北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
スズメ目 アトリ科 全長13~14cm
毎回のように顔を出してくれるベニヒワ
いつもの公園へ歩いていく途中の小さな公園で、行きがけの駄賃という一枚ですね

大きな公園で、カラマツの種を無心に啄ばんでいて

かなり近くで撮らせてもらえます


胸の紅いオスも下の枝に来てくれて、ありがとさんです!

この冬、ずいぶんとベニヒワが遊び相手になってくれます ^^
毎回のように顔を出してくれるベニヒワ
いつもの公園へ歩いていく途中の小さな公園で、行きがけの駄賃という一枚ですね

大きな公園で、カラマツの種を無心に啄ばんでいて

かなり近くで撮らせてもらえます


胸の紅いオスも下の枝に来てくれて、ありがとさんです!

この冬、ずいぶんとベニヒワが遊び相手になってくれます ^^
アメマスパラダイスのつづき
いいアメマスの数釣りが出来て、かなり満足していたのだけれど
60オーバーが出るまでは帰れないとキャストを続け
ようやく出てきた60サイズ

出たら出たで、あと一匹・もう一匹と・・・欲深いのは釣り師の性

また次回から、釣れない時間を繰り返すかも知れないのでね

アタリのないキャストが三回続いたところで、満足の終了とした
この数年、どんどん魚影が薄くなってきたのだが、復活のきざしが見えてきたのかも知れない
翌日の公園にて上弦の月

岡本おさみさん作詞、拓郎さんの「旅の宿」が口に出てくる
浴衣の君はススキのかんざし~ ♪
右側が丸まっているのが上弦、反対側だと下弦の月と言うようです
いいアメマスの数釣りが出来て、かなり満足していたのだけれど
60オーバーが出るまでは帰れないとキャストを続け
ようやく出てきた60サイズ

出たら出たで、あと一匹・もう一匹と・・・欲深いのは釣り師の性

また次回から、釣れない時間を繰り返すかも知れないのでね

アタリのないキャストが三回続いたところで、満足の終了とした
この数年、どんどん魚影が薄くなってきたのだが、復活のきざしが見えてきたのかも知れない
翌日の公園にて上弦の月

岡本おさみさん作詞、拓郎さんの「旅の宿」が口に出てくる
浴衣の君はススキのかんざし~ ♪
右側が丸まっているのが上弦、反対側だと下弦の月と言うようです
ワンキャストワンフィッシュ
2021/02/23 Tue. 19:32 [edit] tb: -- cm: --
アメマスパラダイスのつづき
多分、この魚が一番小さかったかと思う
集団でいれば、大き目のサイズから釣れるものだが、バラしを含めて50cm未満が続いた

ようやくサイズアップ、しかもこの太さなので楽しいのなんのって・・・

風の合間をぬってのキャストだが、ほぼワンキャストワンフィッシュ

一度、50を越えた後は、そこそこの魚以外はカメラを出さないという贅沢な釣り
この魚は、口に薄っすらと傷跡が残っていた

余程、食い気が立っていたのか・・・フライがマッチしていたのか・・・
必ず理由はあるはずだけれど、釣れる時は釣れるもんです ^^
多分、この魚が一番小さかったかと思う
集団でいれば、大き目のサイズから釣れるものだが、バラしを含めて50cm未満が続いた

ようやくサイズアップ、しかもこの太さなので楽しいのなんのって・・・

風の合間をぬってのキャストだが、ほぼワンキャストワンフィッシュ

一度、50を越えた後は、そこそこの魚以外はカメラを出さないという贅沢な釣り
この魚は、口に薄っすらと傷跡が残っていた

余程、食い気が立っていたのか・・・フライがマッチしていたのか・・・
必ず理由はあるはずだけれど、釣れる時は釣れるもんです ^^
2021/2/20(土)の釣り
北海道は先週の初め、数年に一度の冬の嵐でしたが
気温が上昇予定の土曜日、数年に一度のアメマスパラダイスでありました
予報はやや強い南西の風でしたが、現地は北西からの強い風
思い通りにならないキャストにイラつきながらなので、アメマスからのコンタクトは格別なものです
やや細身の60サイズ、昨秋の繁殖帰りの個体だろう

10分もすると期待の遡上タイプが出てきて、連発を予感したのだが・・・

5~60mの区間を丁寧に流すものの反応はなかった
吹き止まぬ北西の風にめげて、一番期待のポイントを移動
少しだけ向きが変わった強い風の合間を縫ってのキャストだが、アメマスの反応はすこぶる良かった

この魚は二匹バラしたあとのもの
まさかのアメマスパラダイスのポイントでありました ^^
おまけ画像は家の切花

北海道は先週の初め、数年に一度の冬の嵐でしたが
気温が上昇予定の土曜日、数年に一度のアメマスパラダイスでありました
予報はやや強い南西の風でしたが、現地は北西からの強い風
思い通りにならないキャストにイラつきながらなので、アメマスからのコンタクトは格別なものです
やや細身の60サイズ、昨秋の繁殖帰りの個体だろう

10分もすると期待の遡上タイプが出てきて、連発を予感したのだが・・・

5~60mの区間を丁寧に流すものの反応はなかった
吹き止まぬ北西の風にめげて、一番期待のポイントを移動
少しだけ向きが変わった強い風の合間を縫ってのキャストだが、アメマスの反応はすこぶる良かった

この魚は二匹バラしたあとのもの
まさかのアメマスパラダイスのポイントでありました ^^
おまけ画像は家の切花

スズメ目 アトリ科 全長13~14cm
頭の紅はオスメス共通ですが、胸が赤いのはオスです

雪の上のベニヒワを何枚か撮ることがでラッキー!
ドンピシャなショットではないけれど、何とか白い雪と紅色をまとった小鳥



小さなお目めにキャッチライトを入れて撮るのは一苦労です
頭の紅はオスメス共通ですが、胸が赤いのはオスです

雪の上のベニヒワを何枚か撮ることがでラッキー!
ドンピシャなショットではないけれど、何とか白い雪と紅色をまとった小鳥



小さなお目めにキャッチライトを入れて撮るのは一苦労です
スズメ目 ヒタキ科 全長24cm
英名 thrush
12月にたくさんいたツグミも、最近は数羽見かけるだけだが
ほぼ毎回、確認することができます
残り少ないナナカマドの実を啄ばむ

胸からお腹への黒班が多いタイプ

真冬でも有難い被写体です

12月に撮れたハチジョウツグミを思い起こさせる茶色っぽい班模様

正面顔はヒタキ類の顔そのものですね

その昔、渡りの時にカスミ網を使って捕獲され、食用になっていたこともあったようです
英名 thrush
12月にたくさんいたツグミも、最近は数羽見かけるだけだが
ほぼ毎回、確認することができます
残り少ないナナカマドの実を啄ばむ

胸からお腹への黒班が多いタイプ

真冬でも有難い被写体です

12月に撮れたハチジョウツグミを思い起こさせる茶色っぽい班模様

正面顔はヒタキ類の顔そのものですね

その昔、渡りの時にカスミ網を使って捕獲され、食用になっていたこともあったようです
スズメ目 エナガ科 全長14cm
北海道に生息するエナガの亜種です
本州以南に生息する3亜種との違いは、何といってもこの真っ白な顔でしょう
これが「雪の妖精」と言われる所以でしょうね




撮影距離に入ってこないこともありましたが
今冬は、何度も出会えることができてラッキーです
北海道に生息するエナガの亜種です
本州以南に生息する3亜種との違いは、何といってもこの真っ白な顔でしょう
これが「雪の妖精」と言われる所以でしょうね




撮影距離に入ってこないこともありましたが
今冬は、何度も出会えることができてラッキーです
魚釣りという病気は死ぬまで治らない難病であると共に、人生という難病を治療する特効薬でもある
ロイ・キリーク
という訳で、昨日は不要不急の外出ではなく川へ治療に行ってきた
撮影に応じてくれたのは一匹だけ、あとの二匹は首を振って流れに戻っていった

それはそれで次回の予約になるわけです
氷の花が咲く水辺

魚の感触なければ、治療ではなく修行の場でもあります
ロイ・キリーク
という訳で、昨日は不要不急の外出ではなく川へ治療に行ってきた
撮影に応じてくれたのは一匹だけ、あとの二匹は首を振って流れに戻っていった

それはそれで次回の予約になるわけです
氷の花が咲く水辺

魚の感触なければ、治療ではなく修行の場でもあります
ミヤマカケス(深山懸巣)
2021/02/12 Fri. 19:25 [edit] tb: -- cm: --
スズメ目 カケス科 体長33cm
ミヤマカケスは北海道に生息するカケスの亜種で、日本には4亜種が分布しているそうです

たまたま撮れた飛ぶ姿

味を占めてカケスを見つける度に追いかけて狙いましたが・・・

狙って撮るのはかなり難しいということが分かりました

反射神経を磨きつつ、偶然に頼ることになりそうです
ミヤマカケスは北海道に生息するカケスの亜種で、日本には4亜種が分布しているそうです

たまたま撮れた飛ぶ姿

味を占めてカケスを見つける度に追いかけて狙いましたが・・・

狙って撮るのはかなり難しいということが分かりました

反射神経を磨きつつ、偶然に頼ることになりそうです
スズメ目 シジュウカラ科 全長14cm
山の雀と書きますが、いつも行く公園でも一年を通して見ることができます
食性は雑食のようで、夏場は昆虫類も食べるようです
木の実を樹皮などに蓄える習性があり、秋には忙しそうにしている姿を観察できます
何処に隠したか忘れないんでしょうかね

松の実やドングリなどを割って食べる時、キツツキ類のドラミングかと思うくらいです
オンコの実も好物のようで、果肉ではなく種を食べるとのこと

水浴びというより、この深さは川遊びでしょ・・・

人懐っこくて何とも云えぬ可愛らしさがあり、ついついカメラを向けてしまいます ^^
山の雀と書きますが、いつも行く公園でも一年を通して見ることができます
食性は雑食のようで、夏場は昆虫類も食べるようです
木の実を樹皮などに蓄える習性があり、秋には忙しそうにしている姿を観察できます
何処に隠したか忘れないんでしょうかね

松の実やドングリなどを割って食べる時、キツツキ類のドラミングかと思うくらいです
オンコの実も好物のようで、果肉ではなく種を食べるとのこと

水浴びというより、この深さは川遊びでしょ・・・

人懐っこくて何とも云えぬ可愛らしさがあり、ついついカメラを向けてしまいます ^^
スズメ目 アトリ科 全長, 12~12.5cm
英名 Eurasian Siskin
主な繁殖地はシベリア方面とのことで冬鳥ですが、一部、北海道でも繁殖しているようで留鳥でもあるようです
もしかすると大きな群れで移動しているものはシベリア産で
数羽の群れは道内産かも知れませんね
頭頂部が黒く胸が黄色なのはオスで、メスは白っぽく淡い色合いです





今回アップはカラマツの中ですが、白樺の木に来ていることが多い鳥です
英名 Eurasian Siskin
主な繁殖地はシベリア方面とのことで冬鳥ですが、一部、北海道でも繁殖しているようで留鳥でもあるようです
もしかすると大きな群れで移動しているものはシベリア産で
数羽の群れは道内産かも知れませんね
頭頂部が黒く胸が黄色なのはオスで、メスは白っぽく淡い色合いです





今回アップはカラマツの中ですが、白樺の木に来ていることが多い鳥です