北海道の鱒と野の花
釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である
一人で行くには遠い川
2023/07/04 Tue. 20:13 [edit] tb: -- cm: --
車を止めてから小一時間歩いて到着する川
今年は各地でクマの出没が多くて、ここは複数人での釣行です
例年だと3人でも十分楽しめる川のはずが、今回は意外と渋くてサイズも今一つ
比較的新しい足跡があったのと、雨が少なく渇水によるものでしょう
比較的深場から出て来たニジマスは湖沼型に近い風貌

ウロコが少し剥がれていて、一度釣られた後かも知れない

色合いも黒点の多さも川のニジマスらしい好みのタイプ

少ないけれどイワナも棲息しています

タモギ茸は大収穫でした^^

タツナミソウ、透明感のあるブルーがステキな花

クマさんの気配はないものの、なかなか一人では行く気になれない川であります ^^
今年は各地でクマの出没が多くて、ここは複数人での釣行です
例年だと3人でも十分楽しめる川のはずが、今回は意外と渋くてサイズも今一つ
比較的新しい足跡があったのと、雨が少なく渇水によるものでしょう
比較的深場から出て来たニジマスは湖沼型に近い風貌

ウロコが少し剥がれていて、一度釣られた後かも知れない

色合いも黒点の多さも川のニジマスらしい好みのタイプ

少ないけれどイワナも棲息しています

タモギ茸は大収穫でした^^

タツナミソウ、透明感のあるブルーがステキな花

クマさんの気配はないものの、なかなか一人では行く気になれない川であります ^^
この期、2回目の尻別川
思った以上に減水していて、期待のポイントは空振りでした
何か所か移動して、本流では物足りないサイズでしたが何匹かに遊んでもらいました



ノムラサキ、花の大きさは2~3mm、マクロレンズで撮影です

小さくてかわいい花です ^^
ヘラオオバコ

上から撮ると花火みたいできれいでしょ ^^
およそ50㎝のニジマスをかけたのですが、水没している枝に絡んでしまいラインブレイク!
枝を引き抜いてほどこうとしましたんですけどね
尻別川では2回続けてラインブレイク、今年は相性が悪いようです ^^;
思った以上に減水していて、期待のポイントは空振りでした
何か所か移動して、本流では物足りないサイズでしたが何匹かに遊んでもらいました



ノムラサキ、花の大きさは2~3mm、マクロレンズで撮影です

小さくてかわいい花です ^^
ヘラオオバコ

上から撮ると花火みたいできれいでしょ ^^
およそ50㎝のニジマスをかけたのですが、水没している枝に絡んでしまいラインブレイク!
枝を引き抜いてほどこうとしましたんですけどね
尻別川では2回続けてラインブレイク、今年は相性が悪いようです ^^;
例年なら6月20日前後に出ているタモギ茸
今年は天候が良すぎたようで、出かけた23日にはおがり過ぎでした
それでも、日陰の場所で少し収穫できてまずは一つ目のお楽しみ

魚はというと、撮影できるサイズが何とか一匹

カナヘビの幼体、ブルーの尻尾です

初めて見た時は、絶対に新種だと思いましたね ^^
ムシトリナデシコ

あちこちで咲き乱れ、満開状態でした ^^
ハコベの一種でしょう

キノコ、魚、花を楽しめた一日です
今年は天候が良すぎたようで、出かけた23日にはおがり過ぎでした
それでも、日陰の場所で少し収穫できてまずは一つ目のお楽しみ

魚はというと、撮影できるサイズが何とか一匹

カナヘビの幼体、ブルーの尻尾です

初めて見た時は、絶対に新種だと思いましたね ^^
ムシトリナデシコ

あちこちで咲き乱れ、満開状態でした ^^
ハコベの一種でしょう

キノコ、魚、花を楽しめた一日です
ヒゲナガの羽化を期待して、気温と水位の変動をにらんでの尻別川釣行
川に出てみると予想より水位は低い
周りの柳の枝を揺らしてみるがヒゲナガは飛び出してこない
果たして、これからハッチが始まるのか、それとも終わってしまったのか・・・
などと思いを巡らせて釣り始める
一匹目は手のひらサイズのヤマメ(画像なし)
二匹目がこのニジマス

三匹目は想定外のブラウントラウト

そして四匹目のアメマス、これはいいサイズだった

五匹目のブラウンはシートラを思わせる色合い

移動した後のやや深いポイントで、ずしんとしたアタリに合わせ切れ
ティペットのざらつきに気づいていたけれど、ついつい横着をしてしまった
大型魚の潜む尻別は、常に万全にしておかなきゃダメですね
せり科の花をマクロレンズで・・・

時折、ヒゲナガが水面から飛び出すものの散発でした
パッチのピークは終わってしまったのでしょう
それでもヒゲナガの2パターンで、そこそこに楽しい釣りでした ^^
川に出てみると予想より水位は低い
周りの柳の枝を揺らしてみるがヒゲナガは飛び出してこない
果たして、これからハッチが始まるのか、それとも終わってしまったのか・・・
などと思いを巡らせて釣り始める
一匹目は手のひらサイズのヤマメ(画像なし)
二匹目がこのニジマス

三匹目は想定外のブラウントラウト

そして四匹目のアメマス、これはいいサイズだった

五匹目のブラウンはシートラを思わせる色合い

移動した後のやや深いポイントで、ずしんとしたアタリに合わせ切れ
ティペットのざらつきに気づいていたけれど、ついつい横着をしてしまった
大型魚の潜む尻別は、常に万全にしておかなきゃダメですね
せり科の花をマクロレンズで・・・

時折、ヒゲナガが水面から飛び出すものの散発でした
パッチのピークは終わってしまったのでしょう
それでもヒゲナガの2パターンで、そこそこに楽しい釣りでした ^^