北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
モンスターブラウンの次は、スーパーレインボーを!
などと…お調子者の夢はでっかく!
半分は本気を胸に秘め・・・
紅葉の中を目的地へ向かった。

素晴らしい!お見事!ビューテホー!!
こんな言葉しか、装った木々を誉める言葉が浮かんでこない。
カーブを曲がり色合いが変わるたびに、おんなじ言葉をつぶやく・・・。
何て貧困なんだろー
何時間も経ってから・・・
おいらの好きな色合いのブラウンが出てきてくれた。
昨日の鮭サイズのブラウンと比べれば、シルバーボディと茶色の頬がいいあんばいで、
とても綺麗だ!

昨日の今日なので、ちょっと物足りないけれど
魚はサイズだけじゃーないぜ!
とてもきれいな紅葉と魚に会えた満足な一日。
これでまた一週間、頑張ることができるのだ! v(^-^)O
などと…お調子者の夢はでっかく!
半分は本気を胸に秘め・・・
紅葉の中を目的地へ向かった。

素晴らしい!お見事!ビューテホー!!
こんな言葉しか、装った木々を誉める言葉が浮かんでこない。
カーブを曲がり色合いが変わるたびに、おんなじ言葉をつぶやく・・・。
何て貧困なんだろー

何時間も経ってから・・・
おいらの好きな色合いのブラウンが出てきてくれた。
昨日の鮭サイズのブラウンと比べれば、シルバーボディと茶色の頬がいいあんばいで、
とても綺麗だ!

昨日の今日なので、ちょっと物足りないけれど
魚はサイズだけじゃーないぜ!
とてもきれいな紅葉と魚に会えた満足な一日。
これでまた一週間、頑張ることができるのだ! v(^-^)O
たまに・・・やる時はやります!

オーホッホッホ! v(^0^)/

ヒャーホッホッ!! v(^Д^)v
夢枕獏先生の言葉 「釣れない釣り師は哲学者、釣れた釣り師は…ただのお調子者!」
ふっふっふっ・・・ただのお調子者で~い!

オーホッホッホ! v(^0^)/

ヒャーホッホッ!! v(^Д^)v
夢枕獏先生の言葉 「釣れない釣り師は哲学者、釣れた釣り師は…ただのお調子者!」
ふっふっふっ・・・ただのお調子者で~い!

この道の先に

おいらを待ってくれている鱒がいるはず
だったんだがなぁ・・・
適度に濁りも入っていたが

釣れるのは、水中を流れる枯葉ばかり
One Cast One Leaves ! …だ!

この流域の鱒たちは、気難しい・・・
まぁ・・・こういう日も・・・
たまには・・・
いやいや・・・
結構あるなあ・・・

おいらを待ってくれている鱒がいるはず
だったんだがなぁ・・・
適度に濁りも入っていたが

釣れるのは、水中を流れる枯葉ばかり
One Cast One Leaves ! …だ!

この流域の鱒たちは、気難しい・・・
まぁ・・・こういう日も・・・
たまには・・・
いやいや・・・
結構あるなあ・・・

前日、あれだけ十勝川を歩き回って、いい魚は釣れなかったけれど、
ほんの2~3時間のつもりで出かけた豊平川、まあまあの魚に遊んでもらえた。

いつもなら30分もあれば行ける場所だが、秋の連休とはいえ1時間半もかかってしまった。
石山通りへ左折して間もなく…流れがわるいなぁ…と思っていたら…
フルーツ街道に入って、南の沢への分岐点あたりから止まってしまった。
ひょっとして、小金湯の交差点まで繋がっているのか…?
何度となく戻ろうか…いやいやそんなに混む訳はないはず…と自問自答。
結局、豊平川を渡った所が道路工事で片側通行になっていただけ。
祝日で連休だというのに、何てこったい!!
昨日の十勝川とは違って、木々は色付き始めたばかり、水中の枯葉を釣ることもなかった。

ドライで釣り上がったものの、魚の気配は何も感じられない。
激戦区だろうから、ちょっとしたポイントも丁寧に流したのだけれどな…
やはりドライの釣りは未熟なのだろう。
1キロ程先からニンフに変えて釣り下る。
ダウンクロスに置いたラインを流れに馴染ませて流し込む。
ラインがターンし出したところで…ゴン!
この釣り方は結構バレることが多い。
ネットを使おうと思ったら・・・まぁ、25cmといったところだ。
すぐに、もう一度アタリがあったが、のらない・・・。
ドライには反応がなかったが、この釣り方は合っているようだ。
そして次の、やや大場所といったポイントで

なかなか…いいんじゃない!
やはりこの川は、駐車場所から少し離れた辺りがいいようだ。
魚の大きさまで確認できたのが3尾、アタっただけが2回という満足の時間だった。

ねばり野菊が一株だけ根付いていた。
花を支えているガク片が反り返っているのが特徴。
エゾノコンギクは反り返らずに、包むように閉じている。
セイヨウタンポポとエゾタンポポも同じ見分け方であります。
ほんの2~3時間のつもりで出かけた豊平川、まあまあの魚に遊んでもらえた。

いつもなら30分もあれば行ける場所だが、秋の連休とはいえ1時間半もかかってしまった。
石山通りへ左折して間もなく…流れがわるいなぁ…と思っていたら…
フルーツ街道に入って、南の沢への分岐点あたりから止まってしまった。
ひょっとして、小金湯の交差点まで繋がっているのか…?
何度となく戻ろうか…いやいやそんなに混む訳はないはず…と自問自答。
結局、豊平川を渡った所が道路工事で片側通行になっていただけ。
祝日で連休だというのに、何てこったい!!
昨日の十勝川とは違って、木々は色付き始めたばかり、水中の枯葉を釣ることもなかった。

ドライで釣り上がったものの、魚の気配は何も感じられない。
激戦区だろうから、ちょっとしたポイントも丁寧に流したのだけれどな…
やはりドライの釣りは未熟なのだろう。
1キロ程先からニンフに変えて釣り下る。
ダウンクロスに置いたラインを流れに馴染ませて流し込む。
ラインがターンし出したところで…ゴン!
この釣り方は結構バレることが多い。
ネットを使おうと思ったら・・・まぁ、25cmといったところだ。
すぐに、もう一度アタリがあったが、のらない・・・。
ドライには反応がなかったが、この釣り方は合っているようだ。
そして次の、やや大場所といったポイントで

なかなか…いいんじゃない!
やはりこの川は、駐車場所から少し離れた辺りがいいようだ。
魚の大きさまで確認できたのが3尾、アタっただけが2回という満足の時間だった。

ねばり野菊が一株だけ根付いていた。
花を支えているガク片が反り返っているのが特徴。
エゾノコンギクは反り返らずに、包むように閉じている。
セイヨウタンポポとエゾタンポポも同じ見分け方であります。
先週はアメマス~鮭と続いたので、今週はニジマスを… と思ったのだが…
昨夜の天気予報では、こんなはずではなかった。
夕張を過ぎた辺りから小粒の雨になった。
トマムで高速を降りて、狩勝峠を越えて十勝川上流域へ行ってきた。
くったり周辺では、手乗りサイズが出ただけだった。
水量が多く悪戦苦闘していた上に、ダムの放水を予告するアナウンスが流れてきた。
思い切ってトムラウシへ向かい、支流に入ってみた。

初めての林道は車を止めるタイミングを逃すと、どんどん川から離れていく。
なかなか難しいもだ・・・勘が働かなかった。
何とか川に降りたが、増水していている上に、砂地には熊さんの足跡!
大きな声で「ちょっとだけ遊ばせてもらうぜー!」と挨拶して上流へ向かう。
びびりながらのせいか、2匹かけたものの・・・バラシ!
本流筋に戻り、さらに上流へ上流へと行くものの・・・

水量が多く、川を遡行するのも一苦労だった!
この流域は夏場限定なのかもしれないナ。
結局、 魚の画像はアリマセン! 悪しからず
昨夜の天気予報では、こんなはずではなかった。
夕張を過ぎた辺りから小粒の雨になった。
トマムで高速を降りて、狩勝峠を越えて十勝川上流域へ行ってきた。
くったり周辺では、手乗りサイズが出ただけだった。
水量が多く悪戦苦闘していた上に、ダムの放水を予告するアナウンスが流れてきた。
思い切ってトムラウシへ向かい、支流に入ってみた。

初めての林道は車を止めるタイミングを逃すと、どんどん川から離れていく。
なかなか難しいもだ・・・勘が働かなかった。
何とか川に降りたが、増水していている上に、砂地には熊さんの足跡!
大きな声で「ちょっとだけ遊ばせてもらうぜー!」と挨拶して上流へ向かう。
びびりながらのせいか、2匹かけたものの・・・バラシ!
本流筋に戻り、さらに上流へ上流へと行くものの・・・

水量が多く、川を遡行するのも一苦労だった!
この流域は夏場限定なのかもしれないナ。
結局、 魚の画像はアリマセン! 悪しからず

浜益の最後の一回は平日の休みと決めていた。
前日の木曜日が調査は休みということもあって、7時着ではほぼ満車状態であった。
受付の話では、風が強いので厳しいかも知れないよ!とのこと。
確かに、いつもの場所に立つと、やや左からの向かい風だった。
一投目から、ゆっくり沈めてリトリーブするとモゾモゾしている。
合わせが弱かったのか、ロッドを立てたらバレてしまった。
二投目・・・またモゾモゾしたので今度はしっかり合わせる!

さほど時間がたたないうちに…

バラシを2回挟んで、ワンキャスト ワンフィッシュ!

この後、またまたバラシが続く…
おかしいなぁと思い、フライを確認するとフックがのされていた。
おかしなもので、フライを交換すると全くアタリがなくなってしまった。
まるで、開いたゲイプだから咥えていたかのようだ!
釣れない時間が続き、我に返ったら右膝の裏側に冷たさを感じた。
間違いなく濡れている感触だ!
やはり直っていなかったか・・・
このハイブリットウェイダー、春先の支笏湖で浸水が始まった。
風呂場で確認して、それらしき場所を補修したのだがなぁ…

休憩して、セコマで瞬間接着剤を買って、何ヶ所か垂らしてみたものの・・・
小一時間も持たなかった!
風も収まらないことだし、中途半端な気持ちではあるが、上がることにした。
右足の冷たさに・・・勝てなかった。

浜益川サケ有効利用調査、また来年!!
前日の木曜日が調査は休みということもあって、7時着ではほぼ満車状態であった。
受付の話では、風が強いので厳しいかも知れないよ!とのこと。
確かに、いつもの場所に立つと、やや左からの向かい風だった。
一投目から、ゆっくり沈めてリトリーブするとモゾモゾしている。
合わせが弱かったのか、ロッドを立てたらバレてしまった。
二投目・・・またモゾモゾしたので今度はしっかり合わせる!

さほど時間がたたないうちに…

バラシを2回挟んで、ワンキャスト ワンフィッシュ!

この後、またまたバラシが続く…
おかしいなぁと思い、フライを確認するとフックがのされていた。
おかしなもので、フライを交換すると全くアタリがなくなってしまった。
まるで、開いたゲイプだから咥えていたかのようだ!
釣れない時間が続き、我に返ったら右膝の裏側に冷たさを感じた。
間違いなく濡れている感触だ!
やはり直っていなかったか・・・
このハイブリットウェイダー、春先の支笏湖で浸水が始まった。
風呂場で確認して、それらしき場所を補修したのだがなぁ…

休憩して、セコマで瞬間接着剤を買って、何ヶ所か垂らしてみたものの・・・
小一時間も持たなかった!
風も収まらないことだし、中途半端な気持ちではあるが、上がることにした。
右足の冷たさに・・・勝てなかった。

浜益川サケ有効利用調査、また来年!!
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