北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
2018/8/29(水)の釣り
駐車場所から近い所はあまり期待できないのだが

意外にも反応があったりすると、得をしたした気分になる

かなり歩く覚悟で入渓したので、嬉しい誤算
おまけに、この花に会えたものだから

そりゃあもう・・・すっごく得をした気分

ダイモンジソウ

この花に名前をつける権利があったなら
やはり・・・この名前になってしまいそうだなあ
いつも拍手をありがとうございます ^^
ずいぶんと古い記事にも拍手をいただきまして、ありがとうございます ^^
駐車場所から近い所はあまり期待できないのだが

意外にも反応があったりすると、得をしたした気分になる

かなり歩く覚悟で入渓したので、嬉しい誤算
おまけに、この花に会えたものだから

そりゃあもう・・・すっごく得をした気分

ダイモンジソウ

この花に名前をつける権利があったなら
やはり・・・この名前になってしまいそうだなあ
いつも拍手をありがとうございます ^^
ずいぶんと古い記事にも拍手をいただきまして、ありがとうございます ^^
このイワナが出てきたポイントは、分流のちょっとした淀み
ちょうど30cm、いわゆる尺イワナ

この日の最大、35cmくらい

釣り上がった時、12番のパラシュートにはフッキングせず
帰りがけに流した小さめのセミに、バシャっと飛びついてきた
ニジマスに押されぎみで、イワナは追いやられてしまっている印象

お持ち帰りになられる方は、どうかイワナは見逃してやってください・・・
ムシトリナデシコ
なんとも可憐な姿

たくさん花をつけた姿もいいけれど
ひと花、ふた花の姿が好みです

ツリフネソウ

クリオネみたいでしょ
8月27日月曜日、満たされた一日に感謝・・・です ^^
ちょうど30cm、いわゆる尺イワナ

この日の最大、35cmくらい

釣り上がった時、12番のパラシュートにはフッキングせず
帰りがけに流した小さめのセミに、バシャっと飛びついてきた
ニジマスに押されぎみで、イワナは追いやられてしまっている印象

お持ち帰りになられる方は、どうかイワナは見逃してやってください・・・
ムシトリナデシコ
なんとも可憐な姿

たくさん花をつけた姿もいいけれど
ひと花、ふた花の姿が好みです

ツリフネソウ

クリオネみたいでしょ
8月27日月曜日、満たされた一日に感謝・・・です ^^
2018/8/27(月)
本流はまたまた増水中のようで、支流の上流域へ
この流域は気になっていたものの、数年振りというか、夏場は初めてといってもいいくらいかもしれない
よって、魚への期待はさほどでもなく、花の撮影がメインでよしとの釣行
ウグイ君が続いたあと、20cmくらいのイワナをばらし
ようやく出てきたのはニジマスだった

分流になっているたるみで、何とかイワナの画像も収めることができた

最近はイワナとニジマスが半々くらいとの情報だったので、3番ロッドで釣り上がったが
なかなか見合う魚は出てこなかった

それでも、歩くほどに増える魚の反応に、釣りへの意欲でカメラの重さも薄れていた
この小さな花はアキノウナギツカミ

そしてこの花はママコノシリヌグイ

風に揺れて・・・息をころしてもこれがいいところ
アカバナ

どれもお気に入りの淡いムラサキの花
本流はまたまた増水中のようで、支流の上流域へ
この流域は気になっていたものの、数年振りというか、夏場は初めてといってもいいくらいかもしれない
よって、魚への期待はさほどでもなく、花の撮影がメインでよしとの釣行
ウグイ君が続いたあと、20cmくらいのイワナをばらし
ようやく出てきたのはニジマスだった

分流になっているたるみで、何とかイワナの画像も収めることができた

最近はイワナとニジマスが半々くらいとの情報だったので、3番ロッドで釣り上がったが
なかなか見合う魚は出てこなかった

それでも、歩くほどに増える魚の反応に、釣りへの意欲でカメラの重さも薄れていた
この小さな花はアキノウナギツカミ

そしてこの花はママコノシリヌグイ

風に揺れて・・・息をころしてもこれがいいところ
アカバナ

どれもお気に入りの淡いムラサキの花
8月12日(日)
近場とはいえ渋滞して、2時間かかって到着
いつでも、一匹目はワクワク感と安堵感が入り混じる

そんな気持ちも二匹目には、大きな魚への欲望に変わる

浮かべたパラシュートには見に来ただけ

アプローチポジションを変え・・・少し間をとって流すと・・・・岩陰から出て小さめのセミをくわえた

この流域では特大サイズの35cm
こんな魚が出てしまうと、満足感からの戦意消失
ロッドを変えて早々に、減水期しか行けない場所へ移動するものの、まったくの無反応
時節柄、帰りはスムースな道路状況でありました
雨の日、久しぶりの公園でギボウシ

この時期

楽しみにしている雨の日のアジサイ
近場とはいえ渋滞して、2時間かかって到着
いつでも、一匹目はワクワク感と安堵感が入り混じる

そんな気持ちも二匹目には、大きな魚への欲望に変わる

浮かべたパラシュートには見に来ただけ

アプローチポジションを変え・・・少し間をとって流すと・・・・岩陰から出て小さめのセミをくわえた

この流域では特大サイズの35cm
こんな魚が出てしまうと、満足感からの戦意消失
ロッドを変えて早々に、減水期しか行けない場所へ移動するものの、まったくの無反応
時節柄、帰りはスムースな道路状況でありました
雨の日、久しぶりの公園でギボウシ

この時期

楽しみにしている雨の日のアジサイ
大きさではサクラマスだったが
釣り味は、やはりニジマスが断然上回る

ダッシュとジャンプを繰り返して・・・ハラハラさせられた

この流域では珍しいブラウンも出てきた

このサイズだと、ウグイ君と勘違いしてしまう
ちょっと得した気になれた ^^
久しぶりに、アゲハ蝶

8月8日は、バラエティに富んだ日でありました
釣り味は、やはりニジマスが断然上回る

ダッシュとジャンプを繰り返して・・・ハラハラさせられた

この流域では珍しいブラウンも出てきた

このサイズだと、ウグイ君と勘違いしてしまう
ちょっと得した気になれた ^^
久しぶりに、アゲハ蝶

8月8日は、バラエティに富んだ日でありました
最初のポイント、40サイズはジャンプ一発バレてしまったのでニジマスだろう
その後、ライズはあるものの反応なし
二つ目のポイントも、同じように時折ライズするものの反応はない
新子ヤマメのようなライズでもいいからと、小さめのソフトハックルを流すと・・・

はい!天ぷらサイズ
その後に・・・

プリプリの塩焼きサイズ
そして・・・

禁断のサクラ色
大型ニジマスじゃあなくて・・・ガックリ!ーー
来年の新子を頼むよ~と、お見送りしました ^^
たぶん、ノリウツギ

わりと背が高かったので、カンボクの花なのか・・・・
違いがよく分からないでいます
その後、ライズはあるものの反応なし
二つ目のポイントも、同じように時折ライズするものの反応はない
新子ヤマメのようなライズでもいいからと、小さめのソフトハックルを流すと・・・

はい!天ぷらサイズ
その後に・・・

プリプリの塩焼きサイズ
そして・・・

禁断のサクラ色
大型ニジマスじゃあなくて・・・ガックリ!ーー
来年の新子を頼むよ~と、お見送りしました ^^
たぶん、ノリウツギ

わりと背が高かったので、カンボクの花なのか・・・・
違いがよく分からないでいます
2018/8/1(水)
遠くのニジマスを訪ねて行ってみたが、小さいのが一匹だけ
上流域へ移動してみると、流れが変わり、期待のポイントが消滅していて意気消沈
遠回りした帰り道、修理から戻ってきた3番ロッドを取り出して
何とか記念撮影ができた

レッグのみで羽のないセミに反応しなかったポイントで

戻り道、羽のあるセミを流すといきなり飛び出してきた
やはり、羽つきだなあ~!
3番ロッドに、ちょうど良い釣り味でありました
ちなみに、イワナは羽なしに出てきましたが・・・
草むらのムシトリナデシコ

端っこは虫に食べられたか・・・
遠くのニジマスを訪ねて行ってみたが、小さいのが一匹だけ
上流域へ移動してみると、流れが変わり、期待のポイントが消滅していて意気消沈
遠回りした帰り道、修理から戻ってきた3番ロッドを取り出して
何とか記念撮影ができた

レッグのみで羽のないセミに反応しなかったポイントで

戻り道、羽のあるセミを流すといきなり飛び出してきた
やはり、羽つきだなあ~!
3番ロッドに、ちょうど良い釣り味でありました
ちなみに、イワナは羽なしに出てきましたが・・・
草むらのムシトリナデシコ

端っこは虫に食べられたか・・・
過去記事にも拍手をいただきまして、ありがとうございます ^^
7月28日、最後の一匹

浮かべたセミに向かって、白泡の中から飛び出してきた
湖の魚のような風貌だけあってスピード感たっぷりのファイト
稚児車(チングルマ) 風になびいて・・・

名前の由来は、子どもの風車に見えたことからという 風が凪いで・・・

この綿毛は実なのだとのこと また 風が吹いて・・・

白い花を終えても、こんなステキな姿にかわるとは・・・
コマクサ、一株だけ見つけた

どうしてこんな魅惑的な色合いの花が、荒れた砂礫の中を好むのだろう
イワブクロ

ステキな淡い紫色

釣竿を持たずとも、大雪の花々に夢中になった半日でありました
7月28日、最後の一匹

浮かべたセミに向かって、白泡の中から飛び出してきた
湖の魚のような風貌だけあってスピード感たっぷりのファイト
稚児車(チングルマ) 風になびいて・・・

名前の由来は、子どもの風車に見えたことからという 風が凪いで・・・

この綿毛は実なのだとのこと また 風が吹いて・・・

白い花を終えても、こんなステキな姿にかわるとは・・・
コマクサ、一株だけ見つけた

どうしてこんな魅惑的な色合いの花が、荒れた砂礫の中を好むのだろう
イワブクロ

ステキな淡い紫色

釣竿を持たずとも、大雪の花々に夢中になった半日でありました
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