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北海道の鱒と野の花

釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である

釣り友の50オーバー  

2017/6/28(水)

シュガーさんがものにした見事な一匹
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おいらはというと
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もう一回り大きければ文句なしなんだが・・・


そんなつぶやきが天に届いたのか
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禁断の桃色・・・お姉さま
いい魚ではあるけれど

キツリフネ
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夏が近づいてきた証し

思い出のバラ  

作詞:なかにし礼
作曲:川口真

五月 この僕が帰るまばゆい五月
赤いバラは 思い出のバラは
君の庭に 咲くだろうか
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水を花びらにあげて 涙の水を
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恋のバラに 悲しみのバラに
君の白い ほほよせて
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忘れないで 忘れないで
時は流れすぎても・・・

むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と 僕のために

ブレンダ・リー いいなあ~♪

ヒゲナガに反応あり  

この日の使用タックルは
ロッド:TCXスイッチ6番   ライン:アトランティックショートS1・2♯8
フライはビーズヘッドのアトラクター系2色をとっかえひっかえでアメマス・ニジマス・ヤマメ姉さんが反応
しかし、ニジマスは何故か30cm位までだけだった
ビーズ付かどうかは、水深と流れの速さから選択します

まばらだがヒゲナガが飛び交うようになったところで
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エルクエアーのヒゲナガモドキを沈めて流し、ようやく40サイズを反応させることができた
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前半、さんざんアトラクター系に反応したポイントに戻っても何匹か反応してくれた
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やはりヒゲナガは、彼らのご馳走なのだろう

このあたり、年々、ヒレハリソウが勢力を広げているような・・・
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薄紫色は好きな色
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選択したフライにすぐ反応があった充実した時間
しかし、これで極意をつかんだなだと思ってはいけない
次の釣行で何度、「こんなはずはない!」と呟いたことやら・・・

初夏のアメマス  

2017/6/21 尻別川のつづき

この時期、この川でアメマスを釣ったのは初めてのこと
蘭越あたりでは、7月の中旬にアメマス入って来るという話を聞いたことがあったのだが
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しかし、それより一ヶ月早い上に、少し上流域で数匹のアメマスが釣れてしまった
この水玉模様と体型から遡上魚であることは間違いないだろう
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こちらは少し小さめの水玉で数が多いタイプのオス
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利別の春アメに勝るとも劣らない、すばらしい容姿のアメマス達だった
多分、繁殖のために遡上してきたのだろうが、その季節は一般的に秋のはずだ
アメマスの生態は謎に包まれている
残念ながら一番大きな60サイズは、測ったようにシャッターを押す瞬間、逃走してしまったが
この時期に思いがけなく、一番好きなアメマスに会えてとても嬉しい一日でありました

こちらも、この時期一番好きな野の花
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この日の続きは、もう一回あります

6月21日の尻別川  

2017/6/21(水) 尻別川

丸一日、楽しませてもらえました
とりあえずアップします

朝一番で、いい色合いのニジマス
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ヒレハリソウ
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こちらシルバー系
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これまたシルバー系
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久しぶりに10時間も川で過ごす、長くも楽しい一日!
ふ~ 疲れた・・・

ニジマスと黄色い花4種  

2017/6/14 尻別川のつづき

この日、一番いいレインボーは2回目のジャンプを見事に決めて流れに帰って行き
いわゆる、「逃がした魚は大きい!」を証明していった
といっても・・・だいたい45cmくらい

場所を移動してから、35cm位までが数匹出てくれた
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小さくても流れの中では、4番スイッチロッドを弓なりにしならせるパワーだった
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ヒメヘビイチゴ
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カタバミ
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ツルニガナ
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咲き始めたオニタラビコ
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魚を釣るにも花を捕るにも・・・ いい季節になってきました (^^/

岩魚であれば大物  

2017/6/14(水)  増水気味の尻別川

川へ続く道で・・・お出迎えはコウリンタンポポ
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鮮やかなオレンジ色が大好き


水玉模様の様子から、アメマスというよりは岩魚に分類しておこう
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40cmは超えていたから大物の部類に入るだろう


実は、はじめに禁断のサカナが、ジャンプも2回して楽しませてくれた
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ヤマメならば超大型である

この後、一番目当ての虹鱒は、45サイズをランディング直前にオートリリース
さらに、超大型ヤマメもオートリリース
このサカナが幅を利かせて、ニジマスは追いやられているという推測のもと場所を移動

来るときにはあまり目に入らなかったエゾムラサキ
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可愛らしいブルーの小さな花は
この時期、とても楽しみのひとつであります

都草  

可愛い黄色い花をがたくさん咲いていましたよ

どの子を撮ろうか迷ったけれど
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葉っぱの隙間から
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そおっと・・・

雨の土曜日  

2017/6/10  雨の一日

クロフウロソウ
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みんな、うつむいて咲いていた

こちらも、フウロの仲間だろうけど・・・
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次の休みは、釣りに行ければいいなあ

日曜日の豊平川で58cm  

2017/6/4(日) くもり~小雨  連日の豊平川
水が引いていなかったら、山わさびを採りに行っても悪くない
そう思いながら6時の出発

街中の橋から見た水位は微妙だったが、着いてみると何とか出来そうないつものポイント

そして・・・

じゃ~ん!♪
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あっと驚く・・・58cm
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やや細身だったので取り込むことができた ラッキー!


この場所で、毎年楽しみにているゴウダソウ
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この花いつも、そのままの色合いに写ってくれない
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こちらが実物に近い色合い

足元にはクルマバソウ
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とても小さな可愛い花

去年は、こんなに咲いていなかったはずのタニウツギ
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水位が高くてポイントが変化しているので、平水に戻るのが楽しみ
しかし、早いもの勝ちかもしれないね

土曜日の豊平川は増水中  

2017/6/3(土) くもり~晴れ後雨

時間がない時の豊平川、しかし金曜の雨で増水中でした
何とかできそうな場所は無反応、ポイントととしては釣れそうなんだがな~・・・
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タニウツギがきれいに咲いて・・・いい季節になりました
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ピンクの濃淡がとてもステキな花
花の命は短くて・・・端っこから、すぐに痛みが出てきてしまう

カタバミのような黄色い花
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草陰にひっそり咲いていました ^^

画像はありませんが、この後、ポイント探しに40年振りにたどりつた場所で山わさびを収穫!
確信がなかったので少しだけ持ち帰って食しましたが、正真正銘のワサビでした ^^/

尻別川の春シーズン ②  

2017/5/31 の続き

変えたフライが良かったようで
そこそこのサイズが続けて反応してくれた
顔の黒さは婚姻色か冬の名残りか
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あたりフライを見つけたような気もするが、この次も効くのかどうか?
案外、このポイント限定!なのかもしれない

白い小さなすみれはウスバスミレ
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そっくりさんにチシマウスバスミレがあるようで
葉の表面に毛が生えているかどうかの違いらしい

車を止めるあたりで見つけたカキドオシ
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乾燥させたものは連銭草といって、子供の癇の虫に効くとか
大人には、うす紫の色合いが落ち着いた気持ちにさせてくれますね

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