道東アメマス釣行・・・その2

最近、アメマスをめぐる漁協の対応が噂になっている。
在来のアメマスもシロザケも人間も、大自然の中の一員であることは紛れもない事実だ。
そして、それぞれに存在している意義があるはずだ。

さて、魚影の薄い中流域から上流域へ移動。
来る時は先行者の車がほとんどなかったのだが、さすがに人気河川だけあって、
分かりやすい駐車スペースには何処にでも車が止まっていた。

比較的、ポイントが隣接している場所に止めることにする。
すでに2台止まっていて、上流側に人影が見えたので下流のポイントへ向かう。
昔とは流れが少し変わっていたが、運良く誰もいない。

至福の時間の始まりである・・・
運が良かった…!
アメ大
メジャーを置いてきてしまったが、グリップの長さから推測すると70は悠にあるだろう。
婚姻色に染まりかけているが、体高もあり惚れ惚れする魚だ! 

これで十分、満足なのだが、空を見上げて一息つくとまた釣欲が湧いてくる。

オス
見事なまでに顔黒に染まったオス。
ビートたけしさんの鬼瓦ゴンゾウを連想させ、ちょっと間抜けに見えてしまう。

さすがに4~5匹出ると、激シブになった。
アメ尾


釣欲は満たされたが、上流側のポイントがどうなっているか気になって移動をすることに。

茶
かつての一級ポイントは、すっかり浅くなり、魚も少なかった。
ただ、釣り人の足跡は無数にあった。

アメ中
最後に、この川の名に相応しい色合いのアメマスが出てきてくれた。

片道3時間、川にいた時間8時間の充実した完璧な一日!
P1060058.jpg
この日の全ての出会いに…ありがとー!!

道東アメマス釣行・・・その1

朝4時に出発しての日帰り釣行。

初めは魚がいなくてどうなるかと思ったものの…
T川


けっこう釣れて楽しませて頂いた!

最初は手乗りサイズ、次が45cmほど

アメ1

そして50cmが相手になってくれた。
アメ2

そして!何と産卵を終えた鮭、いわゆるホッチャレがエッグを咥えしまった。
ちょっと痛々しい姿だったね。
この現象は、流れる卵を保護しようとしているのではないかと言われている。
それとも最後の晩餐だったのか・・・
いずれにしても…本物でなくてゴメン!と呟いていた。

ハコベ


その後、場所を変えたのが大正解!

70and60を連発!・・・明日のお楽しみということで・・・疲れましたぜ。。。



休日は皮肉にも雨の翌日

アメダスで比較的、降雨量が少なかった地方を探し、川の防災情報で水位を確認する。
選んだのは日高地方の川、シベチャリ川の隣だ。
大学生の頃、父親の仕事の関係で林道を20km位行った所に両親が住んでいた。
そこまでは行く気はなかったのだが、ダムの放水で激濁り状態の川を上流へ上流へと行かざるを得なかった。
N川
見覚えがあるような…、初めてのような…、何とも不思議な感覚だった。
それでも、四分の一位は記憶が蘇ってきた。
約40年の歳月が過ぎている・・・
しみじみと周りの景色を噛み締め、タイムスリップして行く。
ダムとダムに挟まれ、岩魚というには大きすぎるアベレージ4~50cmの魚がよく釣れた…

しかし、現実は流入する支流は堰堤が作られ繁殖場所が乏しくなったいた。
そのせいか、魚信は全くなかった。
ブラウンが多くなっているという噂は聞いていたのだが…

魚を諦め、花を探しながら郷愁に浸るのもいいものだ。
P1060020.jpg
「アキノウナギツカミ」のような「ママコノシリヌグイ」のような「タニソバ」のような…


ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュというシソ科の花。見るからに紫蘇の仲間だね。
紫蘇よりも嫌な匂いがした。


この時期、高速道路の脇に見事に咲き誇るネバリノギク
ねばりのぎく

この花は赤紫から青紫まで色合いの違いが出るようだ
ネバリノギク

エゾノコンギクは在来種だが、ネバリノギク、ユウゼンギクは北アメリカ原産の移入種である。


懐かしい風景と綺麗な花で満足はしたのだが、魚に会えない日はやはり寂しいものである。

9月22日 豊平川は増水中

前の日に見た豊平川の水量は、ほぼ平水に戻ったように思えていた。

駐車場所で、帰り支度をしているちょっと年上であろう同年代の方と、しばし釣り談義。
シムスのキャップが似合うルアーのお方は、豊平川は大きいニジマスがいるから楽しい!って言う。
50オーバーと何度か遊んだらしい。 羨ましいなぁー!
楽しく話がはずんだのだが、おいらはこれからだから…再会を期して出発!!

しかし、聞いていた通り水量がある!
考えていた区間を釣り歩くのは無理だった。
豊平川
それどころか!沈み石に足を取られ、久し振りに川の中でつんのめってしまった!
身体を立て直そうとしたのだが…まるでスローモーションのように…横向きで水中へ…
子供の頃なら立て直せただろうが…右手から水中へ…そしてチェストハイの脇から浸水!!
右上半身が・・・びしょびしょ・・・
あ~ぁ…「釣り師と魚は濡れたがる!」…か。

そんなアクシデントにもめげずに!せめて一匹を!と・・・
200m位の区間をと行ったり来たり粘ってみたみたものの・・・

陽が翳ると濡れた右半身から寒くなって…ギブアップ!
豊平川2

携帯とカメラが無事で良かった・・・

3回目の浜益川

雨が続いた後のチャンス! とばかりに行ってみたものの・・・

浜益川
出遅れて8時からスタートしたことが敗因ではなく、魚が少なかったようだ。

いつもの溜まり場で、ロッドが曲がっている場面を見たのは3回だけだ。
ルアーマンはスレがかりのようだったので、群れが入って来たと思ったのだがね・・・

チャム


「秋のうなぎつかみ」が咲き始めただけあって、レインギアを脱ぐことなく一日を過した。
あきのうなぎつかみ
茎のトゲトゲでうなぎを捕まえることができるらしい?
ちょっとピントがズレてしまったけれど、可憐な花だ・・・・

浜益のサケ釣りもあと一回になっってしまった。
群れが入っている日に当たりたいものだ。

雨の浜益

雨の確率は高かったが、川が濁るほどは降らないだろうと勝手に思い込んで行ってみた。
現地に到着するものの雨脚が強く、しばらく様子を見る。
事前調査の月曜より車は少ない。

間もなく小降りになり、準おのこ備を整え受付へ。
何と!上流は禁止、川への立ちこみも禁止!とのことである。

許可証を受け付ける前に言って欲しかったな!

集中豪雨と言っても良いほどの強い雨が降ったり止んだり、水はカフェオレの色になった。
ボート
ボートポイントでしばらく粘ったものの全く反応なし!

ウグイのライズはひっきりなしにあるものの、鮭の気配はない・・・。
白い花

自然が相手だから仕方がないとはいえ、諦めきれずに両岸を彷徨った。

コンギク
しばらくは楽しませてもらえる花、エゾノコンギクが咲き始めた。


雨上がりの哲学者…
カエル
濁った川を前にして、おいらも同じだ。

たくさん釣れた後は、まぁ…こういう日があるんだ…


浜益川サケ釣り事前調査・・・後編

9日月曜日、やはり平日は混雑しないので、ゆったっりと釣ることができる。
休日に一匹かけたものなら、取り込んでいる間に左右にいた釣り人がじわじわと間合いを詰めて、
さて、二匹目を!と自分のポジションに戻りたくても入る隙間がなくなっているからね。
この日も20m以上離れていた下流側の方が、近寄ってきたけれどスペースが広くとれていたから、
はみ出されることはなかったよ。

周りの景色や花を眺める位の余裕は持ちたいね。
細葉海蘭

ゆったりと思い通りに遊ぶ事ができ、色々と試した末の結論は・・・
やはり、赤系への反応が一番良いということ。
それと流し方、イメージ的には、ふわふわと漂わせる感じだ。
そのふわふわと流れる深さが、魚の目線に合っているかどうかがポイントだ。
だから、魚がいるであろうポイントの中層から川底へ届けるために何処にキャストするか!
これは川の流速とフライの重さから予測しなければならない。
う~ん…! 大人のゲームフィッシングだ
後は、魚のやる気次第だろう・・・
P1050034.jpg

やはり、大きな魚がたくさん釣れると楽しい!
ただ、残念なのはニューロッドが意外としっくり来ない。
オーバーヘッドでは良いのだが、シューティングスペイではロールキャスト位にしか飛ばない。
長さを持て余す感じで、思ったようなフォームでキャスト出来ないのである。
13.4Fの7番とは大違いで、キャストしていて楽しくないのだ。
ラインの問題なのか・・・いやいや実力の問題か
いずれにしても、しっくり来ないことは確かである。

それでも魚は遊んでくれた。釣り味はいいロッドなのだが…
P1050046.jpg

最上流ではこんな色合い、繁殖間近の雄
雄
厳つい中にも愛嬌がある…ように思える。

堤防裏手に咲いていた芙蓉の花、近くの農家さんの木だろう。
芙蓉

今年は遡上が早く、魚の数も多いようである。
満足のいく事前調査が終わった。
さぁ、あと3回の本調査も楽しませてもらおう! 

浜益川サケ事前調査

現地到着は7時位になってしまった。
すでに上がる人やら、休憩している人も数人いる。
早番は苦手だなぁ…
受付棟の記録を見ると土曜日がかなり良かったようだ。

天気はまぁまぁ、去年よりは魚も多いようだ。
R-hamamasu.jpg

さて、フライは… やっぱり真っ赤に手がのびた。

ゆっくりゆっくりと糸ふけを取る程度に流す。
そして、たまにちょんちょんと誘ってみる。
何回かの赤いフライの誘いに・・・重さを感じる! 合わせる! 乗った!!
魚は走る!走る! 一年振りの感触だ・・・
雄のファイトとは強い!
雄鮭

ここのサケを釣るために買ったロッド、入魂完了!!
雄の次に雌が続き、その後、程よい間隔で連発!! 
それと、赤+ピンクと交互にヒットした。

雌鮭
赤で巻いた後にピンクを薄く巻きとめたフライを咥えた雌鮭。
もしかしたら・・・エッグも咥えるかも知れないな。

ホソバウンラン

今年も細葉海蘭が可愛らしく咲いている。


浜益川サケ釣り準備

いよいよ明日は浜益川だ。
魚っ気があるのに反応しない時のために、色違いで何色か用意してみた。
P1050027.jpg

たとえば、支笏湖では黒が効くと多くの方が言うのだけれど、おいらの黒には反応が鈍い。
圧倒的にオリーブで釣っている。
だからオリーブをよく使う。もしかしたら、使っている時間に比例しているだけかも知れない。

まぁ…赤以外を使うかどうかは別にして、持っているだけで安心できるものだ。

P1050028.jpg


さぁ!明日は一日中、鮭と戯れるつもりだ 

春だったね

タイトルは吉田拓郎さんの曲
初めて聞いたのは40年も前になるけれど
色褪せることのない名曲だ

LPレコード「元気です」の最初の曲だった
そして73年のライブバージョンは鮮烈なサウンドだったなぁ…

僕を忘れた頃に
君を忘れなれない
そんな僕の手紙が着く
btana.jpg
曇りガラスの窓を叩いて
君の時計を止めてみたい
ああ…僕の時計はあの時のまま…

長い年月をかけ「つま恋2006」バージョンは、熟成されたすばらしい曲になった


9月2日、二度目の沙流川

天気と水量が気になったのだが、沙流川へ行ってみた。
少しはサイズアップするだろうと思って、先週より下流に入ってみた。
沙流川

今日は6番スイッチで、ニンフ+ショットを付けて流してみる。
最初、いい感じの瀬があったのだが全く反応しない。
まぁ、車を止めてすぐのポイントだから、こんなもんだろ…。

次のポイントは結構な大場所だった。
鵡川もそうだったが、こういう場所はなかなか渋いんだろなぁ…と思ったら…
20cm位の可愛いサイズがポンポンと続けて出てきた。
そして・・・
ドットニジマス
胸ビレにドットが入った美形のニジマス、なかなかのファイトだった。
6番スイッチロッドを半分くらいは、しならせてくれた。

その後、霧のような小雨が降ったり止んだりの天気の中、20cmクラスはよく反応した。

エゾノコンギク2
「釣り師と魚は濡れたがる」 エゾノコンギクも濡れたがる・・・


天気が悪いこともあり、早めのローソンおむすびタイムとした。
トウウチソウ
この前の支流チロロ川より下流であるが、エゾトウウチソウが満開だった。いい色合いだ!
風が吹いて揺れると、まるで猫じゃらしのようだ。

下流に少し移動して再びスタートする。
今度は小さなサイズも反応がない中、岩盤の切れ目が入り組んだポイントが現われる。
そういえば、忠別川では岩盤の切れ目に大型が着いているって言っていたな…。
少し離れて気配を殺して、早い流れに馴染ませながら流す・・・

やっぱり、いた!いた!
ニジ42
大型ニジマスとまではいかないが、太い流れの中でジャンプも見せてくれた元気者!
ちょっと怒り顔のじゃじゃ馬娘…ありがとー!また遊んでおくれ 
流れの中で踏ん張ってサイズ以上のファイトを見せてくれ、何とかニューロッドの入魂となった。


         
プロフィール

エンゴサク

Author:エンゴサク
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