北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
ブラウントラウトの名にふさわしい黄色味がかった茶色

カメラは、ニコンD5300

スーパーレイボー、こちらもD5300

そしてこちら、ルミックスGF5

撮影モードの違いか
レンズフィルターを付けていないせいか、青みがかってしまった
それにしても10年に1回の魚だろうなあ~

カメラは、ニコンD5300

スーパーレイボー、こちらもD5300

そしてこちら、ルミックスGF5

撮影モードの違いか
レンズフィルターを付けていないせいか、青みがかってしまった
それにしても10年に1回の魚だろうなあ~
久しぶりの魚にわくわく・どきどき・・・

レインボーのこのサイズだと、8番スイッチでも大げさではない
ゆらゆら水にゆれて・・・

中古だけれど新調したレンズ(マイクロフォーサーズ用 ルミックス G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S).
F3.5なので少し暗い感じがするけれど、写りはほぼ期待していた通り
キャノンM2の22mmレンズと同じくらいの出っ張りなので、しばらく休んでいたけれど出番が多くなりそうだ

レインボーのこのサイズだと、8番スイッチでも大げさではない
ゆらゆら水にゆれて・・・

中古だけれど新調したレンズ(マイクロフォーサーズ用 ルミックス G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S).
F3.5なので少し暗い感じがするけれど、写りはほぼ期待していた通り
キャノンM2の22mmレンズと同じくらいの出っ張りなので、しばらく休んでいたけれど出番が多くなりそうだ
川へ向かう途中、紅・黄・橙で装った山々は見事!と言うほかの言葉は浮かんでこなかい
巨匠が描いた油絵のような風景を、何とかその一枚をものにしようとシャッターを何回か押したのだが・・・
どうも、自分が描いていた風景写真にはならない
決定的なのは、絵心のなさだろう
偶然、撮れてしまった油絵風な一枚

やはり、水は味方してくれる
何てことはないのだけれど

手の届く範囲では、一番かわいらしく染まっていた
この期、鱒たちにとって適水温になっているはずなのだが
相手をしてくれる魚がいない半日だった ^^;
巨匠が描いた油絵のような風景を、何とかその一枚をものにしようとシャッターを何回か押したのだが・・・
どうも、自分が描いていた風景写真にはならない
決定的なのは、絵心のなさだろう
偶然、撮れてしまった油絵風な一枚

やはり、水は味方してくれる
何てことはないのだけれど

手の届く範囲では、一番かわいらしく染まっていた
この期、鱒たちにとって適水温になっているはずなのだが
相手をしてくれる魚がいない半日だった ^^;
すでに雪をまとった羊蹄山(蝦夷富士) 標高1,898m

この山の雪が滲みこんで、長い年月をかけて湧き出した水は
この公園に流れて来ます

魚釣りのできない日
秋のひまわりも

西からの冷たい風に、いやいやをするように揺れていた

この山の雪が滲みこんで、長い年月をかけて湧き出した水は
この公園に流れて来ます

魚釣りのできない日
秋のひまわりも

西からの冷たい風に、いやいやをするように揺れていた
2017/10/1(水)
天気予報では午後からは雨の確率60%
40%の確率に賭けたわけではないけれど雨に濡れずにすんだ

7日(土)から好転していることを期待していたけれど
魚の気配は変わらずというより、さらに薄くなっているようだった
何とか一匹だけ、おいらの毛ばりを咥えさせることができた
相変わらずとっかえひっかえのフライ交換をしていたが
やや深さのある場所だったのでビーズヘッドのフライに交換すると・・・
(ピントがネットに合ってしまって、お恥ずかしい画像ですので小さめに)

8番スイッチを使うようになって、ほとんど出番がなくなってしまった8番13,4ftを使用
途中でスイッチに交換しようかと思ったほど、使い勝手が悪かった
葦に囲まれた場所では長すぎる!(セージのONEは8番からグリップも長い)
風が強い中、釣れないのでキャストを繰り返したこともあり、重すぎる!
もしかしたら、今回が最後のキャストになるかもしれないな
おいらのような使い方だと、スペイロッドは必要ないのかも知れない
ホソバウンラン(細葉雲蘭)

鮭も少なくなっているが、この花も少なくなっているような気がする
気のせいならよいのだけれど・・・
去年くらいから、一日一匹の感触になってしまったけれど
手軽に楽しめる浜益のサーモンフィッシング、また来年も楽しみにしています!
残りない浜益の鮭釣り期間、あまり期待なさらずに出かけたほうがよろしいかと思います ^^
天気予報では午後からは雨の確率60%
40%の確率に賭けたわけではないけれど雨に濡れずにすんだ

7日(土)から好転していることを期待していたけれど
魚の気配は変わらずというより、さらに薄くなっているようだった
何とか一匹だけ、おいらの毛ばりを咥えさせることができた
相変わらずとっかえひっかえのフライ交換をしていたが
やや深さのある場所だったのでビーズヘッドのフライに交換すると・・・
(ピントがネットに合ってしまって、お恥ずかしい画像ですので小さめに)


8番スイッチを使うようになって、ほとんど出番がなくなってしまった8番13,4ftを使用
途中でスイッチに交換しようかと思ったほど、使い勝手が悪かった
葦に囲まれた場所では長すぎる!(セージのONEは8番からグリップも長い)
風が強い中、釣れないのでキャストを繰り返したこともあり、重すぎる!
もしかしたら、今回が最後のキャストになるかもしれないな
おいらのような使い方だと、スペイロッドは必要ないのかも知れない
ホソバウンラン(細葉雲蘭)

鮭も少なくなっているが、この花も少なくなっているような気がする
気のせいならよいのだけれど・・・
去年くらいから、一日一匹の感触になってしまったけれど
手軽に楽しめる浜益のサーモンフィッシング、また来年も楽しみにしています!
残りない浜益の鮭釣り期間、あまり期待なさらずに出かけたほうがよろしいかと思います ^^
「このへん釣れますか?」のkojiさんによると、4日(水)の午後から大きな群れが入ってきたようだ
フレッシュな銀色の鮭を連発していた
管理棟での話でも、近年まれに見る群れとのことだった
しかし、その後は鳴かず飛ばずのようで、堤防を歩きながら見る水面は魚の気配の動きはなかった
魚はいることはいたのだがフレッシュさんではなく、時折ジャンプする魚体は色づいている
2時間ほどして、ようやくあった手ごたえはスレがかりのオス
一気に走っ後、しばらくして尻尾から姿を現すころは、興醒めしてしまっている
そのせいか、撮影しようとネットからd出そうとしたら、尾びれで水を浴びせて逃走していった
二匹目は、口に咥えたメス
体側に黒い横縞が目立つ位の成熟度合いを確認した途端に
方向転換して首を振ったらはずれてしまった!
ということで、魚の画像はありません

この日は、たぶん10数匹と思われる群れが居合わせたのだが
2匹目をかけてから、まったく反応がなかった
その2匹目は前回もそうだったように、色だけでなくサイズの変化に反応してきた
そのフライローテンションを何回繰り返したことか・・・

釣りをしている夫の姿を見たことのない女房は、自分がどれほど辛抱強い男と結婚したか気がつかない エドガー・ワトソン・ハウ
フレッシュな銀色の鮭を連発していた
管理棟での話でも、近年まれに見る群れとのことだった
しかし、その後は鳴かず飛ばずのようで、堤防を歩きながら見る水面は魚の気配の動きはなかった
魚はいることはいたのだがフレッシュさんではなく、時折ジャンプする魚体は色づいている
2時間ほどして、ようやくあった手ごたえはスレがかりのオス
一気に走っ後、しばらくして尻尾から姿を現すころは、興醒めしてしまっている
そのせいか、撮影しようとネットからd出そうとしたら、尾びれで水を浴びせて逃走していった
二匹目は、口に咥えたメス
体側に黒い横縞が目立つ位の成熟度合いを確認した途端に
方向転換して首を振ったらはずれてしまった!
ということで、魚の画像はありません

この日は、たぶん10数匹と思われる群れが居合わせたのだが
2匹目をかけてから、まったく反応がなかった
その2匹目は前回もそうだったように、色だけでなくサイズの変化に反応してきた
そのフライローテンションを何回繰り返したことか・・・

釣りをしている夫の姿を見たことのない女房は、自分がどれほど辛抱強い男と結婚したか気がつかない エドガー・ワトソン・ハウ
2017/10/5
この間、鮭を相手にしていただけに、頼りないくらいの感触だったけれど

一度だけのコンタクトだっただけに嬉しい
アキノウナギツカミを撮りたかったけれど
開花した姿を見つけることができなかった

長い期間、楽しませてくれるツユクサ
秋が早まり、こころなしか薄い色合い
まだまだ盛りのエゾノコンギク

ノムラサキ? エゾムラサキ?

どちらも5月~8月くらいの花期だが・・・ その時期にも、この辺りで咲いていた
大好きな小さな花は、ピント合わせを拒んでいるかのよう
ブルーベリーのキャンデーを口に入れてはいるものの
視力の低下が悔しい!
この間、鮭を相手にしていただけに、頼りないくらいの感触だったけれど

一度だけのコンタクトだっただけに嬉しい
アキノウナギツカミを撮りたかったけれど
開花した姿を見つけることができなかった

長い期間、楽しませてくれるツユクサ
秋が早まり、こころなしか薄い色合い
まだまだ盛りのエゾノコンギク

ノムラサキ? エゾムラサキ?

どちらも5月~8月くらいの花期だが・・・ その時期にも、この辺りで咲いていた
大好きな小さな花は、ピント合わせを拒んでいるかのよう
ブルーベリーのキャンデーを口に入れてはいるものの
視力の低下が悔しい!
仕事で山へ・・・
そこそこの標高と秋という季節もあり、見つけた花はほんの少しだけ
水っ気のない山に咲いていたので
たぶん、山母子

川で見ていた河原母子との違いがまったく分からない
この花もカワラハハコなのかもしれない
それとも川で見ていたのもヤマハハコなのかもしれない
このふくろうも

母と子かも知れない・・・
そこそこの標高と秋という季節もあり、見つけた花はほんの少しだけ
水っ気のない山に咲いていたので
たぶん、山母子

川で見ていた河原母子との違いがまったく分からない
この花もカワラハハコなのかもしれない
それとも川で見ていたのもヤマハハコなのかもしれない
このふくろうも

母と子かも知れない・・・
| h o m e |