ撮っておこうと思ってます ^^
この日はマヒワとは別々の行動だったようです





今シーズンは公園に行く度に姿を見せてくれますが、いつまた渡って来なくなるかも知れません
毎回、撮れるだけ撮っておこうと思ってます ^^
スズメ目 ヒヨドリ科 全長 28cm
英名 Brown-eared Bulbul
全国各地で普通に見られる鳥のようですが、日本以外では僅かな地域に限られていて
世界的には珍しい鳥の部類のようです
冬鳥として北海道から本州へ渡っていくものも多いようですが、かなり留鳥として残ってもいますね
ということは、全国的に留鳥として生活圏を広げているということでしょうね
それぞれの公園でも、釣り場でもけっこう見ることができる鳥です



恋の季節が近いのでしょうか、複数で追いかけ回している姿が見られます
英名 Brown-eared Bulbul
全国各地で普通に見られる鳥のようですが、日本以外では僅かな地域に限られていて
世界的には珍しい鳥の部類のようです
冬鳥として北海道から本州へ渡っていくものも多いようですが、かなり留鳥として残ってもいますね
ということは、全国的に留鳥として生活圏を広げているということでしょうね
それぞれの公園でも、釣り場でもけっこう見ることができる鳥です



恋の季節が近いのでしょうか、複数で追いかけ回している姿が見られます
2021/3/15(月)の釣り
前日に南の釣り友から、75cmのアメマスを釣ったとのTELがあり
やる気スイッチが入っての釣行
シャッターを押した時間は11:39 このポイントでは今年初めての魚

そして13:44 サクラちゃんかと勘違いするほどの走り


阿久悠さん作詞、河島英五さんが歌っていたなあ
一日二杯の酒を呑み、肴は特にこだわらず・・・♪
一日二匹のアメマスを釣って・・・魚っ気はあまり感じられなかったのでそれなりの満足感
フライは特にこだわりはないけどワンパターンな釣りであります ^^
前日に南の釣り友から、75cmのアメマスを釣ったとのTELがあり
やる気スイッチが入っての釣行
シャッターを押した時間は11:39 このポイントでは今年初めての魚

そして13:44 サクラちゃんかと勘違いするほどの走り


阿久悠さん作詞、河島英五さんが歌っていたなあ
一日二杯の酒を呑み、肴は特にこだわらず・・・♪
一日二匹のアメマスを釣って・・・魚っ気はあまり感じられなかったのでそれなりの満足感
フライは特にこだわりはないけどワンパターンな釣りであります ^^
スズメ目アトリ科 全長18~19cm
英名 Hawfinch
ちょっと強面だけどずんぐりむっくりで愛嬌のあるシメ
子どもみたいに、口の周りに食べ残しをつけていたりします

先っぽの方に濃紺をあしらって、おしゃれな羽です



札幌圏では春に本州から渡ってきて子育てする夏鳥タイプと、秋に北方圏から渡ってくる冬鳥タイプがいるようです
英名 Hawfinch
ちょっと強面だけどずんぐりむっくりで愛嬌のあるシメ
子どもみたいに、口の周りに食べ残しをつけていたりします

先っぽの方に濃紺をあしらって、おしゃれな羽です



札幌圏では春に本州から渡ってきて子育てする夏鳥タイプと、秋に北方圏から渡ってくる冬鳥タイプがいるようです
グリーンバックアメマス
2021/03/15 Mon. 19:58 [edit] tb: -- cm: --
尻別の春アメマスの後、一泊してゆっくり楽しむべく南の本流へ向かった
15時くらいに着いたのだが予想外の雨模様、天気予報では全道的に晴れのはずだったけどなあ
まあ、次の日があるからいいさとたかをくくっていたが・・・
気温の差があったのだろう、幻想的な朝が待っていたのでした

おまけに、増水と濁りで釣りになりそうもなかった
何年か前に一泊した翌日、吹雪いていて川を眺めて帰ってきた事を思い出した
この川は、特別なアメマスに会えるけれど、冷たく突き放すように拒む時がある
こういう時は、しつこくしないで退散するのが得策である
結局もう一度、尻別川に戻って・・・
特別大きいわけではないけれど、グリーンバックのキレイなアメマスに会うことができた

何とも、良いのか悪いのかよく分からない一泊の釣りでありました
15時くらいに着いたのだが予想外の雨模様、天気予報では全道的に晴れのはずだったけどなあ
まあ、次の日があるからいいさとたかをくくっていたが・・・
気温の差があったのだろう、幻想的な朝が待っていたのでした

おまけに、増水と濁りで釣りになりそうもなかった
何年か前に一泊した翌日、吹雪いていて川を眺めて帰ってきた事を思い出した
この川は、特別なアメマスに会えるけれど、冷たく突き放すように拒む時がある
こういう時は、しつこくしないで退散するのが得策である
結局もう一度、尻別川に戻って・・・
特別大きいわけではないけれど、グリーンバックのキレイなアメマスに会うことができた

何とも、良いのか悪いのかよく分からない一泊の釣りでありました
尻別川の今シーズンは早くから凍ってしまい、おまけに雪が多くてスタートが遅れていた
2週くらい前に氷は落ちても、雪の壁が高く水辺に下りることが出来そうもなかった
ようやく対面できたのは小さいけれどピッカピカ

2匹目が一番いい魚だったけれど、撮影前に逃走!
3匹目は、やや細目で水玉の小さいタイプ

ようやく芽吹いたネコヤナギ

川辺にも春がきていました
2週くらい前に氷は落ちても、雪の壁が高く水辺に下りることが出来そうもなかった
ようやく対面できたのは小さいけれどピッカピカ

2匹目が一番いい魚だったけれど、撮影前に逃走!
3匹目は、やや細目で水玉の小さいタイプ

ようやく芽吹いたネコヤナギ

川辺にも春がきていました