北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
先週末の発熱と節々の痛みは、2日で治ったと思いきや・・・
火曜日にダウン!!
金曜日まで、大袈裟に言えば「生死を彷徨うかの如く」寝たきりの状態だった。
思い起こせば「札幌オリンピック」の時もそうだった。
高熱にうなされて一週間近く寝込んでしまったのだ。
治りかけの週末、下宿に友人達が『地下鉄に乗りにいくべ!』って誘いに来たのを思い出す。
巡り巡って40年後の「ソチオリンピック」でも高熱を発するとは・・・
土曜日には、すかり熱も下がり、少し身体を動かして釣具屋さんへ出かけてみた。
最初は頭がクラクラしていたが、ほぼ回復してきたことを実感し、全快祝いにリールを購入。
よくぞ、A型ウイルスと戦い抜いた!ってことであります。
そうすると当然、行きたくなってしまいますわな・・・2週間、行ってないのだから・・・
翌日、ほんの2~3時間のつもりで出かけてみると・・・

とっとと帰りなさい!と言わんばかりの西風に波立っている
波を避けられそうな場所をやっと見つけて、キャストしてみる
しかし、このポイントじゃぁ無理か・・・と思ったのだが、
久し振りの魚の手応えだ!
やった!やった! 積丹の初アメマスだ

50センチには足りないけれど、ステキな尾びれの持ち主でしょ
病み上がりの身体に、この上なく嬉しい元気の素を頂いた。

積丹の海から頂いた全快祝いを 皆様にも・・・
お裾分け・・・
火曜日にダウン!!
金曜日まで、大袈裟に言えば「生死を彷徨うかの如く」寝たきりの状態だった。
思い起こせば「札幌オリンピック」の時もそうだった。
高熱にうなされて一週間近く寝込んでしまったのだ。
治りかけの週末、下宿に友人達が『地下鉄に乗りにいくべ!』って誘いに来たのを思い出す。
巡り巡って40年後の「ソチオリンピック」でも高熱を発するとは・・・
土曜日には、すかり熱も下がり、少し身体を動かして釣具屋さんへ出かけてみた。
最初は頭がクラクラしていたが、ほぼ回復してきたことを実感し、全快祝いにリールを購入。
よくぞ、A型ウイルスと戦い抜いた!ってことであります。
そうすると当然、行きたくなってしまいますわな・・・2週間、行ってないのだから・・・
翌日、ほんの2~3時間のつもりで出かけてみると・・・

とっとと帰りなさい!と言わんばかりの西風に波立っている
波を避けられそうな場所をやっと見つけて、キャストしてみる
しかし、このポイントじゃぁ無理か・・・と思ったのだが、
久し振りの魚の手応えだ!
やった!やった! 積丹の初アメマスだ


50センチには足りないけれど、ステキな尾びれの持ち主でしょ
病み上がりの身体に、この上なく嬉しい元気の素を頂いた。

積丹の海から頂いた全快祝いを 皆様にも・・・
お裾分け・・・
喉がイタイ・・・膝が痛い!
頭が痛い!
週末、久し振りに熱が上がってしまった
仕事中7度7分だった熱は、夜には8度を超えたのだろう毛糸を羽織って寝床に入っても
ぶるぶると身体が震えた
函館に赴任していた時以来だから8年振りだろうか・・・
だいたい8~10年に一度の間隔で熱が出る体質のようだ
丸一日寝ていたこともあり、今日は熱もすっかり下がり
少しばかり無理をすれば出かけることができそうだったが、大事を取って静養とした
恥ずかしながら、いい加減なフライの大公開!!
こんなフライしか持ってませんので、釣り場で会ったら是非とも皆様のフライをお裾分けして下さい
それを「モライフライ」といいます(笑)
海アメ用に先週、コツコツと一日2本づつ巻いたフライたち
海アメ用といっても、川でも湖でもニジマスにもブラウンにも使うのだけれどネ

材料はゴールドビーズにマラブーとテイルの絡み防止用のフラッシャブーだけ

マラブーの色とフックサイズを変えるのと、ビーズなしを加えればそこそこの品揃えになる
反応次第でソラックス部をちぎって細身にもできる
こちらは、あまりリトリーブせずに漂わせる「昆布ランナー」

結構、釣れると言われているフライのようだ
ハックルのコックDEレオンのきらめきと柔らかい動きが 効くとのことである
グラスの中で揺らして底から覗いてみると・・・
確かに!・・・艶めかしい動きする!
さて、アメマスさんは、どのフライを咥えてくれるのか・・・
こんな真冬の天気が続いて、今年も春が遅いのだろうか

福寿草という名前は「幸福」と「長寿」を組み合わせたということのようだ
花言葉は「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」
「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい」
「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」 中国古諺
この花を見ながら釣りをするということは・・
幸せで長生きをするということである
頭が痛い!
週末、久し振りに熱が上がってしまった
仕事中7度7分だった熱は、夜には8度を超えたのだろう毛糸を羽織って寝床に入っても
ぶるぶると身体が震えた
函館に赴任していた時以来だから8年振りだろうか・・・
だいたい8~10年に一度の間隔で熱が出る体質のようだ
丸一日寝ていたこともあり、今日は熱もすっかり下がり
少しばかり無理をすれば出かけることができそうだったが、大事を取って静養とした
恥ずかしながら、いい加減なフライの大公開!!
こんなフライしか持ってませんので、釣り場で会ったら是非とも皆様のフライをお裾分けして下さい
それを「モライフライ」といいます(笑)
海アメ用に先週、コツコツと一日2本づつ巻いたフライたち
海アメ用といっても、川でも湖でもニジマスにもブラウンにも使うのだけれどネ

材料はゴールドビーズにマラブーとテイルの絡み防止用のフラッシャブーだけ

マラブーの色とフックサイズを変えるのと、ビーズなしを加えればそこそこの品揃えになる
反応次第でソラックス部をちぎって細身にもできる
こちらは、あまりリトリーブせずに漂わせる「昆布ランナー」

結構、釣れると言われているフライのようだ
ハックルのコックDEレオンのきらめきと柔らかい動きが 効くとのことである
グラスの中で揺らして底から覗いてみると・・・
確かに!・・・艶めかしい動きする!
さて、アメマスさんは、どのフライを咥えてくれるのか・・・
こんな真冬の天気が続いて、今年も春が遅いのだろうか

福寿草という名前は「幸福」と「長寿」を組み合わせたということのようだ
花言葉は「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」
「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい」
「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」 中国古諺
この花を見ながら釣りをするということは・・
幸せで長生きをするということである

先週、地図を見ていたら、積丹は意外と近いことに気が付いた。
保護河川もあるから、案外アメマスが濃いかもしれない!
以前、余別川か積丹川か、どちらかの川へ遡上するアメマスの番組を見たことがある。
ネットをみると、島牧とは全く比べられないにしても、たまには釣れているようだ。
野塚海岸は、平日でもチラホラ釣り人が来ているという
積丹に行くなら、もう少しだけ時間をかけて島牧に行った方がいいよ!
というアドバイスを頂いたのだが、ロッドを振って確かめなければ気がすまない性分だ。
距離も50㎞ほど近いようだからね。
まずは漁港でキャストを開始!

ちょっと狭いけれど、外海に近いところに斜路があって、いい感じだ。
漁港内は、波をかぶる心配がないのが何よりだ。
小一時間ほど、フライを変えながらキャストを繰り返すものの・・・何事も起こらない。
漁港の横へ移動する

ここもいい感じなんだけどなぁ・・・
ゴメがテトラに戻って来る。

この辺りにはエサになるような小魚もいないということか・・・
さて、本命のサーフへ行ってみよう!
・・・風は何とかなりそうなのだが・・・この波!!

いい潮の流れのポイントもあったのだが、魚からのコンタクトはない。
1.5㎞ほどサーフを彷徨ったものの、魚の気配すら感じられなかった。

島牧に似た佇まいなのだが、厳しいだけの一日が暮れていった。
まあ・・・こういう日もあるさ
この次は島牧だな・・・
保護河川もあるから、案外アメマスが濃いかもしれない!
以前、余別川か積丹川か、どちらかの川へ遡上するアメマスの番組を見たことがある。
ネットをみると、島牧とは全く比べられないにしても、たまには釣れているようだ。
野塚海岸は、平日でもチラホラ釣り人が来ているという
積丹に行くなら、もう少しだけ時間をかけて島牧に行った方がいいよ!
というアドバイスを頂いたのだが、ロッドを振って確かめなければ気がすまない性分だ。
距離も50㎞ほど近いようだからね。
まずは漁港でキャストを開始!

ちょっと狭いけれど、外海に近いところに斜路があって、いい感じだ。
漁港内は、波をかぶる心配がないのが何よりだ。
小一時間ほど、フライを変えながらキャストを繰り返すものの・・・何事も起こらない。
漁港の横へ移動する

ここもいい感じなんだけどなぁ・・・
ゴメがテトラに戻って来る。

この辺りにはエサになるような小魚もいないということか・・・
さて、本命のサーフへ行ってみよう!
・・・風は何とかなりそうなのだが・・・この波!!

いい潮の流れのポイントもあったのだが、魚からのコンタクトはない。
1.5㎞ほどサーフを彷徨ったものの、魚の気配すら感じられなかった。

島牧に似た佇まいなのだが、厳しいだけの一日が暮れていった。
まあ・・・こういう日もあるさ

今週は休みの日に限って気温が低い!
魚の顔を見に行くのはやめて、画像の整理に精を出してみた。
今のカメラ、LUMIXのミラーレスにしてから1年ちょっと経った。
コンデジに比べ、さすがに綺麗に撮れるので、好みの部分を切り出して楽しめるのだ。
昨年の画像で遊んでみた。
たとえばこの画像は、ほぼ全体の画像を縮めたもの

この画像は左上の花を切り出したもの

そしてこの画像は下部を切り出したもの

同じように、ほぼ全体の画像

顔を大きく切り出してもの

やや縦長に切り出してみたもの

今さらながら、いい魚じゃないか!
釣りに行けない日の、新たな楽しみを見つけた
ピントがしっかり合っていることが前提なのだが、意外と違うところに合っていたりする
もっと撮影の腕を磨かなければいけないな
この花の咲く日が待ち遠しい・・・

春よ来い…はやく来い!
魚の顔を見に行くのはやめて、画像の整理に精を出してみた。
今のカメラ、LUMIXのミラーレスにしてから1年ちょっと経った。
コンデジに比べ、さすがに綺麗に撮れるので、好みの部分を切り出して楽しめるのだ。
昨年の画像で遊んでみた。
たとえばこの画像は、ほぼ全体の画像を縮めたもの

この画像は左上の花を切り出したもの

そしてこの画像は下部を切り出したもの

同じように、ほぼ全体の画像

顔を大きく切り出してもの

やや縦長に切り出してみたもの

今さらながら、いい魚じゃないか!
釣りに行けない日の、新たな楽しみを見つけた
ピントがしっかり合っていることが前提なのだが、意外と違うところに合っていたりする
もっと撮影の腕を磨かなければいけないな
この花の咲く日が待ち遠しい・・・

春よ来い…はやく来い!
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