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北海道の鱒と野の花

釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である

わくわく・・・2  

ブラウントラウトの名にふさわしい黄色味がかった茶色
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カメラは、ニコンD5300
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スーパーレイボー、こちらもD5300
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そしてこちら、ルミックスGF5
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撮影モードの違いか
レンズフィルターを付けていないせいか、青みがかってしまった

それにしても10年に1回の魚だろうなあ~

久しぶりにわくわく・・・  

久しぶりの魚にわくわく・どきどき・・・
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レインボーのこのサイズだと、8番スイッチでも大げさではない

ゆらゆら水にゆれて・・・
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中古だけれど新調したレンズ(マイクロフォーサーズ用 ルミックス G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S).
F3.5なので少し暗い感じがするけれど、写りはほぼ期待していた通り
キャノンM2の22mmレンズと同じくらいの出っ張りなので、しばらく休んでいたけれど出番が多くなりそうだ

公園の紅葉  

10月22日の豊平公園

緑との競演
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少し色あせて・・・
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ヒメフウロらしい
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ここへ来るたびに咲いている花
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マユミ
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みんな・・・秋の色

魚は釣れません  

峠の頂上以外は、車ごと染まってしまいそうな見事な紅葉だった

こういう景色の中にいただけで良しとしよう
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どれも、いい染まり具合だ
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願わくば次回、鱒を一匹写したい・・・

水は味方  

川へ向かう途中、紅・黄・橙で装った山々は見事!と言うほかの言葉は浮かんでこなかい
巨匠が描いた油絵のような風景を、何とかその一枚をものにしようとシャッターを何回か押したのだが・・・
どうも、自分が描いていた風景写真にはならない
決定的なのは、絵心のなさだろう

偶然、撮れてしまった油絵風な一枚
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やはり、水は味方してくれる

何てことはないのだけれど
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手の届く範囲では、一番かわいらしく染まっていた

この期、鱒たちにとって適水温になっているはずなのだが
相手をしてくれる魚がいない半日だった ^^;

魚釣りをしてはいけません  

すでに雪をまとった羊蹄山(蝦夷富士) 標高1,898m
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この山の雪が滲みこんで、長い年月をかけて湧き出した水は
この公園に流れて来ます
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魚釣りのできない日

秋のひまわりも
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西からの冷たい風に、いやいやをするように揺れていた

2017 最後の浜益サケ釣り  

2017/10/1(水) 

天気予報では午後からは雨の確率60%
40%の確率に賭けたわけではないけれど雨に濡れずにすんだ
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7日(土)から好転していることを期待していたけれど
魚の気配は変わらずというより、さらに薄くなっているようだった
何とか一匹だけ、おいらの毛ばりを咥えさせることができた
相変わらずとっかえひっかえのフライ交換をしていたが
やや深さのある場所だったのでビーズヘッドのフライに交換すると・・・
(ピントがネットに合ってしまって、お恥ずかしい画像ですので小さめに)
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8番スイッチを使うようになって、ほとんど出番がなくなってしまった8番13,4ftを使用
途中でスイッチに交換しようかと思ったほど、使い勝手が悪かった
葦に囲まれた場所では長すぎる!(セージのONEは8番からグリップも長い)
風が強い中、釣れないのでキャストを繰り返したこともあり、重すぎる!
もしかしたら、今回が最後のキャストになるかもしれないな
おいらのような使い方だと、スペイロッドは必要ないのかも知れない

ホソバウンラン(細葉雲蘭)
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鮭も少なくなっているが、この花も少なくなっているような気がする
気のせいならよいのだけれど・・・

去年くらいから、一日一匹の感触になってしまったけれど
手軽に楽しめる浜益のサーモンフィッシング、また来年も楽しみにしています!

残りない浜益の鮭釣り期間、あまり期待なさらずに出かけたほうがよろしいかと思います ^^

大きな群れが入って3日目の浜益川  

「このへん釣れますか?」のkojiさんによると、4日(水)の午後から大きな群れが入ってきたようだ
フレッシュな銀色の鮭を連発していた
管理棟での話でも、近年まれに見る群れとのことだった
しかし、その後は鳴かず飛ばずのようで、堤防を歩きながら見る水面は魚の気配の動きはなかった

魚はいることはいたのだがフレッシュさんではなく、時折ジャンプする魚体は色づいている
2時間ほどして、ようやくあった手ごたえはスレがかりのオス
一気に走っ後、しばらくして尻尾から姿を現すころは、興醒めしてしまっている
そのせいか、撮影しようとネットからd出そうとしたら、尾びれで水を浴びせて逃走していった

二匹目は、口に咥えたメス
体側に黒い横縞が目立つ位の成熟度合いを確認した途端に
方向転換して首を振ったらはずれてしまった!
ということで、魚の画像はありません

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この日は、たぶん10数匹と思われる群れが居合わせたのだが
2匹目をかけてから、まったく反応がなかった
その2匹目は前回もそうだったように、色だけでなくサイズの変化に反応してきた
そのフライローテンションを何回繰り返したことか・・・
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釣りをしている夫の姿を見たことのない女房は、自分がどれほど辛抱強い男と結婚したか気がつかない  エドガー・ワトソン・ハウ

鮭の合間に虹鱒  

2017/10/5

この間、鮭を相手にしていただけに、頼りないくらいの感触だったけれど
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一度だけのコンタクトだっただけに嬉しい


アキノウナギツカミを撮りたかったけれど
開花した姿を見つけることができなかった
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長い期間、楽しませてくれるツユクサ
秋が早まり、こころなしか薄い色合い

まだまだ盛りのエゾノコンギク
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ノムラサキ? エゾムラサキ?
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どちらも5月~8月くらいの花期だが・・・ その時期にも、この辺りで咲いていた
大好きな小さな花は、ピント合わせを拒んでいるかのよう
ブルーベリーのキャンデーを口に入れてはいるものの
視力の低下が悔しい!

山母子  

仕事で山へ・・・
そこそこの標高と秋という季節もあり、見つけた花はほんの少しだけ

水っ気のない山に咲いていたので
たぶん、山母子
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川で見ていた河原母子との違いがまったく分からない
この花もカワラハハコなのかもしれない
それとも川で見ていたのもヤマハハコなのかもしれない

このふくろうも
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母と子かも知れない・・・

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