北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
2020/3/29(日)
アメマスを諦めたわけではないけれど、そろそろいいだろうと方向転換
昨年まで、反応しなかったポイントだったけれど
出てくるならこの辺りのはずだが・・・と、イメージ通りに出てくれたのは57cm

やはり、魚がついていそうなポイントはロッドを出してみるものです!
雪の上に落ちたものなのか、雪の中から出てきたものなのか

日当たりのない谷間は、まだまだ冬の模様であります
アメマスを諦めたわけではないけれど、そろそろいいだろうと方向転換
昨年まで、反応しなかったポイントだったけれど
出てくるならこの辺りのはずだが・・・と、イメージ通りに出てくれたのは57cm

やはり、魚がついていそうなポイントはロッドを出してみるものです!
雪の上に落ちたものなのか、雪の中から出てきたものなのか

日当たりのない谷間は、まだまだ冬の模様であります
2020/3/28(土) いつもの公園
キバシリ

尾羽と樹皮の区別がつきません、見事な保護色ですね
シメ

スズメの群れのそばに潜んでいました
アカゲラ

低い位置に止まっていたけど、ずいぶん近寄らせてもらえました
スノードロップ

いよいよ春のはじまりです
キバシリ

尾羽と樹皮の区別がつきません、見事な保護色ですね
シメ

スズメの群れのそばに潜んでいました
アカゲラ

低い位置に止まっていたけど、ずいぶん近寄らせてもらえました
スノードロップ

いよいよ春のはじまりです
2020/3/25(水) 迷ったけれど遠い本流に決めたのは、水位の下がり具合
かつての本命場所からスタート
青空が広がり天気は良いけれど風が強い!

5~60m位の流れの最後にドン!
増水気味の流れでもあり、寄せるのに一苦労
何回かの寄せにギラっと反転した後に重たい首振り・・・
おぼろげながら頭が見えたようだったけれどそこまでだった!
アワセが甘かったなあ・・・大きかったなあ・・・
逃がしたサカナは大きいのです

まだまだ時間はある・・・時間はある・・・まだまだ・・・
ポイントを変えても、変えても・・・アタリもなければ何もない
しかも、何故か風向きは常に向かい風
フライどころかリーダーごと押し戻されてくるストレスに耐え切れず、陽が傾く前にギブアップ
秀峰、羊蹄山

春のアメマスを諦めることが出来ずに翌26日(木)、リベンジは大本流へ・・・
何てことでしょう! 魚の感触が一回もないまま返り討ち!
ノーヒット、ノーストライク、ノーフィッシュ!
手持ちのフライでは、釣れる気が全くしなくなりましたね
終わってみれば、二日間で最初の感触がすべてでありました ^^;
帰り道、豊平川のポイント2箇所にそれらしき車が止まっておりました
次回はアメマスは諦めて、いよいよニジマスですかね
かつての本命場所からスタート
青空が広がり天気は良いけれど風が強い!

5~60m位の流れの最後にドン!
増水気味の流れでもあり、寄せるのに一苦労
何回かの寄せにギラっと反転した後に重たい首振り・・・
おぼろげながら頭が見えたようだったけれどそこまでだった!
アワセが甘かったなあ・・・大きかったなあ・・・
逃がしたサカナは大きいのです

まだまだ時間はある・・・時間はある・・・まだまだ・・・
ポイントを変えても、変えても・・・アタリもなければ何もない
しかも、何故か風向きは常に向かい風
フライどころかリーダーごと押し戻されてくるストレスに耐え切れず、陽が傾く前にギブアップ
秀峰、羊蹄山

春のアメマスを諦めることが出来ずに翌26日(木)、リベンジは大本流へ・・・
何てことでしょう! 魚の感触が一回もないまま返り討ち!
ノーヒット、ノーストライク、ノーフィッシュ!
手持ちのフライでは、釣れる気が全くしなくなりましたね
終わってみれば、二日間で最初の感触がすべてでありました ^^;
帰り道、豊平川のポイント2箇所にそれらしき車が止まっておりました
次回はアメマスは諦めて、いよいよニジマスですかね
鳴き声の大きなヒヨドリ
名前の由来は「ヒーヨ、ヒーヨ」と鳴くことからだという

小さな鳥が好きなので、ちょっと迷惑な気持ちになることが多いのだが・・・

この子はこの子で・・かわいいじゃあないか ^^
春アメの終盤戦、さて明日は・・・100km先か200km先か・・・う~ん!それが問題であります
名前の由来は「ヒーヨ、ヒーヨ」と鳴くことからだという

小さな鳥が好きなので、ちょっと迷惑な気持ちになることが多いのだが・・・

この子はこの子で・・かわいいじゃあないか ^^
春アメの終盤戦、さて明日は・・・100km先か200km先か・・・う~ん!それが問題であります
3月18日(水)と19日(木)、今シーズン3度目の一泊釣行
57cmの背中の盛り上がったオス
このシーズン、こういう魚に会いたくて足繁く通ってしまう川
もう一回り大きければ完璧な理想の魚だけれど、そう簡単にはいかないものです

アメマスらしからぬ体の太さとバランス
アメマス好きでなければ、その違いはわからないでしょうが・・・とにかく、特別なのであります ^^
丸一日やってこの一匹だけ、しかしその一匹が釣れると釣れないとでは天と地の差
今になって、本当に良かった! としみじみ思いマス
二日目は移動して違う川へ
川の水の量も、その色も申し分なく、フライの泳ぎも問題なく・・というより、いつもよりいい泳ぎに見える
それなのに・・・それなのに・・・

これで、春のアメマスシーズン終わってしまうのだろうか・・・
57cmの背中の盛り上がったオス
このシーズン、こういう魚に会いたくて足繁く通ってしまう川
もう一回り大きければ完璧な理想の魚だけれど、そう簡単にはいかないものです

アメマスらしからぬ体の太さとバランス
アメマス好きでなければ、その違いはわからないでしょうが・・・とにかく、特別なのであります ^^
丸一日やってこの一匹だけ、しかしその一匹が釣れると釣れないとでは天と地の差
今になって、本当に良かった! としみじみ思いマス
二日目は移動して違う川へ
川の水の量も、その色も申し分なく、フライの泳ぎも問題なく・・というより、いつもよりいい泳ぎに見える
それなのに・・・それなのに・・・

これで、春のアメマスシーズン終わってしまうのだろうか・・・
2020/3/15(日)の釣り
我が住まいから110km、ニセコ連峰をのぞむ釣り場も春の陽射しに包まれていました
といっても、陽が翳って西風が吹くと指先の感覚はマヒしてきますがね

釣り友シュガーさんの情報では、土曜日はそれなりに釣り人が入っていた様子
それでも30分もしないで、幸先よくまず一匹!
この川では比較的少ない太った体つきで、頭頂部にも虫食い模様のある固体

体型からして、ある程度の群れで海からの遡上と思われ、期待に胸が膨らんだけれど・・・
まあ、よくあることで、その後は何もなし・・・でした
この一匹が出るまでに、2回の感触があり、一回は合わせ切れだったことからすると
少なくとも、三匹はいたんでしょうね
この後、3~4箇所移動したものの魚の感触はなし!です
結局、長~い釣れない時間を過ごすことになったのでした
東京では桜が開花したとか・・・

初物の「フキ味噌」を!
と思ったけれど、他に見つけることができずに次回のお楽しみとしておきましょ
我が住まいから110km、ニセコ連峰をのぞむ釣り場も春の陽射しに包まれていました
といっても、陽が翳って西風が吹くと指先の感覚はマヒしてきますがね

釣り友シュガーさんの情報では、土曜日はそれなりに釣り人が入っていた様子
それでも30分もしないで、幸先よくまず一匹!
この川では比較的少ない太った体つきで、頭頂部にも虫食い模様のある固体

体型からして、ある程度の群れで海からの遡上と思われ、期待に胸が膨らんだけれど・・・
まあ、よくあることで、その後は何もなし・・・でした
この一匹が出るまでに、2回の感触があり、一回は合わせ切れだったことからすると
少なくとも、三匹はいたんでしょうね
この後、3~4箇所移動したものの魚の感触はなし!です
結局、長~い釣れない時間を過ごすことになったのでした
東京では桜が開花したとか・・・

初物の「フキ味噌」を!
と思ったけれど、他に見つけることができずに次回のお楽しみとしておきましょ
2020/3/14(土)
先日の雨で川の水位はやや高め、ぐっとこらえて、いつもの公園へ
冬鳥とのことですが、この公園では3月から4月に見かけます

シメも秋から冬~早春に来園していますが、渡りの途中なのでしょうか

この二ヶ月くらい見かけるアカゲラの女の子、同じ子なのかなあ

さあて、明日は川へGO!
先日の雨で川の水位はやや高め、ぐっとこらえて、いつもの公園へ
冬鳥とのことですが、この公園では3月から4月に見かけます

シメも秋から冬~早春に来園していますが、渡りの途中なのでしょうか

この二ヶ月くらい見かけるアカゲラの女の子、同じ子なのかなあ

さあて、明日は川へGO!
2020/3/10(火) いつもの公園
「さらばカラス君」の新バージョン、裏面はCDのようにキラキラしています
このカラス対策、効いているような気がします

いつもの野鳥たちも減ったような気がしていましたが、この日は少しばかり賑わいがありました
正面は親父顔のヒガラちゃんです


シメも10羽くらいの群れが高い位置に居たと思ったら、保護色になるような所に入ってきました

アトリがスズメの群れの中に、ちゃっかり紛れ込んでいました

少し・・季節が進んだ感じの豊平公園でした
「さらばカラス君」の新バージョン、裏面はCDのようにキラキラしています
このカラス対策、効いているような気がします

いつもの野鳥たちも減ったような気がしていましたが、この日は少しばかり賑わいがありました
正面は親父顔のヒガラちゃんです


シメも10羽くらいの群れが高い位置に居たと思ったら、保護色になるような所に入ってきました

アトリがスズメの群れの中に、ちゃっかり紛れ込んでいました

少し・・季節が進んだ感じの豊平公園でした
2020/3/8(日)
気温が高くなるとのことだったので、久し振りの日曜フィッシング
霧雨模様だったけれど、この時期としては快適な気温
最初に流そうと思った場所はすでに先着の車がありパスして次の場所へ
ここにも先着の車、しかし遠目でも見覚えのあるフォルム
待ち合わせではないけれど、シュガーさんと合流
魚っ気がなかったけれど、しばらくすると二人の中間地点でライズ!
ハイ! シュガーさんがヒット
その後、一時間くらいたってようやく・・出ました

シュガーさんがバラした後だったけれど、同じ魚なのかどうか・・・
その後、魚の気配も何もなく・・・新規のポイント開拓へ彷徨うことに決定です
こんなところ

あんなところ

何箇所か回って・・・
結局、何年か振りに寄ったところが、アメマスのちょっとしたたまり場になっていました ^^
この日一番のサイズは、シュガーさんの手を借りての撮影

やや細身の体型でしたが、姿を現すまでは違う魚を想像させる力強さでありました
こちらはサイズ以上のファイトで楽しませてくれました

春の気温になった日曜日、堤防を走る車もかなりの数でありました
いよいよ、いいシーズンになってきましたね
気温が高くなるとのことだったので、久し振りの日曜フィッシング
霧雨模様だったけれど、この時期としては快適な気温
最初に流そうと思った場所はすでに先着の車がありパスして次の場所へ
ここにも先着の車、しかし遠目でも見覚えのあるフォルム
待ち合わせではないけれど、シュガーさんと合流
魚っ気がなかったけれど、しばらくすると二人の中間地点でライズ!
ハイ! シュガーさんがヒット
その後、一時間くらいたってようやく・・出ました

シュガーさんがバラした後だったけれど、同じ魚なのかどうか・・・
その後、魚の気配も何もなく・・・新規のポイント開拓へ彷徨うことに決定です
こんなところ

あんなところ

何箇所か回って・・・
結局、何年か振りに寄ったところが、アメマスのちょっとしたたまり場になっていました ^^
この日一番のサイズは、シュガーさんの手を借りての撮影

やや細身の体型でしたが、姿を現すまでは違う魚を想像させる力強さでありました
こちらはサイズ以上のファイトで楽しませてくれました

春の気温になった日曜日、堤防を走る車もかなりの数でありました
いよいよ、いいシーズンになってきましたね
2020/3/4(水)
泊まったのはホテルいまかね
漢字では今金であり、だいたいが「いまがね」と言ってしまいます
男爵いもで有名な町です
何年か前の同時期に一泊した翌日、かなりの吹雪の中、ロッドをつなぐこともなく帰ったこともあった

そんなことを思い出しながら、最近の一番ポイントからスタート
最高気温は3℃くらいになるはずだが、風が強くて常にマイナスの体感気温
釣れる確率が高いポイントを2箇所流したものの・・・全く反応はない
思い切って、さらに風当たりが強くなる下流域へ移動
一回目のアタリをものに出来なかったが、ふた流し目にアクションをつけるとガッチリ咥えてきた

この川のアメマスらしい体型の強い引きは、もう一回り大きい魚体を想像したほど
この魚は、前秋の繁殖後の海へ戻る途中と思われる体型、体長は55サイズ
背中近くに大きな傷跡があるが、元気は良かった

三匹目も、火傷のような傷跡があった
何だろう?・・・二匹とも火にあぶられた跡のようになっていた

人間の手が触れると火傷を負うという不確かな説を言う人がいるが、
このようなただれた状態に変化するのを見たことは皆無だ
3週間前の一泊釣行では、丸一日やってもウグイ君が一匹だけだったこの川

今回は、同じロッドを使って何とか3匹のアメマスが遊んでくれた
欲を言えば、もう一回り大きな魚と戯れたかったけれどね・・・
それにしても魚の数は少なく、遠征するのはちょっとした決心が必要です
泊まったのはホテルいまかね
漢字では今金であり、だいたいが「いまがね」と言ってしまいます
男爵いもで有名な町です
何年か前の同時期に一泊した翌日、かなりの吹雪の中、ロッドをつなぐこともなく帰ったこともあった

そんなことを思い出しながら、最近の一番ポイントからスタート
最高気温は3℃くらいになるはずだが、風が強くて常にマイナスの体感気温
釣れる確率が高いポイントを2箇所流したものの・・・全く反応はない
思い切って、さらに風当たりが強くなる下流域へ移動
一回目のアタリをものに出来なかったが、ふた流し目にアクションをつけるとガッチリ咥えてきた

この川のアメマスらしい体型の強い引きは、もう一回り大きい魚体を想像したほど
この魚は、前秋の繁殖後の海へ戻る途中と思われる体型、体長は55サイズ
背中近くに大きな傷跡があるが、元気は良かった

三匹目も、火傷のような傷跡があった
何だろう?・・・二匹とも火にあぶられた跡のようになっていた

人間の手が触れると火傷を負うという不確かな説を言う人がいるが、
このようなただれた状態に変化するのを見たことは皆無だ
3週間前の一泊釣行では、丸一日やってもウグイ君が一匹だけだったこの川

今回は、同じロッドを使って何とか3匹のアメマスが遊んでくれた
欲を言えば、もう一回り大きな魚と戯れたかったけれどね・・・
それにしても魚の数は少なく、遠征するのはちょっとした決心が必要です