2016年7月31日(日)
この2~3日の雨量が、比較的少なかったと思われる方角へ向かった
昨日は降っていなかったはずだが・・・この状態

初めての川なので水位は何とも言えないが・・・
咲く花も新たな出会い

ドクダミの花
繊細な色合いは、コバノギボウシ

漢字では「小葉擬宝珠」
ヨツバヒヨドリ

咲き始めの薄紅色は、一番惹きつけられる色合い
ようやく咲きはじめた夏の花、カワラハハコ

これからは行く先々で待っていてくれる
大雨警報が彼方此方に出ていたこともあり
ここの魚達にも避難勧告が出ていたのだろう
前号のつづき
8月の予定は上流域のイワナとオショロコマ、そしてセミを浮かべてのニジマス
9月になれば、いよいよ浜益のサーモンフィッシングだ
そんなわけでニジマス目当ての釣行は、あと2~3回といったところ
最近は40cm位の魚の画像を処理していると、ほぼ満たされた気持ちになることができる

勿論、釣っている時は・・・「次はも う一回り大きい魚を!」 と・・・釣欲を満たそうとロッドを振り続けているが・・・
この季節、道路脇に目立って咲いている花
エゾニュウ

セリ科とのことで、もちろん食べられますが、相当アクが強いらしい
もう一つの目立つ花は

オオウバユリ(大姥百合)
そして、よくよく見なければ見過ごしてしまう花

ノムラサキか・・・ エゾムラサキか・・・
やはり小さな花に、強く惹きつけられてしまうナ ^^
2016年7月23日(土)
この数年は、年間の釣行パターンが決まっていて、それを変更する気もないことから
虹鱒を目当てに出かけるのは、多くてあと2~3回だろう

一匹目のワクワク感は、初恋の頃の気持ち・・・かも知れない
ナガバツメクサ

ようやく少し、ピンボケを解消できた
ウツボグサ

淡い紫の誘惑・・・シャッターを押さずにいられない
ヒメジョオン

いつも近くで咲いていてくれる花
ご覧いただきまして、ありがとうございます ^^
次号へ続きます
この季節、一度は行ってみたいと思っていた百合が原公園
運良く、朝方の雨をまとった花々にあうことができた
色々な品種が咲いていて

百合のイメージが変わってしまいそうだった

立派で華やかな花がつづく

胸を張って空に向かって咲き誇っている

ようやく自分の中のイメージに似合う花姿
原種ではないようだが、クルマユリの種類だろう

テッポウユリ

この2種を見て、何だかほっとしている自分がいた
この花は阿蘇ヒメユリ

原種とのことです
それにしても素晴らしい花がたくさん咲く百合が原公園!
来てみて、本当によかった ^^
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2016年7月17日(日)
シュガーさんと尻別川へ釣行
いい魚だったけれど、こういう撮影しかできなかった

川原のあるポイントで釣れてくれればなぁ・・・
薄紅色を帯びたエゾノシロバナシモツケ

虫もおいらも惹きつけられる・・・
ちょっとしたアクシデントがあり、2箇所目への移動を断念!
シュガーさん、ゆっくり付合えなくてゴメンナサイ
2016年7月13日(水)
去年は一度も訪れることがなかった川
久し振りということもあり、こまめにポイントを探って
10ヶ所目くらいでようやく・・・

口にも黒点を散りばめたニジマスらしいニジマス

4番ロッドでは十分過ぎるほど楽しませてくれたファイターだ
この日、魚の反応は2回だけ
もう一回は、マーカーを付けてルースニングの最中に、マーカーに向かってふわりと浮いて帰っていった
もう一回り大きい魚だっただけに残念!
ドライを浮かべていたら、一発で咥えてきたのだろうか・・・
コケ生す岩が続く、素晴らしい渓

この流域ではあまり見られないエゾクガイソウ(蝦夷九蓋草)

ゆらゆらと風に揺れて・・・
ここでも盛期を迎えて咲き誇る花 エゾノシロバナシモツケ(蝦夷白花下野)

この花とトリアシショウマは、白さを競うように咲いていた
魚は著しく少ないが、一発の魅力を秘めた川
次に来る日はいつになるだろうか・・・
2016年7月9日(土)の画像
みずきよければうをすまず
水が清冽すぎるとかえって魚は住まない
人格が清廉にすぎると、かえって人に親しまれないということらしい
清流にしか棲めない魚 オショロコマ

清い水が何処を流れているか
場所によっては、確かに魚は棲んでいないかも知れないが

どちらかというと「水清くとも魚棲めり」と思っている
清廉な白さ・・・惹きつける花

エゾノシロバナシモツケ(蝦夷白花下野)
うなだれるアザミ

これもまた、おいらを惹きつける花のひとつ
ご覧いただきまして、ありがとうございます ^^
2016年7月2日のつづき
ノコギリソウ

この時期は釣り場近くだけでなく、あちこち道端に咲いている花
レンズを通したほうが見栄えがするかな・・・
タツナミソウと丸ボケ

ホウライマス系ニジマスの頬紅

画像を整理してみると、案外アップできる画像がありません
次回、ご期待を・・・
この日の最大魚
この地の魚からすると、まだまだ小型の部類なのだろうな・・・
有名釣り場しか知らないおいらにしてみれば、ほぼ満足できる大きさ

上唇の欠損を証明するかのように
簡単にはフライを咥えてくれない
警戒心と食欲のせめぎ合いがあるのだろう

食欲が勝る状況を解明できればノーベル賞ものかも・・・

画像の整理がつきしだい花をアップします ^^
2016年7月2日(土)
7時に着いたのだが、すでに10人くらいが釣っていた

一匹目まで2時間かかってしまったけれど

たくさんの虹鱒に遊んでもらうことができました

一年に一回あるかないか、思った通りの反応を引き出すことができた ^^
タツナミソウ

詳細は後ほど・・・