川がダメで漁港のアメマス

真冬日を脱出して、いきなり三月並みの気温になった土曜日、道南の本流へ行ってきた。
函館のS夫妻が漁港のアメマスへ行くというので、川が駄目なら合流するつもりだ。

心の中では、川さえ開いていれば川のアメマスが漁港へは行かせてくれないだろう…と思っていた。

予定通りに3時間半の行程で9時前の到着。
川岸は凍っているが、釣りには何の支障もない状態だ。
しかも、何故か先客は誰もいない。

さぁ!釣るぞ~!

鮭の捕獲場ポイントからスタート、50m位の区間を丹念に2往復したものの・・・
アタリも何もない・・・大晦日に来た時と同じだ

気を取り直して、上流のポイントへ移動した時、携帯が鳴った。
漁港では50位のアメマスを釣ったとのこと。
なかなか渋いようだが、ボイルもあるとのことであった。

結局、このポイントでも全くの無反応で漁港へ移動することにした。

2014-1-25鵜泊漁港

しばし、夫人のみっちゃんに状況を聞きながら談笑し、サンドイッチの差し入れを頂いた
おまけに漁港用のフライも貰う


まずは、おいらの万能フライからスタートする

反応がないまま、時間だけが過ぎて行く
貰ったフライを含め、いろいろ変えてみても反応しない


やがてS夫妻は帰り支度・・・


おいら、海でもアタリがないままでは帰るに帰れない

3時を回って、よく見ると横のお二人が交互に上げているではないか!
サイズは40cmほどだが・・・ う・うらやましー!

隣の方が3匹目を上げるのを見て、フライのサイズを聞いてみると
8番だという・・・!? 案外大きいサイズを使っている

そして、この辺しかいないようだから…と言って場所を譲ってくれた

ありがとうございます、ご好意に応えねば・・・
しかし・しかし!相変わらずの無反応だ

場所をお返しして、フライBOXを隅から隅まで眺める

・・・気がついたことがある

フライの種類より、シンクレートに問題があるのでは!
時折おきるボイルを見せられて、フライにばかり気をとられていた
ラインを取替えに車に戻るのは面倒!というか時間がもったいない

リーダーをシンクリーダーに変えたら・・・
2014-1-25鵜泊アメ

一発で喰ってきた!

2014‐1-25鵜泊アメ2

60に少し足りないくらい
体色から漁港内の居着きだろう

出発してから10時間が経っていた

ふぅ~っ! 長い・長い 一日を完結することができた 



2014年 初釣行はシベチャリ川

1月も20日になって、ようやく初釣行に出かけてきた。

ぐずぐずしてしまい8時の出発、高速を使わなかったこともあり到着は11時近かった。

2014静内スワン

雪は少ないが寒い!寒い!
去年仕入れた情報の中から、一番期待が持てそうなポイント周辺で粘ってみた。

この時期、この川には夢がある!
あわよくばスチールヘッドかシートラウトの可能性があるからだ。

2014静内川‐氷

道内のシートラウトに関する文献を読んだことがあるが、サクラマスと同様にメスが多いようだ。
これは、オスとのテリトリー争いに負けた結果、海に下って行くのではないか
そして2~3年を経て川に遡上するようだが、当然これは、繁殖のためと思われる

元々、川を繁殖にだけ利用する遡上魚ではないので、
川が過密なくらいに魚影が濃くなければ、海に下る必要はないのではないか
そう考えると、昨今の静内川では遡上する固体は少ないのだろうなぁ・・・
これはニジマスとスチールヘッドの関係にも云えることだろう

なんてことを考えていたら、魚信があった!

サイズはそれほどではないと分かったが、どんな魚が現われるかワクワクする

そして姿を見せたのは・・・

この川のネイティブトラウト、ぴっかぴかのアメマス
この魚体・色合いからすると、居付きの魚ではなく海か河口域からの使者と思われる
2014-1-20静内アメ
30cmに満たない魚だけれど、とても嬉しい 
寒さを忘れさせてくれる一匹だ!

連発が期待出来そうなポイントなのだが・・・
何事もなかったかのように・・・沈・黙してしまった

500m位の区間を、手を変え品を変え、行ったり来たり・・・

やがて、帰りを急かすように、ガイドの氷を取る指先が痛いほどになってきた


大きなサイズではないが、充実した時間を過させてくれたアメマスに感謝!

寒さと水と風が織りなした氷の花
静内川氷の花

もう少し気温が高くなったら、気が済むまでロッドを振りに来ようか
夢を見させてもらいにネ・・・


ブラウントラウトの尾びれ

釣りに行けない日が続いている
いや、行かない日といったほうが妥当か・・・
寒いのと、この時期の釣り場が遠いのと、釣れる確率が低いのと・・・
なかなか気力が湧いて来ない 

そんなことで今回もストック画像でのアップ・・・悪しからず…

この尾びれには黒点がありませんね
尾びれブラ1


この尾びれには黒点がありますね
尾びれブラ2
あまり気にしたことはなかったのだが、一般的には黒点がないと何かで読んだことがある。

カメラ画像を見たが、だいたいが尾びれ側からシャッターを切らないので分かりにくい。
ぱっと見では半々のように見える…おいらが釣った中ではね。


日本海では、この花の名を持つ魚も釣れる頃だ
2013サクラ支笏湖1

だけどおいら、塩分を控えたいからなぁ

ブラウントラウトの青い頬

同じ魚種でも体色が違ってくるのは、住んでいる場所も一因となるだろう
特に背中の色は保護色となるため、上から見た水底の色あいになるのだが

この魚の頬の色は何を意味するのだろうか・・・

ブラウントラウトの中でも茶色味の薄い、いわゆる銀ブラ系に多い頬の色
ブラ青1

トンボのメガネは青い空を飛んで水色になったというから
この魚は青い水の中を泳いで、水色のほっぺになったということか・・・
ブラ青2

とても綺麗なブルーのほっぺ&つぶらな瞳
ブラ青1-2

ブルーとブラウンのコントラストがいい感じ
ブラ青3

自然環境が生み出した芸術作品
ブラ青4


ブルーといえばこの花
2013エゾエンゴサク青
水がしたたる…いい花 


昨年の「いい魚」「いい花」

本日、川へ初詣と思っていたのだが・・・
どうも、寒さと降雪のためか、それとも休み癖がついてしまったか・・・

2014年初釣りは、来週の休みまで延期して体調を整えることにした
少々、疲れ気味である


さて、まずは3月の利別アメマス
2013利別あめ
7番ロッドのティップが折れてしまい、6番ロッドを使用のため
かなり手こずった記憶が蘇る


支笏湖、オコタンに咲く「サワフタギ」漢字では「沢蓋木」
毎年咲いていたのだろうか…
20年も気付かずにいた
2013さわふたぎ

別寒辺牛川のアメマス
2013別寒あめ
昨年2度目の遠征で釣れてくれた一匹
顔と体型は紛れもなくアメマスなのだが
背の虫食い模様は殆どなく、体側の水玉はわずかにあるだけの魚体・・・強かった


別寒辺から屈斜路湖へ向かう途中で目を奪われたコウリンタンポポ
2013こうりんたんぽぽ
初めて見たこの花の群生は、とても鮮やかで印象的だった


ブラウンを連発した11月、実はアップしていなかったハチマル超え
2013ブラ84
あまりにも釣れたものだから気味が悪かった
なんせ貧乏性なものだから…

6月には、おいらの行く釣り場の彼方此方で咲く「タニウツギ」谷空木
ほっとする花
2013タニウツギ
この花が咲く頃は一番いい季節なのだが、あまり大きな魚を釣った記憶はない
今年は是非とも、いい魚を釣りたいものだ



キリスト教徒が教会で祈りを捧げるように、イスラム教徒がメッカに向かって礼拝を行うように
おいらは川へ出かけてフライロッドを振る
「北海道の大自然、ありがとー!」と感謝を込めながら・・・


今年もよろしくお願い致します

明けまして
   おめでとうございます

昨年のご愛読、ありがとうございました

今年も、いい魚と綺麗な花をアップできたらと思っています

どうぞ、よろしくお願い致します

P1110159.jpg
母親のところで、この時期いつも咲いてくれる花


昨日、2012年の締めくくりにアメマスの安否確認と水量調査に行ってみた
P1110152.jpg
残念ながら、のぼりのアメマスは確認できず
水量は、ほぼ平水といったところでしょうか・・・
一時間もすると予想気温通りに、リトリーブする指に氷がつかなく、釣りやすかったのだがネ
川底にフライを3本とられて2012年を終えてきた


一年に一度の、ちょっとした贅沢
P1110151.jpg
次の出会いに期待がふくらむから
釣れなくても釣れないなりに・・・旨い!


         
プロフィール

エンゴサク

Author:エンゴサク
トラウトと釣り場に咲く花を愛するおじさんブログにようこそ…(^о^) 生き生きとした画像を目指しています。どうぞ、ゆっくり覗いていって下さい

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