北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
2018/5/30
水位が下がりきっていない豊平川で魚を諦め、花の撮影
同じような状況でも、去年は大きいニジマスが出てくれたのだが・・・
ツツジより背の高い木に咲く白い花

コンロンソウ

北向き斜面に咲くニリンソウも、いよいよ最終盤のようだ

これから最盛期を迎えるクルマバソウ

春の花から初夏の花へバトンが渡ったようである

この日、札幌も夏日になりました
水位が下がりきっていない豊平川で魚を諦め、花の撮影
同じような状況でも、去年は大きいニジマスが出てくれたのだが・・・
ツツジより背の高い木に咲く白い花

コンロンソウ

北向き斜面に咲くニリンソウも、いよいよ最終盤のようだ

これから最盛期を迎えるクルマバソウ

春の花から初夏の花へバトンが渡ったようである

この日、札幌も夏日になりました
気温が上がり、蚊の活性が高くなり、スプレーする前にチクリ!
それにしても・・・魚の活性は、意外と高くなかった
おまけに、なかなか花を見つけることもできない
ようやく・・・オオカメノキ

葉の様子が、亀の甲羅のようだからとのこと
夏から秋にかけて、赤い実をつけます
この日は3回、魚とのやりとりがあったが
撮影できたのは一番小さな魚

大きな魚はジャンプ一発!簡単にバレてしまった
多分、来週には、いい感じの水量になりそうだ

この期、川の選択はとても難しい・・・
それにしても・・・魚の活性は、意外と高くなかった
おまけに、なかなか花を見つけることもできない
ようやく・・・オオカメノキ

葉の様子が、亀の甲羅のようだからとのこと
夏から秋にかけて、赤い実をつけます
この日は3回、魚とのやりとりがあったが
撮影できたのは一番小さな魚

大きな魚はジャンプ一発!簡単にバレてしまった
多分、来週には、いい感じの水量になりそうだ

この期、川の選択はとても難しい・・・
2018/5/24(木)
羊蹄山のふもとの川で

オオバナノエンレイソウ(大花延齢草)

森の貴婦人とも言われるらしい
そう言われると、気品が漂っている
ニジマスの可愛い子ちゃん

あとは、このサイズの岩魚?アメマス?が3匹
帰りに、寄り道をしてお目当てのヤマワサビ

花を撮影後に収穫

車を停めた場所に咲いていたスミレ

着いた時はワサビしか頭になかったということ
相変わらず視野が狭いな
釣りやすくなるのは、あと2週間くらいかかるかも・・・
羊蹄山のふもとの川で

オオバナノエンレイソウ(大花延齢草)

森の貴婦人とも言われるらしい
そう言われると、気品が漂っている
ニジマスの可愛い子ちゃん

あとは、このサイズの岩魚?アメマス?が3匹
帰りに、寄り道をしてお目当てのヤマワサビ

花を撮影後に収穫

車を停めた場所に咲いていたスミレ

着いた時はワサビしか頭になかったということ
相変わらず視野が狭いな
釣りやすくなるのは、あと2週間くらいかかるかも・・・
この3年くらい、ゴールデンウイーク明けは鵡川上流域へ釣行
魚影が薄いのは覚悟の上だったけれど、本当に一回こっきりの魚からのコンタクト

それでも、華麗なハイジャンプを3回決めた30サイズ
この流域でのお目当て、オオサクラソウ

それなのに、なかなか納得の一枚をものにすることが出来ない
今回はなぜか、いちばん扱い慣れていないペンタックスを手にしていたし・・・
エゾのリュうキンカ(ヤチブキ)

見てのとおり・・・ニリンソウ

ミヤマカタバミとネコノメソウ

(実際はニリンソウより小さな花)
時折、ヤマザクラの花びらが流れてくる気持ちの良い流れ

これらの花のほかにフッキソウ、エゾエンゴサク、シロバナノエンレイソウ、エンレイソウ、イチリンソウ、エゾワサビなどなど
たくさんの春の花が咲き、行者ニンニクも軽く手の届くところに自生する鵡川上流
魚影が濃ければ、盆と正月が一緒にやってくるような川なのだが・・・
魚影が薄いのは覚悟の上だったけれど、本当に一回こっきりの魚からのコンタクト

それでも、華麗なハイジャンプを3回決めた30サイズ
この流域でのお目当て、オオサクラソウ

それなのに、なかなか納得の一枚をものにすることが出来ない
今回はなぜか、いちばん扱い慣れていないペンタックスを手にしていたし・・・
エゾのリュうキンカ(ヤチブキ)

見てのとおり・・・ニリンソウ

ミヤマカタバミとネコノメソウ

(実際はニリンソウより小さな花)
時折、ヤマザクラの花びらが流れてくる気持ちの良い流れ

これらの花のほかにフッキソウ、エゾエンゴサク、シロバナノエンレイソウ、エンレイソウ、イチリンソウ、エゾワサビなどなど
たくさんの春の花が咲き、行者ニンニクも軽く手の届くところに自生する鵡川上流
魚影が濃ければ、盆と正月が一緒にやってくるような川なのだが・・・
こちらは昨日の豊平公園
ここの主役も背景のチューリップやムスカリのようだけれど

クリスマスローズの引き立て役に・・・
どうしても惹きつけられてしまう小さな花

西側の端っこに咲いている勿忘草
本日、「百合が原公園のムスカリが満開」という新聞記事を見つけて

その数は10万本もあるとのこと

赤や黄色のチューリップを脇役にして・・・

花言葉は「通じ合う心」とのこと
風が強く、午前中の雨粒がなくなってしまったのが残念!
青の中に玉ボケがいっぱいできるはずだったのだが
ここの主役も背景のチューリップやムスカリのようだけれど

クリスマスローズの引き立て役に・・・
どうしても惹きつけられてしまう小さな花

西側の端っこに咲いている勿忘草
本日、「百合が原公園のムスカリが満開」という新聞記事を見つけて

その数は10万本もあるとのこと

赤や黄色のチューリップを脇役にして・・・

花言葉は「通じ合う心」とのこと
風が強く、午前中の雨粒がなくなってしまったのが残念!
青の中に玉ボケがいっぱいできるはずだったのだが
ポイント移動してすぐに、ラインを出している最中に釣れてしまった
釣ったのではなく・・・そういうこと

コツコツと感触はあっても空振りばかり
数釣りの期待は・・・風と共に去りぬでありました
太陽の暖かさを待つニリンソウ

斜面に咲くカタクリ

同じ斜面に出るはずのウドが見当たらず、ちょっとがっかり
帰り道のワスレナグサ

そこに咲いているのを、忘れていなかったよ
釣ったのではなく・・・そういうこと

コツコツと感触はあっても空振りばかり
数釣りの期待は・・・風と共に去りぬでありました
太陽の暖かさを待つニリンソウ

斜面に咲くカタクリ

同じ斜面に出るはずのウドが見当たらず、ちょっとがっかり
帰り道のワスレナグサ

そこに咲いているのを、忘れていなかったよ
シーズンインして間もないはずはずなのに
とてもシビアな状況

予定としては、魚を何匹か撮影した後に花をゆっくりと・・・そして、ウドの収穫をと目論んできたのだが・・・
世の中、そんなに甘くはありません
寒がり屋さんのヒトリシズカ

陽が射すのを待ちわびるシラネアオイ

枯れ葉を掻き分けて、たくましく・・・

セーターを脱いできたことが悔やまれる気温だった
とてもシビアな状況

予定としては、魚を何匹か撮影した後に花をゆっくりと・・・そして、ウドの収穫をと目論んできたのだが・・・
世の中、そんなに甘くはありません
寒がり屋さんのヒトリシズカ

陽が射すのを待ちわびるシラネアオイ

枯れ葉を掻き分けて、たくましく・・・

セーターを脱いできたことが悔やまれる気温だった
気に入った一枚を、なかなか写すことができないでいるヒメイチゲ

白い小さな花はモノクロが似合うのかも・・・

カラフルで大きな魚もモノクロで

そのファイトは、体型から想像できる通りのもの
岩にリーダーやティペットが擦れないようにヒヤヒヤ・・・ハラハラ・・・

白い小さな花はモノクロが似合うのかも・・・

カラフルで大きな魚もモノクロで

そのファイトは、体型から想像できる通りのもの
岩にリーダーやティペットが擦れないようにヒヤヒヤ・・・ハラハラ・・・
先日の公園のつづき
春の妖精といわれる可憐なすがた

日が射さないと、花を閉じたままの気難しさもある花

札幌は、一週間ほど早い開花

これからの主役です

来週末くらいに咲く釣り場もまた楽しみです
本日、労働者の祭典、MayDay
もう45~6年も前の歌でしょうか
岡本おさみさんの作詞
深夜放送で聞いた「帰り道」、その後買ったこのLPレコード、衝撃的だった!
泉谷さんにしか出せない味 二十代前半のはずなのに・・・
春の妖精といわれる可憐なすがた

日が射さないと、花を閉じたままの気難しさもある花

札幌は、一週間ほど早い開花

これからの主役です

来週末くらいに咲く釣り場もまた楽しみです
本日、労働者の祭典、MayDay
もう45~6年も前の歌でしょうか
岡本おさみさんの作詞
深夜放送で聞いた「帰り道」、その後買ったこのLPレコード、衝撃的だった!
泉谷さんにしか出せない味 二十代前半のはずなのに・・・
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