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北海道の鱒と野の花

釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である

北のニジマスとリンドウ  

7月28日(土)釣りをして、翌日は大雪のお花をパチリ

セミを浮かべて流すと、そこそこの反応だったが
口先でつっつくだけだったり、バシャっと体当たりだけだったり・・・
有名河川らしい反応も多かった
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20cmから40cmちょいまでのサイズでも
透き通った水とニジマスのいい写真が撮れました
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ここぞと思ったポイントは、しつこく流すことも・・・ありです!


フデリンドウなのかミヤマリンドウなのか
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フデリンドウは日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じているという
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この日は晴天だったので、閉じた状態の花は見つけることができなかった

遠くのニジマス  

夏の陽射しが似合う河原は嬉しい
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こういう川で、いつまでも釣っていたい

ブルーのエゾアジサイ
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木陰に咲いて・・・夏の日の清涼剤

とりあえずのアップです
釣りと大雪の花を撮りに行ってきました ^^

遠くのニジマスより近場のイワナ  

峠を越えるのが億劫な日のイワナ釣り
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なかなか尺には届かない

ツルアジサイ
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自分的には、貴重な枯れる前の画像

ウツボグサ
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この花は、もう少し出番がありそう

モライフライで泣き尺イワナ  

表題は、ドライフライの間違いではありませぬ
自分で巻いたフライ(毛ばり)ではなく、貰ったものなのでモライフライ

パラシュートはうまく巻き止めることができないので、既製品を買うか、もらうか・・・
コテコテのパラシュートばかりなっていた今シーズン、みっちゃんとショップで久しぶりに遭遇!
ここぞとばかりに、おねだりして作ってもらったのでした!

リクエストしたクイルボディには反応しなかったけれど
念のためにと、プラスしてくれたビートルで
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派手な出かたで、ガッチリ咥えてくれました

黄色い夏の花 キツリフネ
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たまに見かける黄色い花
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ヤマガラシとはちょっと違う

テンかイタチか・・・ボデイは黄色っぽい
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タヌキはしばしば見かけるけれど、珍しくイタチ系の動物

二つの豊平川支流  

2018/7/19(木)
学生証や免許証・保険証などが入った財布?を定山渓の交番へ届けました

最初の豊平川支流はバラシが一回あっただけ
昨年は44cmのニジマスがセミに出てきた川だが・・・
最上流域か別の支流へ行こうか迷いながら、入渓地点の橋まで来たところで水のついた岩盤の上にそれは落ちていた
遠目でフライボックスに見えたが・・・
いっそのこと、見なかったことにして元に戻そうかと思ったけれど、落とし主は困っているだろうと交番へ
お巡りさんとのやり取りの中で、お金がまったく入ってなかったことから・・・
ひょっとして・・・疑われてるか・・・!?
盗難届けも紛失届けもでていないようだったが
盗んだか拾った誰かがお金だけ抜いて、橋の上からぽいっとしたら・・・ドンピシャの場所でもあったなあ
初めからお金が入っていなかったことを願いつつも
モヤモヤしたプチ鬱の状態で初めての支流へ向かう


いや~な気持ちのロスタイムを神様は察してくれたようで
入渓ポイントからすぐに反応があった
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その後も、ちょこちょこドライフライにアタックしてくれた
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愛くるしい岩魚たちに
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モヤモヤした気持ちを和らげていただきました

キンミズヒキ
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これから最盛期を迎える花
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気を取り直して、いよいよ夏の釣りスタートです

夏が来た  

夏の象徴コケコッコ花
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北海道にも夏が来た

尻別川まだ水多し  

2018/7/18(水) 
尻別川、あと10~20センチ水位が下がればいいコンディションになると思います

何とか一匹
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そして二匹目
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30サイズ以上の魚は相手になってくれませんでした

そういえば、最初の一匹は20センチくらいのヤマメ
水が引けば、小さめのドライやウエットでヤマメ狙いも悪くない・・・などと思いもするが
やはり、大きなニジマスを釣りた~い!

たぶん、ムラサキサギゴケ
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田んぼの近くに咲いていた小さな花

これまた好きな色あい、薄紫色の花
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え~と・・・

雨上がり  

北海道のツユもようやく明けたようだ

この花も
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少しずつ・・・終わる花が増えてきた

アジサイは、まだまだこれから
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雨粒じゃあ、餌にならないけれど・・・
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久しぶりに見つけたイトトンボ
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これは先週の釣行での撮影

しばらく雨は降らないようで、ようやく夏シーズンが始まりそうだ ^^

二日続けて  

2018/7/12(木)の釣り  二日続けて同じ川へ

濁りだけでなく、思ったほど水位も下がっておらず、ずいぶんと無駄な藪漕ぎと渡渉をしてしまった
結局、二箇所目の入渓場所の10m上流がベストポイントであり
釣り下ったことで遠回りをしてしまった
まあ・・・ 魚釣りは人生を映す鏡のようなものというからね

ロッドを畳む前にセミを浮かべて無反応だったが
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折り返しにニンフ+ショット2個をつけて流すと反応してくれた
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やはり、水か澄まないと水面で反応させることは難しいということ
最後には、悪あがきをしてみるものです


上流域にお似合いのアザミの花
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よく見かけるセイヨウオニアザミのような鮮やかさはない

こちらは、下流の廃屋近くに咲いていた赤いノコギリソウ
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二日続けて通ってみて・・・大きな魚は水が澄むのを、じっ~と待っている・・・のかも知れない

久しぶりの一匹  

夜中の雨は予想以上だった
濁り方はぎりぎり釣りになるかどうか・・・といったところ
地元の餌釣りの方とご一緒し(4~5匹釣っていた)
小さいけれど久しぶりの一匹
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この後、さらにサイズダウンした一匹が出ただけだった

青空もまた、久しぶりのこと
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いとしき花よ 汝はアザミ
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桑の実の甘さも、久しぶり・・・
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この川は多分、明日あたりグッドコンディションになるのだろうなあ

明日こそ  

7/10 20:45 雨降りです
これから、アメダスとテレメーターをチェックして行き先を決めようと思いつつ
希望的観測を排除することが大事であります
増水した川岸で、立ちつくすことだけは避けたいものです
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こんな魚をもう一度・・・
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(春先のストック画像)

さて、南はきついかもしれないが
北へ向かおうか・・・東の方角か
それとも西へ向かうが吉と出るのか・・・

ヒメフウロ  

小さな花を見つけると
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どうしてもシャッターを押したくなる

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