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北海道の鱒と野の花

釣り竿とは一方に釣り針を、もう一方の端に馬鹿者をつけた棒である

渓相は良いけれど  

久しぶりの釣りは
この時期に入るのは初めての川
夏場とは違い水量はそこそこに多いので
ちょっとしたポイントを含めて丹念に探ってみたが
小さなアタリが2回あっただけで魚の顔を見ることなく終了
去年の7月初め、支流で何匹かアメマスが出たので、そろそろかと期待したけれど残念!
なかなかの渓相だけれど魚が釣れなきゃね~
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水量が多く、ここで渡渉不可となってしまった
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ニリンソウ、きれいな花には虫
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サイズは#10~12くらい

次回は実績のある渓流へ行こうっと ^^

釣れない日  

先週の釣りは、久々にノーヒットノーランでした
「釣れない時は魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい」というヘミングウェイの名言
しかしねえ、近頃は年のせいか、考えることが苦手になってしまい
せいぜい、「おかしいな~」「変だな~」と独り言で終わってしまうのであります

釣り場の紅葉
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うなだれる姿は釣れない釣り師だね
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魚なしではさみしいので、昨年同時期の一匹を・・・
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次回は釣れる日でありますように・・・ ^^

昨年の一匹  

しばらく釣りに行っていないので、昨年アップしていない画像からです
この魚は11月末の一匹です
一応は釣りブログでもありますので・・・

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昨年に続いて今年の冬も、行きたい3河川は凍っています
それらの川については温暖化と無縁の状況ですが
ようやく南側の川が部分的に開いたようです
何とか来週中には、2022年の初釣りといきたいものです

2021年  

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今年もどうぞよろしくお願い致します


謎の魚  

子供の頃(たぶん小5から中学1年)、パーマークも何もない20~30cmのトラウトを釣ったことがあり、
その魚が何だったのか・・・今でも思い出すことがある
当時、自分の行動範囲内で釣れるトラウトはヤマメとアメマスしかいなく(イワナもいたかもしれない)
ごく稀にサクラマスが釣れることがあったが、大きさが違いすぎた

この魚は昨年11月にアップした謎の魚、サバ模様の背中に
頬にも体側にも赤味は全くなく、黒点もまったくないが顔と釣り味はニジマスだった
2019年11月23日尻別川下流域
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2011年10月8日尻別川上流域で釣ったこの魚
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顔つきも、側線の真ん中あたりが薄っすらと赤味入っていることから
ニジマスが入っていると思われるが、イトウを混ぜたような雰囲気がある
ニジマスの体色はかなりの変異があるので面白い・・・

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