北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
暑い日が続くので、木々に覆われた小渓流での釣り
体感的には快適ですけど、フライフィッシングの敵が多くて神経を使います
うっかりすると、上下左右の枝や葉に毛バリを引っ掛かけてしまいます
それでも、魚の反応がたくさんあると、やめられませんね ^^
新子ヤマメがうるさいので、1番ロッドには不釣り合いな#8のドライフライで
30㎝弱のアメマスが各ポイントから出て来ました



秋の兆し発見です

この日は、ヤマメとイワナも出て、3種の釣りになったのでした ^^
体感的には快適ですけど、フライフィッシングの敵が多くて神経を使います
うっかりすると、上下左右の枝や葉に毛バリを引っ掛かけてしまいます
それでも、魚の反応がたくさんあると、やめられませんね ^^
新子ヤマメがうるさいので、1番ロッドには不釣り合いな#8のドライフライで
30㎝弱のアメマスが各ポイントから出て来ました



秋の兆し発見です

この日は、ヤマメとイワナも出て、3種の釣りになったのでした ^^
渓流でのビッグワン、64cmのアメマス

その後に出た、ほぼ60のオス、こちらの方が力強いファイト

ここのポイントの魚、スレてしまったようで全く反応がなくなった
相変わらず時折あるライズは、水面を飛び交う小さな虫を食べているようだ
アメマスも繁殖期になると、ほとんど口を使わなくなるのだが
魚体の色合いから、まだその時期ではないように思える
無反応なのはプレッシャーと偏食によるものならば、日を改めればまだいけるということか
でも多分、繁殖場所を目指して、移動してしまうんだろうな・・・
オトギリソウ(弟切草)

物騒な字があてられています、気になる方はググってみてください

その後に出た、ほぼ60のオス、こちらの方が力強いファイト

ここのポイントの魚、スレてしまったようで全く反応がなくなった
相変わらず時折あるライズは、水面を飛び交う小さな虫を食べているようだ
アメマスも繁殖期になると、ほとんど口を使わなくなるのだが
魚体の色合いから、まだその時期ではないように思える
無反応なのはプレッシャーと偏食によるものならば、日を改めればまだいけるということか
でも多分、繁殖場所を目指して、移動してしまうんだろうな・・・
オトギリソウ(弟切草)

物騒な字があてられています、気になる方はググってみてください
困った時の赤いフライ
2023/06/13 Tue. 16:27 [edit] tb: -- cm: --
水面ギリギリを飛び交うブユのような虫
どうやらこの虫を偏食しているのか、手持ちのドライフライのどれも効かなかったし
水面直下を流すソフトハックルやウエットにも無反応だった
そのライズは勢いよく水面から飛び出すようなものもあった
そして先週と同じく、ショットを噛ましたニンフでようやく一匹釣れたのは一時間後

先週と違うのはその後、全く反応がなくなってしまった
そして、もしかしたらと思って結んだ赤いフライ、8番のウーリーバガー
あっけなく反応があってビックリ、その大きさにもビックリでした ^^

アカバナ (白飛びしましたが実際はもう少し赤みがさしてます)

アカバナは何種かあるようですが、今まで見た中で一番大きい花でした
といっても小指の先ほどです ^^
どうやらこの虫を偏食しているのか、手持ちのドライフライのどれも効かなかったし
水面直下を流すソフトハックルやウエットにも無反応だった
そのライズは勢いよく水面から飛び出すようなものもあった
そして先週と同じく、ショットを噛ましたニンフでようやく一匹釣れたのは一時間後

先週と違うのはその後、全く反応がなくなってしまった
そして、もしかしたらと思って結んだ赤いフライ、8番のウーリーバガー
あっけなく反応があってビックリ、その大きさにもビックリでした ^^

アカバナ (白飛びしましたが実際はもう少し赤みがさしてます)

アカバナは何種かあるようですが、今まで見た中で一番大きい花でした
といっても小指の先ほどです ^^
前回の43cmアメマス、流れの中では4番ロッドが心細く感じた
一回り大きな魚でも安心できるように、5番ロッドを携えての釣行
フライのサイズにすると#4~6くらいの大きなオサムシ

こんなのが目に入ったので、ビッグドライで釣り上がったが反応は全くなし
1時間半くらい釣り上がった大場所、その速い流れでライズを発見!
これは・・もらった!!・・・と思ったのが迷路への入り口でありました
ドライフライだけでなく、ソフトハックルもニンフも総動員し1時間経ったが何事も起こらない・・・
しかし・・・諦めかけたところで反応してきたのは何と58cmのアメマス

最後の手段でショットを2個付けて沈めた#10のMSCを喰ってきた
その後、この虫そっくりのフライにも反応した
それも底まで沈めてのこと

これがそのアメマス53cm

コンロンソウ、ほっとする白い花

この日、メインのドライフライBOXを持ち忘れたためビッグドライしか手持ちになかった
案外、普通の#12・14サイズのドライに反応したのかも知れないな・・・
一回り大きな魚でも安心できるように、5番ロッドを携えての釣行
フライのサイズにすると#4~6くらいの大きなオサムシ

こんなのが目に入ったので、ビッグドライで釣り上がったが反応は全くなし
1時間半くらい釣り上がった大場所、その速い流れでライズを発見!
これは・・もらった!!・・・と思ったのが迷路への入り口でありました
ドライフライだけでなく、ソフトハックルもニンフも総動員し1時間経ったが何事も起こらない・・・
しかし・・・諦めかけたところで反応してきたのは何と58cmのアメマス

最後の手段でショットを2個付けて沈めた#10のMSCを喰ってきた
その後、この虫そっくりのフライにも反応した
それも底まで沈めてのこと

これがそのアメマス53cm

コンロンソウ、ほっとする白い花

この日、メインのドライフライBOXを持ち忘れたためビッグドライしか手持ちになかった
案外、普通の#12・14サイズのドライに反応したのかも知れないな・・・
前々回、何も反応がなかった川へ再チャレンジ
水位も下がり、何匹かルアーで掛けたとの情報を得ての釣行
この前はあまり渡渉できなかったのがウソのように、数キロは釣り上がってしまった
一度、#8のドライフライに反応する魚影を見ただけだったのでね
折り返しはニンフを沈めて・・・ようやく!
深い瀬の中で咥えてくれた43cm

ドライへの反応が良くなるのは、もう少し後でしょうか
魚影がもうちょっとあれば再度行きたいけれど・・・ちょっと厳しいかな
アメマスの遡上は夏から秋にかけてだとばかり思っていたけれど
その生態は謎ですね
シャク(せり科)

ヤマニンジンとも呼ばれるようで、ニンジンの葉に似てますね
ググってみると、葉をさっと茹でて食するとセリとミツバを合わせたような味とのことです
機会があったら採ってこようかと思うけれど
花が咲いたら固いんだろうな・・・^^
水位も下がり、何匹かルアーで掛けたとの情報を得ての釣行
この前はあまり渡渉できなかったのがウソのように、数キロは釣り上がってしまった
一度、#8のドライフライに反応する魚影を見ただけだったのでね
折り返しはニンフを沈めて・・・ようやく!
深い瀬の中で咥えてくれた43cm

ドライへの反応が良くなるのは、もう少し後でしょうか
魚影がもうちょっとあれば再度行きたいけれど・・・ちょっと厳しいかな
アメマスの遡上は夏から秋にかけてだとばかり思っていたけれど
その生態は謎ですね
シャク(せり科)

ヤマニンジンとも呼ばれるようで、ニンジンの葉に似てますね
ググってみると、葉をさっと茹でて食するとセリとミツバを合わせたような味とのことです
機会があったら採ってこようかと思うけれど
花が咲いたら固いんだろうな・・・^^