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北海道の鱒と野の花

釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である

ライラック  

画像をもう少し大きくしたくて
テンプレートを変えてみました


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過去記事は、追々と・・・

純情可憐  

素直でいじらしく、可愛らしい様

何となく
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そんな言葉が似合うような・・・
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釣りに行かない雨の日も
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まんざら悪くはない

鵡川のニジマスとサクラソウ その②  

2017/5/24 鵡川のつづき

最近、このサイズの魚が一匹出るとほぼ満足
とはいえ、ロッドをたたむ訳ではない
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あわよくば、玉砂利の流れの中で画像に収めたくて
そういう流れが出てくると、念入りに流したりしている

あとは花を探して
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昨年よりたくさん咲いていたヒトリシズカ
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サクラソウは、なかなか思ったように写ってくれない
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花開く期間は短くて、この次には終わっているのだろうな

この日、雨がちらついたりで、お日様は厚い雲の中
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ミヤマカタバミは、帰り道でも花びらを開けないままだった

鵡川のニジマスとサクラソウ  

2017/5/24
小雨とも霧雨ともつかないような天気

釣り人の痕跡は少なかったのだが、ずいぶんと反応が鈍い
小さいアタリで、乗らなかったのは
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こんな、おチビちゃんだったから
今期初の鵡川だから、まずは良しとしておきましょ ^^

まだ、エゾエンゴサクが咲いていて
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ここは、春が遅いようだ


手乗りサイズばかりの中、ニジマスらしいファイターの40サイズ
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楽しみにしていたオオサクラソウ
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ヒトリシズカとの競演は
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時間を忘れてしまう空間でありました


公園の花  

色鮮やかなチューリップ、若いカップルに似合っている
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こういう日もあったような・・・


裏側の草の中に
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密やかに咲く花
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見つけることができて・・・よかった ^^

ダム湖のニジマス  

16日(火)の釣行

風が吹くとラインが押し戻されてしまうが
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このサイズが中心なので、4番スイッチロッドでちょうど良い
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ラインも軽い分、15カウントは待たなければならなかった

コンロンソウ
隠れているのは、だあ~れだ
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この先、一ヶ月は行く先々で待っていてくれる花

ミドリニリンソウ
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アリさん、食事中です

楽しみにしていたウド
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てんぷらと酢味噌和えでいただきます

キクザキイチリンソウ・・・?
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ちょっと、分からないなあ・・・

2回目のダム湖  

2017/5/16

先週は咲いていなかった花が彼方此方に
多分、ヘビイチゴ
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フギレオオバキスミレ(斑切大葉黄菫)
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ヒトリシズカ
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葉っぱに守られて咲く様子は「シズカ様」と呼びたくなるね

エゾノリュウキンカ
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「ヤチブキ」谷地蕗は、食する時の呼び名だろう

先週は顔を見せてくれなかったアメマス
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ダム湖ゆえ、海と行き来することは出来ない
敢えて、イワナに分類しておこう
今年は、この一匹だけだったが、ホッとした

ニューカメラで試し撮り  

2017/5/14
新しいカメラを持って豊平公園へ

スミレがたくさん咲いていましたよ
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チューリップも
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水仙もムスカリも
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つつじも
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桜は散っていたけれど
北海道の春は、まだ中盤にさしかかったところでしょうか

この画像は先週のダム湖(カメラはAPS-C)
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「仲良きことは美しきかな・・・」
写りは今一でも、モデルはなかなかでしょ

ダム湖その2  

楽しみにしていたニリンソウ
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少し早かったようで、開花していたのはごくわずか
薄紅をおびた花びらは見つけることができなくて残念

今年、顔を見せてくれたのはニジマスだけ
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アメマス(イワナ)は、どうしたのだろう・・・

息を殺しながら・・・風をやり過ごして
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帰り道、目に入った路肩の青い色はワスレナグサ
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去年も咲いていたのだろうか・・・

残念ながら、ウドはまだ小さかったので、この次のお楽しみ

今期初のダム湖  

2017/5/8(月)
この日一番の期待は花
二番目はウド、そして三番目がサカナ

雨が上がるまで一時間ほど車の中で瞑想し、着いたポイントにはすでに二人の釣り人
細濁りのいい雰囲気だったが、シビアな反応
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80分を要した二匹目の魚、25cmほど

花とウドを探しに崖を登ると・・・
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ちょっとしたカタクリのお花畑
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斜面にもいっぱい咲いて
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みんな「写して~!」とせがんでいるような・・・


サカナは物足りないサイズとはいえ、釣れるだけありがたい!
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カタクリの色を映したかのようなエゾノエンゴサク
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この花もたくさん咲いていましたよ ^^

ほかに、エンレイソウ・キクザキイチゲ・スミレ・ニリンソウも・・・
ロッドを持つ時間とカメラを持つ時間が半々という一日

つづきます

沈黙の川  

2017/5/6

ゴールデンウイークも終盤のこの日
さんざん叩かれた後か、生体反応がゼロの川
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まあ、腕の違いってこともあるか

子供の頃は、こういう滝を越えることは出来なかっただろうな・・・
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子供の頃は、当たり前に見つけられた花
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今年、ようやく会うことができた

子供の頃は、あまり目に入ることがなかった花
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葉っぱに白い筋の模様は、フイリミヤマスミレ

このスミレの葉は、まっさらで模様がないでしょ
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岩の間から顔を出すように咲く、たぶん・・・ミヤマスミレ

フッキソウは
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富貴草と書きます

慌しい時に追われ・・・♪
画像の整理が追いつかない今日この頃・・・

とんと・・・  

とんと御無沙汰

作詞 阿木燿子
作曲 吉田拓郎

慌しい時に追われ
孤独にさえ気づかない夜
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人は嘘を自分につき
年のせいにしてみたりする
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とんと御無沙汰どうしてました
気にはしててもついつい気後れ臆病風


外は花
外は春
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外は雨 外は雪 外は晴れ 外は鬼
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とんと御無沙汰ぼくの内なる夢見人
ぼくの内なる恋心
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