北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
吹雪いている中、用事を足して昼食後に青空が覗き、いつもの公園へ
やたらと鳴き声が聞こえてくるもののなかなか特定できなかった
以外にも近くのオンコの木の中に、シジュウカラと一緒にいたのは
キクイタダキ(菊戴)

スズメよりも小さくて、ほぼ最小の鳥の部類に入るようです
3週間ほど前、小さすぎてフォーカス出来なかっただけに、とても嬉しい!

名前の由来、頭頂部の黄色
菊を戴くということらしい

小さくてまん丸で・・・可愛い
この鳥もまた、正面から撮ってみたいなあ・・・
やたらと鳴き声が聞こえてくるもののなかなか特定できなかった
以外にも近くのオンコの木の中に、シジュウカラと一緒にいたのは
キクイタダキ(菊戴)

スズメよりも小さくて、ほぼ最小の鳥の部類に入るようです
3週間ほど前、小さすぎてフォーカス出来なかっただけに、とても嬉しい!

名前の由来、頭頂部の黄色
菊を戴くということらしい

小さくてまん丸で・・・可愛い
この鳥もまた、正面から撮ってみたいなあ・・・
森の妖精とか雪の妖精といわれるシマエナガ
北海道に生息するものは亜種で、頭部が真っ白とのことです
もっと可愛い画像が撮れてからと思っていたけれど・・・

今年はこれが限界かな

いつもの公園のしゃれた標識

最高気温がマイナス5~6℃だなんて、川へ出かける勇気が湧きません
北海道に生息するものは亜種で、頭部が真っ白とのことです
もっと可愛い画像が撮れてからと思っていたけれど・・・

今年はこれが限界かな

いつもの公園のしゃれた標識

最高気温がマイナス5~6℃だなんて、川へ出かける勇気が湧きません
行く度に出てきてくれるコゲラちゃん

同時に三羽を見たことがあるので、同じ子ではないようだ
時折、姿を現すアカゲラ

公園の赤い色も見納め

本日より強烈寒波到来のため、少し前の画像であります
う~ さ・む・い・・・

同時に三羽を見たことがあるので、同じ子ではないようだ
時折、姿を現すアカゲラ

公園の赤い色も見納め

本日より強烈寒波到来のため、少し前の画像であります
う~ さ・む・い・・・
22日(土)は、プラス気温の絶好の釣り日和
しかし、気温が高いだけあって雪ではなく雨の予想でもあった

そろそろ、海からの上りアメマスが入って来ると思うと、キャストに力が入る
その殺気だった気配が水中に伝わったのか、前回とは打って変わって全くの無反応
しかもその時間は延々と続き、アタリがないまま小雨が降ってきた
防水のカメラバックではないので車に戻って、望遠のカメラを置いて昼休憩
この場所に見切りをつけて移動も考えたが、経験則からもう一踏ん張りすることを選択
3時間が過ぎた頃、待望のアメマスの感触があったが・・・バレた
そしてそれっきり・・・また無反応の時間
残り時間から、場所移動に向かうとシマエナガの鳴き声
しかしカメラは12-32mmのマイクロフォーザース

かなり至近距離まで来てくれたのに・・・あ~ぁ、雨が恨めしい
雪だったらカメラを置かずにすんだのになあ
ついてない時はどこまでもついてなく
移動したポイントで一時間かけてアタリを取ったものの
またしても・・・バレてしまった!

いつになく明確なアタリだったことと、かなり重い感触から、しっかり合わすことが出来ていなかった
とても難しい冬の一日でありました
しかし、気温が高いだけあって雪ではなく雨の予想でもあった

そろそろ、海からの上りアメマスが入って来ると思うと、キャストに力が入る
その殺気だった気配が水中に伝わったのか、前回とは打って変わって全くの無反応
しかもその時間は延々と続き、アタリがないまま小雨が降ってきた
防水のカメラバックではないので車に戻って、望遠のカメラを置いて昼休憩
この場所に見切りをつけて移動も考えたが、経験則からもう一踏ん張りすることを選択
3時間が過ぎた頃、待望のアメマスの感触があったが・・・バレた
そしてそれっきり・・・また無反応の時間
残り時間から、場所移動に向かうとシマエナガの鳴き声
しかしカメラは12-32mmのマイクロフォーザース

かなり至近距離まで来てくれたのに・・・あ~ぁ、雨が恨めしい
雪だったらカメラを置かずにすんだのになあ
ついてない時はどこまでもついてなく
移動したポイントで一時間かけてアタリを取ったものの
またしても・・・バレてしまった!

いつになく明確なアタリだったことと、かなり重い感触から、しっかり合わすことが出来ていなかった
とても難しい冬の一日でありました
車に戻って昼休憩の時、忘れていた足用の使い捨てカイロを着けてみた
これは・・・かなり使える代物であります
午前中、少し感じていた足の冷たさはなくなり、快適な釣りになりました
というのも、そこそこに魚が反応したことにもよるのでしょう

下りの細身体型だったけど、この日の最大68cm
残念なことに反対側の口唇は欠損していた
この後、40くらいを反応させ・・・さらに・・・

撮影場所に苦慮する場所に限って、連続ヒットしてしまう
さすがに連続ヒットの後は厳しくなり、午前のポイントへ移動
二匹目の均整の取れた中型でしめくくり

立派な尾びれの持ち主らしいファイトでありました
ネットの内径42~3cm
青空が出ると、とても暖かい日

シャッターチャンスはなかったものの
河畔林を渡り歩くシジュウカラとシマエナガも顔を見せた、いい一日でありました
今シーズン、氷点下の厳しい釣りはできそうにないな・・・
これは・・・かなり使える代物であります
午前中、少し感じていた足の冷たさはなくなり、快適な釣りになりました
というのも、そこそこに魚が反応したことにもよるのでしょう

下りの細身体型だったけど、この日の最大68cm
残念なことに反対側の口唇は欠損していた
この後、40くらいを反応させ・・・さらに・・・

撮影場所に苦慮する場所に限って、連続ヒットしてしまう
さすがに連続ヒットの後は厳しくなり、午前のポイントへ移動
二匹目の均整の取れた中型でしめくくり

立派な尾びれの持ち主らしいファイトでありました
ネットの内径42~3cm
青空が出ると、とても暖かい日

シャッターチャンスはなかったものの
河畔林を渡り歩くシジュウカラとシマエナガも顔を見せた、いい一日でありました
今シーズン、氷点下の厳しい釣りはできそうにないな・・・
真冬日から脱出して二日目の釣行
前回、背中の方から聞こえてきた小鳥の鳴き声はシジュウカラとシマエナガだった
そんな事から望遠レンズを忘れないようにと気をとられて、小型ミラーレスを忘れてきてしまった
難なく一匹目が出てきたけれど、少々面倒な撮影になり、いまひとつ・・・

55cmくらいの下りアメマス
二匹目は45位でも太い体型だった

その体型を上手に撮ることができなかったが、繁殖後の下りアメとは一味ちがった

遅かった冬を物語るように、ネコヤナギがふくらんでいた
凍りつかぬよう願います

二匹出た後、沈黙してしまったが、ガイドが凍ることもないプラス気温
休憩をはさんで、ゆっくり・じっくり・・・続きます
前回、背中の方から聞こえてきた小鳥の鳴き声はシジュウカラとシマエナガだった
そんな事から望遠レンズを忘れないようにと気をとられて、小型ミラーレスを忘れてきてしまった
難なく一匹目が出てきたけれど、少々面倒な撮影になり、いまひとつ・・・

55cmくらいの下りアメマス
二匹目は45位でも太い体型だった

その体型を上手に撮ることができなかったが、繁殖後の下りアメとは一味ちがった

遅かった冬を物語るように、ネコヤナギがふくらんでいた
凍りつかぬよう願います

二匹出た後、沈黙してしまったが、ガイドが凍ることもないプラス気温
休憩をはさんで、ゆっくり・じっくり・・・続きます
12月には珍しく真冬日が6日連続とのこと
その真冬日になる前の日、アメマスシーズンをスタート
運よく、2箇所目のポイントで出た54cm

30分ほど後に出たのは45~6cmオス

いずれも繁殖後の下りアメマスと思われるが、銀白色になった美しい魚体
この後、40cm位を追加し上々のシーズンイン
もう少しすると、極太の遡上アメマスが混じるはず

冬から春にかけて、しばらくはアメマスの季節です
その真冬日になる前の日、アメマスシーズンをスタート
運よく、2箇所目のポイントで出た54cm

30分ほど後に出たのは45~6cmオス

いずれも繁殖後の下りアメマスと思われるが、銀白色になった美しい魚体
この後、40cm位を追加し上々のシーズンイン
もう少しすると、極太の遡上アメマスが混じるはず

冬から春にかけて、しばらくはアメマスの季節です
自分の釣行パターンにおいて、晩秋から初冬にかけてのターゲット
11月下旬に釣れたブラウントラウト

大型になればなるほどに、ルアーフィッシャーがいい魚をものにしていました
この時期は、70cm台は当たり前のサイズとのことでした
サクラマスやアメマスも同じように、魚食性の強い魚にはミノーやスプーンに軍配が上がります
それにスレてきたなら、フライが有利になることも・・・まま、あります ^^/
11月下旬に釣れたブラウントラウト

大型になればなるほどに、ルアーフィッシャーがいい魚をものにしていました
この時期は、70cm台は当たり前のサイズとのことでした
サクラマスやアメマスも同じように、魚食性の強い魚にはミノーやスプーンに軍配が上がります
それにスレてきたなら、フライが有利になることも・・・まま、あります ^^/