浜益川サケ有効利用調査

タイトルは仰々しいけれど、北海道の川で鮭を釣る場合はそういう事です。

今年も9月6日から事前調査がスタートする。

P1040032.jpg

去年は遡上が遅れたようだが、そこそこに楽しませてもらえた。

やはり70cmアップの大型魚とのやり取りは楽しい!

実は4月に8番のダブルハンドを購入した。
しかし2回目の支笏湖で、滑って転んで・・・! ポキッ・・・!
当時はショックで、とても記事にする気にはなれなかった。

苦節3ヶ月! 何とか浜益の鮭に合わせて修理完了!
修理といっても、ティップから2本目の交換。

元気いっぱいの雄鮭でもハラハラせずに楽しめる日は近い!

<昨年の画像>
雌2

今年はスムースに気温も下がり、雨も降って海水温も下がり、鮭の遡上を促してくれることだろう。

さぁ、もう少しフライを作っておくことにしよう 




8月27日 沙流川

6番のスイッチロッドを購入した。
モデルチェンジをするそうで、3割ほど値段が下がったのだ。
とは言え、気になっていたビューラーの5-6番スイッチより高かった。
多分、これが最後のロッドだろうな…。

まずは、沙流川の上流域で肩慣らし。
沙流川1


残念ながらロッドに見合うサイズは出なかったが、何匹かのニジマスと記念撮影。
ニューロッド&ニジ
確かに、うたい文句通りに風を切り裂いて飛んで行きそうだ!
ストレスなくラインが伸びていく。
釣り味も良さそうで、これからの道東や利別のアメマスが楽しみだ。


支流に移動しようと、車に戻る途中でネジバナを見つけた。
ねじばな1
う~ん・・・なかなかピントを合わすことが出来ない。
写真の腕も、まだまだ…だな。

元気いっぱい支流のオショロコマ
おしょろこま
堰堤から上はエサ釣りの人達の痕跡が多数あり、行けども行けども魚影は薄かった。


それならばと花探し。
探しに探して、やっと見つけた大文字草
大文字草1
出っ張った岩盤に咲く花。
真ん中の花にピントを合わせたつもりが…


さて、来月からは大きな魚、浜益の鮭がいよいよ始まる!


北海道で初めて釣りをした川

新潟生まれのおいらが北海道に来たのは小学校3年生だった。
沙流川と支流の合流点近くに小学校があった。
何が釣れたのかよく覚えていないが、カジカはたくさん棲息していた。
何匹かのミミズを糸に通し、ヨモギにしばって止めたものをポイントへ差し込む。
アタリを感じたらゆっくり上げると、カジカがミミズに噛み付いたまま釣れてきた。
釣り針なしでも釣りが出来たのである。

そんな事を思い出しながら昨日、支流の方へ出かけてきた。
P1040033.jpg
沙流川の合流点から最初の堰堤までの区間で釣りをする場合、ここで料金2000円を支払います。
川への駐車場所に、その旨を記載した看板が立っていた。
お話を伺うと、釣れるのはニジマスとオショロコマとのこと。ヤマメも言っていたような…?
ニジマスは成魚だけでなく発眼卵も入れているとの事であった。
数日前に45cm位までのサイズを放流し、半数くらいが釣り上げられたとか…
殆ど全部、お持ち帰られるようです・・・。

まずは、釣堀いざわさんから上流の堰堤まで約1kmの区間をドライで釣り上がる。
さすがに200m位は沈黙したままだったが、オショロコマが反応し始めた。
広めのプールでやっと!そこそこのサイズが出てきてくれた。
オショロコマ
先週の十勝の固体より薄めの体色であるが、とても綺麗な色合いだ。
P1040035.jpg
ほとんどが15cm位の愛くるしいサイズだったが、魚影は濃かった。
この魚が先に出てくるだけあって、ニジマスは一匹も出てこなかった。

せいようおにあざみ
駐車場所から下流2km位、今度はニジマスがメインになった。
しかし、相手になってくれるのはパーマークが残るお子様サイズばかりだ。
自然繁殖はしていないだろうと言っていたが、放流物とは思えないから発眼卵からの固体だろうか?

かなりの時間が経過して、パーマークの消えたサイズが撮影に応じてくれた。
P1040065.jpg
魚影が濃い上に、丸々とした体型なのだが30cm位が最大であった。
P1040078.jpg
4番ロッドに丁度良いサイズが出たら帰ろうと思っていたがタイムアップ!

次の日は仕事だから、暗くなるまで遊ぶわけにはいかない。
初めて釣りをした川で、子供の頃に戻ったように遊んではいたがね 

蝦夷唐打草 エゾトウウチソウ
エゾトウウチソウ
日高山脈の固有種のようである。

十勝で夏の釣り…後編

4番ロッドに似合う魚を獲れなかった後、2~300m先で越える事が出来ない函になった。
仕方なしにフライをニンフに変えて釣り下る。
オショロコマ2
棲み分けしていることを証明すかのように、オショロコマがよく反応してくる。
魚同士の相性もあるのだろうが、十勝の川は外来種と共存できるだけの懐の深いさがある。
釣り師の勝手な言い分ではあるが、オショコマだけだったらこれほど夢中になっていないだろう…。

駐車場所から下流をやってみようと戻る途中、釣り上がる時には気付かなかった花が咲いていた。
トリカブト
猛毒があるというトリカブト、綺麗な花には毒か…?

車に戻り、定番のローソンおにぎりを頬張り一息つく。
遊んでくれた魚達の数には大満足なのだが、獲れなかったサイズの魚を求めて再スタート!

200mほど先の大場所があるであろうと思われる手前、高低差のある連続するポイントに浮かべてみる。
すぐに反応してくれたのは銀ピカレインボー。
下の大場所から遡上してきたのだろうか…。
niji.jpg
このポイントならこのサイズだろうな…と思っていたら…その下のスポットで…!
12番のパラシュートを、ゆっくり浮き上がってパクリと咥えた口の大きさにビックリ!!
今度は合わせ切れしないように、か~るく合わせる。

首を振った後、流れの中で踏ん張ったり

真横に走っている内は良かったものの

やはり!

落差のある下流へ

石の間を縫うように走る…

おいらも転ばないように着いて行く

ああ…4番ロッドで良かった!

魚に置いていかれることなくコントロールしていた

ほんの些細なポイントで4番ロッドには余り、5番ロッドにはちょっと足りないサイズ。
ニジマス大
久し振りのいい魚! 君は立派だ! ありがとー!!

大粒の雨が時折降る、暑い一日が完結した。

帰宅した時間から数えてみると、15時間の長い一日でもあった 


十勝で夏の釣り…前編

ドライの釣りをメインに上流域に出かけてみた。
2~3日前から地図を見ながら想像していたが、実際に入った場所はイメージとは少々違っていた。
ロッドを3番にするか4番か迷ったが、最上流ではないこととニジマスがメインだろうから4番を選択。
この選択は一度は悔やまれたが、最後は4番で正解だったと胸をなでおろすことになる。
おいらは、ヘビータックルにならずに番手に合った丁度良い釣りを理想とする。
その上で、大きい魚を釣りたいのだ。
魚種によって多少変わるが、ロッドの番手×10cmが理想的だと思っている。
そして、おいらの腕ではプラス10cmが限界といったところだろう。
その割りにリーダーとティペットはいい加減だ。 これが人間らしいところではある。

P1040007.jpg
川に降りてすぐに、雷の音を伴って大粒の雨が降り出した。
まぁ、慌てることはない、通り雨だろうから木の陰でやり過ごす。
当然、ロッドは少し離れた所にねせて置く。
携帯の繋がらない所で雷様に降りて来られたら、しゃれにならないからね!

小降りになったのを見計らってスタートすると、すぐに反応があった。
初めての場所での最初の魚は、本当にわくわくする!
その魚体が水中から姿を現すまでの、何とも言えぬ高揚感。
そしてその美しい姿に、しばし見惚れる…魚とおいらの純潔な時間が刻まれていく。
にじ
魚影は濃いものの、4番ロッド見合う魚はなかなか出て来なかった。
P1040012.jpg
ちょっとしたポイントでは、ヤマメと見間違うようなパーマークを纏ったサイズがポンポン出てきた。
そして、ニジマスが反応しなくなって…この魚が出てきた。
おしょろこま
朱点をちりばめた渓流の宝石、おしょろこま。ニジに負けずに命をつないでおくれ・・・

二時間ほど釣り登った大場所の前に、大きなフライに変更していた。
ゆったりとした流れの中ほどで、ゆっくりとフライが消え川底に向かってグイグイと走る。
油断と心の準備不足、合わせるためにラインを引きながらロッドをあおっていた!
あっけなく軽くなった! ティペットは残っているがフライが無くなっていた。
いわゆる「合わせ切れ」、あぁーあ…綱引きをしてしまった!
3番ロッドだったら無理せずに走らせたのだろうナ・・・。このプールなら獲れただろうしナ・・・。
カンボク
溜息交じりに仰いだ空から視線を戻すとカンボクの花、夏の釣り場の白雪姫・・・

後半へつづく

8月11日、豊平川でチビニジと戯れる

連日の暑さと前日の鵡川惨敗が効いて、午後からのゆったりとした釣行。
身体を休めておけば良いのだろうが、人生という難病を治療するためだから仕方ない。

ハンゴンソウ&川


またしてもウグイ君しか遊んでくれないのかと思っていたら、夕まずめが近づいて…
小にじ
手乗りサイズのチビニジ君が3連発!!
久々のトラウトは元気にジャンプを繰り返してくれた。
小さくても一匹は一匹さ!


おまけ画像・・・君も水浴びするんだ…!?
くわがた
暑いからね~・・・

8月10日 鵡川

道南を中心に集中豪雨があった翌日、影響はないと思われる方面へ車を走らせた。
出発が9時を過ぎていたので、遠出をするわけにいかず鵡川を選んだのだが…
何と!274号線から北上するルートは通行止めになっていた。
したがって国道から下流に入ったのだが、水量の割りに水の色は芳しくない。

P1030234.jpg

水の色だけでなく、最近の傾向どおり魚の反応も芳しくなかった。
ウグイというよりハヤといった感じがぴったりのサイズが3匹ほど… 

いいポイントが続くのだが、
水面でも…水面下でも…鱒の反応はなかった。

去年はサイズこそ上がらなかったが、そこそこに反応したのだけれどな…

むしとり

降り出した雨にムシトリナデシコがいっそう艶やかに輝いていた。
夏の日の河原に咲くマドンナ・・・

Where Have All The Flowers Gone ?

Where have all the flowers gone?
Long time passing
Where have all the flowers gone?
Long time ago…♪
P1030188.jpg
Where have all the flowers gone
Young girls have picked them every one
When will they ever learn,
When will they ever learn?


野に咲く花は何処へいく
野に咲く花は清らか♪
ヒメジョオン
野に咲く花は少女の胸に
そっとやさしく抱かれる…♪

野に咲く花を抱いた少女はやがて、青年と結ばれるが、その青年は戦争にとらわれてしまうのだ。

げんのしょうこ

1960~70年代、反戦歌がたくさん歌われていた。
単に反体制を叫ぶのではない自己主張だったのだと思う。

♪モズが枯れ木で ♪戦争は知らない ♪さとうきび畑 ♪死んだ男の残したものは ♪腰まで泥だらけ
♪教訓Ⅰ ♪フランシーヌの場合 ♪愛する人に歌わせないで ♪坊や大きくならないで  などなど…

ちょっと思い起こしただけで、こんな唄が思いつく。

タイトルの「花はどこへ行った」は内外問わず多くの人が歌っているけれど、
ちょっと変り種なところで、「忌野清志郎」さんの唄がじーんとくる。
是非、聞いてみてくんさい♪




尊敬する開高さんは、従軍記者としてベトナム戦争で生死の境目を走り抜けてきた。
そうして凄い文学作品を残したけれど、戦火の記憶を振り払うかのように
魚つりにも没頭したのだった。

おいらは幸いにも戦争を肌で実感したことがない、戦争を知らない子供たちの一人だ。
だからこそ魚つりに没頭しつつもこの時期くらいは、反戦の意を噛みしめることが大切なのだ!

尻別川本流

何処へ行こうか迷った末に、尻別本流へ行ってみた。
蘭越

いい流れだ!
一級ポイントだけあって、週末は大勢のアングラーが来るのだろうな。

出来ることはすべて試してみたけれど、一度アタリがあっただけだ。
しかし、この流れだもの簡単には引き下がれずに、ついつい5往復もしてしまった。

P1030176.jpg
エゾミソハギの艶やかな姿は、尻別レインボーを想像させてくれたのだが・・・

少し下流に移動してみたものの、3匹の銀ピカうぐい君が遊んでくれただけだった。

P1030189.jpg

もう少し足で稼がないとダメなのだろうな・・・ 

夏枯れ…

31日水曜日、シュガーさん行きつけの川へ釣行。
待宵草が花を閉じるには、まだまだたっぷりと時間がある。
5時位に出ようと思っていたものの、寝苦しさで目が覚めるがままに出発し5時には着いていた。
待宵草

久し振りにシングル5番ロッドを振ってみたかった。
このロッドはニンフやエッグで底を取って流すのに重宝した10フィートのロッドである。
これに、エクステンションバッドを取り付ければスイッチロッドになるかもしれない!
なんて事を考えていて、感触次第でテムズに頼もうと思っているのだ。

シュガーさんのブログの2回目情報では、いつになく小ぶりのレインボーが主体とのことだった。
だから・・・かなり下流域に初めて入ってみた。
しかし、流せども流せども全く反応しない!
小一時間後に出会ったエサ釣り師曰く「今年は魚がいねぇなぁ~!」
この言葉で移動を決め、まずは放水口?堰堤?下の有名ポイントへ

銀ニジ
未だにバラシ癖は直らずに、4匹目でやっと撮影することができた。
銀ピカだけど…サイズがねぇ・・・

瀬の中を転がせば少しはサイズアップするだろう!
などと前向きに考えて移動を繰り返すものの…

何処を流しても色合いこそ違うものの…このサイズ
茶ニジ

最後に、昨年シュガーさんが50cmを引き出したポイントで少しばかり良い手応えがあったが…
またしてもバ・ラ・シ! 30cmクラスの魚体とはいえ本日の最大魚だった。

長い一日が終わった…
河原母子

カワラハハコが咲き始め、季節はいよいよ盛夏を迎える。
「夏枯れ」という言葉があるが、おいらの場合は・・・腕の問題だろうな 


*前号の「もとまろ」さんは女子高生ではなく女子大生グループでした。訂正いたしました。

         
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エンゴサク

Author:エンゴサク
トラウトと釣り場に咲く花を愛するおじさんブログにようこそ…(^о^) 生き生きとした画像を目指しています。どうぞ、ゆっくり覗いていって下さい

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