前回アップの小渓流のニジマス、この日に釣れた岩魚、27~8cmだったような・・・
ニジマスに負けてしまうのか、年々、その数は減っているように思える
そのほか、15~6cmサイズが2匹反応しただけだった
もう少し上流に行けば、そこそこのサイズが何匹か相手になってくれそうだったが
そろそろ彼らも繁殖の季節を迎えるはず
ニジマスと上手く共存してもらうためにも、深追いせずに今年最後の岩魚としました

岩魚が棲む小渓流の釣りは、また来年・・・
- 2021年10月08日 19:42 |
- イワナ
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多い時は70匹くらい持ち帰るという餌釣り師が入る流域
林道から川へ降りる場所周辺はほとんど魚の反応がない
それでも500m~1kmくらい釣り上がると、そこそこに反応が出てくる
林道と川が近づく場所が少ないことで、岩魚が守られているようだ
しかし、体力のある複数人が入渓して持ち帰るようになってしまうと
瞬く間に、魚影はなくなってしまうだろうね

この川の岩魚は、頭頂部まで虫食い紋様がある

お腹の下側は黄色から橙色の着色がある

頭が小さく背中が盛り上がった八頭身の体型

花火のようでキレイ

この素晴らしい流れに棲む岩魚の安否確認に、年に一度は訪れようと思っている
岩魚にしてみれば余計なお世話かもしれないけどね
- 2021年09月18日 13:24 |
- イワナ
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2021/9/7(火)の釣り
魚が遡上できない高さの砂防堰堤の上、そこに岩魚の楽園がある
7年振りにその区間で竿を振った
林道で原付に乗った地元の餌釣り師に会ったのだが
何でもこの時期、イワナはもっと上流へ移動していると言う
さらに話す中で、びっくりする事に、何と!多い時は70匹位お持ち帰りになるらしい
ヤマメの新子なら聞いたことはあるが、イワナをそれだけ持ち帰るなど初めて聞いた
岩魚の楽園に危機が迫っている

さすがに川へ降りた辺りは魚影が薄いが、そこそこ上流へ行くに従い反応が出てくる
しかし、餌釣り師が得意とする大場所は全く無反応であり、尺超えサイズは一匹も出てこなかった
それでも24~28cm位ながら、みんな筋肉質で均整の釣れた、いい岩魚だった



- 2021年09月13日 18:48 |
- イワナ
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大文字草は、この時期の楽しみの一つ
花の命は短くて・・・終わっている花もかなりあったけれど何とか間に合った
そして、いい岩魚も釣れてとてもハッピーな時間でありました
名前の通り、花びらが「大」の字のようでしょ

所々、岩肌に群生する花です

ジャスト30cm、いわゆる尺岩魚

何匹かの元気がいい岩魚に遊んでもらえた一日

可憐な花とキレイな岩魚、この川の流れがいつまでも保たれますように・・・
- 2021年09月10日 19:36 |
- イワナ
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前回の続き
運よく竿抜けしていたであろう1km位の区間で出た魚は、
ニジマスが3匹(最大45cm)、イワナは多分8匹ほど(最大39cm)
案外、ニジマスは持ち帰られていて少ないのかも知れない
個人的には、この位の割合が好みであるが
小さなイワナが反応しなかったのが、ちょいと気になるところ・・・
竿抜け区間で出た39cmの岩魚

この流域での記録サイズは3年くらい前の36cm、記録更新となりました
この魚も、あと2年すると記録サイズに成長するだろうね

シルバーな色合いでも、お腹はオレンジ色が入っていた

釣り場ではなく公園の花
ヤブハギ(藪萩)かヌスビトハギ(盗人萩)

葉の先が尖っているのがヤブハギ、丸いのがヌスビトハギとのこと

残念ながら葉まで写していなかった・・・^^;
- 2021年09月01日 20:20 |
- イワナ
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